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5月2日(木)

 浩先生、おやっとさぁ&超快魔羅さま

5月2日、よか天気です。

もともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」を指しました。ところが、時がたつにつれ誤って「新暦の5月の晴れ」の意味でも使われるようになり、この誤用が定着しました。「五月晴れ」について、主な国語辞書も「(1)さみだれの晴れ間。梅雨の晴れ間。(2)5月の空の晴れわたること」(広辞苑)「(1)五月雨(さみだれ)の晴れ間。つゆばれ。(2)5月のさわやかに晴れわたった空。さつきぞら」(日本国語大辞典・小学館)、と新旧両方の意味を記述しています。
ということで、五月晴れ という言葉を使わせて頂きます(笑)

五月晴れの中今日は球技大会です。9時から開会式の予定でしたが、昨日の雨でグラウンドがぬかるんでいるので、1時間グラウンドを乾かして開催する予定です。

競技は、バレーボール、ソフトボール、ドッジボール、そして卓球が行われます。
池田君は、化工2年卓球チームのキャプテンです。ちゃんと登校しています。

【池田君としっかり良い関係を築いて、フレンドリーな関係の中で、例えば10年とか20年とかの長期戦で、池田君自身が傷つかないような親へのリベンジを提案する】
「フフフ…の長期戦」にのっかります(笑)

追伸
池田君がキャプテンを務めた卓球の2年生の部、化学工学科2年生チームが優勝しました(^_-)-☆ 化工の女子曰く「池田君は、ぼーっとしているけど上手なんよぉ~」(笑)

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月02日 16:51)

やっと好天!

 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。
 今日は「球技大会」ですか?やっと好天に恵まれて、やはり児玉先生は「晴れ男」ですね。雨でも「島津雨」でしょうが(笑)。“化学工学2年生”の出席簿は今日も真っ白なんでしょう。どうしてこうまで津山と違うんでしょう(笑)。
 本日のクラスの活躍をお祈りしています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月03日 06:55)

5月1日(水)

浩先生、おやっとさぁ&超快魔羅さま。

5月になりましたねぇ。4月1日に岡工へ赴任して、あっという間に1カ月が経ちました。
4月中に岡工講座を開催できたのは、ミラクルです(笑)HiroMasaコンビのやる気の証ですね(^_-)-☆

池田君は、現在大学1年生のお兄さんとお姉さん(二卵性の双子)がいるそうです。
また、お父さんは岡山市の職員さんで現在下水処理場に勤務されています。お母さんの職種はわかりませんが働かれています。欠席が続いて留年が心配だと言うので、青山姉さんが担任との懇談を提案されましたが、忙しくて時間がとれない、といわれたようです。「子供のことが心配なら、時間をつくってでも来るのに、へんねぇ、ほっときましょう。」と青山姉さんの言葉が頼もしいです(笑)
【他に親の手のかからない自立した子がいて、池田君がやや見捨てられているのかも。】
浩先生のゲッシング、完璧に当たっていますねぇ、さすがGTO(^^)/
池田君は、一応家はでるようです。途中で「気分悪くなったから引き返す、学校に連絡して」とお母さんにLINEを送るそうです。そしてお母さんは「も~」(笑)といいながら学校へ連絡してきます。
工業化学科2年生の時は、遅刻、早退、欠席と出席簿に斜線がたくさん入っていました。
5月1日の化学工学科2年生の出席簿は、欠席なし、真っ白で超綺麗です。

「相談目標」は、【課題の分離】、ですか。

引用して返信編集・削除(未編集)

