アイビーさん有り難うございます。
鑑賞その4で、和談の2句のを取り上げられ、有り難うございます。
齢草について、小春日和と菊の季重なりを避けるため、敢えて齢草を用いてみました。
季語集を見ても季語としては見当たらず、重季は避けられるのではないかと思ったからです。でも菊の別名には変わりないし・・・。しかし、あまり知られていないあだ名?だからそんなに重くはなさそうだし・・・。でもこんな使い方は誤りなのか知りたいとの思いもあり、恐る恐る投句した次第です。
アイビーさんは、私のこんな気持ちを見抜いてのご指摘だろうと感謝です。
お気持ちはよく分かりますが、実態は菊そのものですからねえ。季重なりは大先生と呼ばれる先生方は一向に気になさらずに使っておられます。大先生ならOKで、我々はNGというのは納得できませんね。ただ、小春が冬の季語、菊が秋の季語と季違えの季重なりは避けた方が無難でしょう。