パソコンの臨終 野田俊作
パソコンの臨終
2002年08月30日(金)
大阪のオフィスの私用パソコンが死んでしまった。Win98時代のノートパソコンだ。ホームページの改定をしようと文書を書いている途中でハングしてしまったので、いつものことだと思って、Ctrl+Alt+Delを押す。反応しない。仕方がないので電源スイッチを切って強制終了する。ふたたび立ち上げると、システムが自動的にディスクチェックをする。その途中でハングしてしまった。もういちど電源スイッチを切ってもういちど立ち上げる。今度はなんとか立ち上がった。重要ファイルはバックアップをとっているのだが、ごく最近の分はとっていない。大急ぎでLAN経由で他のパソコンにバックアップを作る。ところが、バックアップの最中にハングしてしまう。しかし、重要なものはコピーできている。これで一応安心だ。そこで、もう一度ディスクチェックをする。やはり途中でハングしてしまう。ハードディスクに傷がついているようだ。これはもうだめだな。ご臨終だ。
ノートパソコンをヘビーな作業に使うのは、やはり無理みたいだ。そう考えると、ずいぶん長持ちしたのかもしれない。ハードディスクを取り替えて使ってもいいんだけれど、それはそれとして、デスクトップを買おう。いま、あまり金がないんだが、仕方がない。
ところで、カウンセラー養成講座が終わった。8日間48時間の集中コースだ。実技試験の合格者は、12人中4人だ。過去最悪の成績だ。アドラー心理学の未来は暗いかもね。この人たちの他に、以前の講座で合格できなかった3人が試験だけ受けたが、1人合格して2人落第した。
女を見る目
2002年08月31日(土)
パートナーさんが、友人の女性と夕食を食べるので、一緒に行かないかと言う。ふつうはこういうのは断るのだが、今回は行くことにした。その女性とは会ったことがない。初対面の人と会うのは、とても苦手なのだ。これは男性でも女性でも関係がない。とにかく緊張してしまう。しかし、彼女には興味がある。それで、お相伴することにした。ただし、仕事の事情で、ちょっと遅れて行くことになった。
その人は、むかし、パートナーさんと同じ職場にいたのだが、今は配置転換で、別の部署にいる。しかし、仲良しで、今でもつきあっている。同じ職場にいたころから、さまざまのうわさを聞いていた。それで関心があったのだ。年のころなら20歳台の後半かな。会ってみると、とても「雄雄しい」女性だった。話もきわめて面白かったし、緊張しないでつきあえる人で、今後とも機会があればお話したいタイプだ。
しかし、パートナーさんからは、「あなたは女を見る目がない」と言われている。「じゃあ、あなたはどうなのさ」と言うと、「だから私と一緒にいるんでしょ」と言う。ふうん、なんだかよくわからない。
ご褒美
2002年09月01日(日)
金曜日にカウンセラー養成講座が終わって、土曜日は公開カウンセリングで、今日は講演会だった。明日はあまり仕事がないが、火曜日は診察日だし、その夜には名古屋へ出かける。水曜日は心理臨床学会でワークショップをする。木曜日は、なんだか実家で用事があるようなので帰らないといけない。金曜日はちょっと暇だが、土曜日は広島で日曜日は博多だ。考えるだけで疲れるので、衝動買いをすることにした。貧乏で、ふつうは衝動買いなどできないのだが、以下に述べるような事情で、ちょっとだけお金がある。
カウンセラー養成講座では、試験を受けるたびに受験料を支払う取り決めになっている。落第すると追試があって、また受験料をとられる。何度も試験を受けると、何度も受験料を支払わないといけない。この受験料は、形式上は日本アドラー心理学会の収入なのだが、実際には講師の手数料に支払われるので、何度も追試を受けていただくと、講師はけっこう稼げちゃうわけだ。
なににしようか迷ったが、DVDを買うことにした。『アマデウス』と、後は古い映画だが、『アラビアのロレンス』と『戦場にかける橋』を買った。後ろふたつはデヴィット・リーン監督だが、イギリス風にねじくれた演出が好きなのだ。8千円あまりだったが、なんだかリッチな気分になれた。