メンタルクリニックの薬を飲んでいて大丈夫か?
Q
子どもが不登校でメンタルクリニックに通っています(ほうほう。メンタルクリニックに通うって意味あるんやろか。まあええけど)。薬を1年近く飲み続けていますけど、大丈夫ですか?直接その先生にたずねましたが、大丈夫でした。
A
私(野田)も大丈夫だと思います。どうして大丈夫かというと、日本のお薬は全部、厚生労働省が許認可していますね。薬物に関しては厚生労働省がOKと言わないと売れない。厚生労働省の認可の基準はもの凄い厳しいです。アメリカやヨーロッパでごく普通に売られている薬が日本では売られていません。アメリカも大変怒っております。TTPなんてのをやって、日本で薬を勝手に自分たちで制限するのをやめて、アメリカで売っているものはみな売れと言っていますが、あれは良くないですね。日本はとても厳しい基準でお薬を選んでいます。これが1。それから2番目は、精神科とか心療内科とかのお薬は、基本的な考え方として、一生飲むだろうと、少なくとも数年にわたって飲むだろうと思って認可されているんですよ。内科だと抗生物質なんか、そんなひと月もふた月も滅多に飲まないですね。だから長期連用ということをあんまり考えないで、長期連用だと副作用があるけど、まあ短期だからいいでしょうと出している薬がたくさんあるんだけど、精神科関係のお薬は少なくとも何年かは飲むだろうと思って許認可されているので、長期連用によって副作用の起こるお薬はありません。ほとんどゼロといっていいんじゃない、今現在。まったくゼロじゃないけど、ごくわずかにありますけど、そんなお薬は医者は知ってますから、「このお薬長いこと使うとヤバいよ」って。例えば、有名なんだとリタリンね。ADHDに使う覚醒剤、ああいうのあるけど、普通、不登校の子なんか来て出す薬は、危ない薬はゼロです。だから飲んでて全然問題ないと思います。そんなものに対する害より、中国製の餃子を食うほうがよっぽど危ないよ、はい。(野田俊作)