こんにちは。
汀さん。句の紹介ありがとうございます。
私も「花疲れ」という季語を知りませんでした。情緒のある言葉ですね。
私も花見に行った後に「花疲れ」して「ふはふはの猫」が抱きたいです・・・が、今は猫と
暮らしていませんので、「ふはふはのクッション」でも抱くとします。
時実新子さんの本を何冊か読みましたが、時実新子さんのイメージががらりと変わりました。
とてもチャーミングな女性で、表現は悪いですが「かわいい女」です(笑)。
感受性がとても豊かな方なので、あのような句を詠まれたのも納得です。文章からだけですが、
人となりを知って改めて句を読ませていただくと、また違った感動があります。