 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。
 このツリーは長くなって、こんなのは嬉しいです。コミュニケーションの連鎖です。
池田君へのゲッシング、1つが当たりましたか。ゲッシングのコツは必ず2つ以上言っておくことですね。どれかが当たる確率が高くなりますから(笑)。
 アドラーは、「子どもが困った大人になる可能性が高い3つの場合」を言いました。1つは、「器官劣等性」のまずい補償をしたばあい。1つは、「甘やかされた子」。1つは「憎まれ、あるいは無視された子」です。池田君は最後のに該当しますね。それなら、児玉先生お得意のゲッシングで、「親の注目関心を引く」が彼の目標・作戦になりますね。一旦家を出て、途中で親に欠席連絡をさせることで手間をかけさせていますから。気の毒なのは、彼はせっかく「末っ子」なのに、その特権が親から保障されていません。でも、彼は「非行」に走って親を困惑させることで注目を得ようとするような“悪い子”ではないようです。そうなると僕がテストで出した問題の答えは通用しそうにありません。問題の答の正解ではないですが、児玉先生の「課題の分離」路線のほうがいいようです。ただし「課題の分離」は“目標”ではなくて“手段”なんですが。さらに、親に対して課題の分離を提案するのではなくて、子どもの池田君に「親離れ」という形の課題の分離を決心するように勇気づけることです。親にはカウンセリングのニードはないから、こちらもそんな親は見捨てましょう。池田君としっかり良い関係を築いて、フレンドリーな関係の中で、例えば10年とか20年とかの長期戦で、池田君自身が傷つかないような親へのリベンジを提案するのもありでしょう。池田君には、「親からの注目を引くことは一旦断念してもらって、それよりも“ステキな彼女”を見つけてそちらと親密になるように提案してもいいです。いやもういるかもね(笑)。長期戦を考えると、池田君の兄はそのうち親を見限って自立していくでしょうし、姉はお嫁に行って親から離れるでしょうから、年取った親は末っ子の池田君を頼ってくるかもしれません。そのときです。リベンジのチャンスは。フフフ…。どうですか?長期戦は。

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お早うございます 4/30

 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。
 連休の隙間のご出勤、ご苦労様です。今朝は少しひんやりしますね。どうもお天気の変動が激しすぎるようです。長らくの長距離通勤からは解放されて、心穏やかにお過ごしでしょうか?今日の「第一掲示板」を書き込みしていて、まるで児玉先生のことを書かれているように感じましたので、こちらへもコピペしておきますね。↓

Q 自己嫌悪克服
 私は関西に引っ越して1年たちました。『アドラー心理学トーキングセミナー』を読みました。私は10年、20年前、精神的ショックで何となくずっと自分は価値がないと思い続けていました。本を読み、人は思い込みから自由になれないというところが自分にぴったりだと思い、ずっと自分に恥じているところも自分のことを書かれているようでびっくりしました。こんな私が赤ちゃんを産んだら、きっとその子は不幸になるような気がして、一生子どもなんか産めないと思います。どうして妊婦さんはあんなに自信ありげに歩けるのかと思うと、すごく羨ましくもありショックでもあります。引っ越しにめげて、心療内科ににときどき行っているのですが、先生はこちらに来て10人以上も友だちができたそうで、私を見て、「何言っているんですか。あなた、たくさんの友人もできて価値がないなんてことありません」と言います。それでも何となく私が自分を否定しているのを見て、先生も最後に「そんなに価値がないと言うんだったら証拠を見せなさい」と怒りだしました(野田:怖い先生ですね)。私は先生に対して信頼と不安を同時に持って常に接しているんです。また白衣に対して恐怖感を感じてしまうんです。病院にいて先生はすごく誠実に話をしてくださるんですが、絶えず安心と不安を同時に持ってしまいます。眠れなくなりました。なんで病院に行っているのかわからなくなりました。その先生に「アドラー心理学の本がある」と勧められました。その緊張状態は、私と先生の相性が悪いのでしょうか?私の考え方がちょっと違う方向に行っているんでしょうか?病院を替えたほうがいいのでしょうか?

A
 あのー、私は自分のことが好きなんです。でもこれは実は妄想なんです。誇大妄想。間違いなんです。ほんとは自分のことを恥じるべきで、嫌いになって罰するべきかもしれないんです。別に嫌いになって罰してもいいんです。それも妄想なんです。間違いなんです。いいですか?私が自分のことを好きであろうと嫌いであろうと、恥じていようと誇りに思っていようと、全部思い込みなんですよ。全部大した根拠はないんです。私、自分のこと好きなんですよ。この先生がもし、「自分のことが好き?それはいけませんね。あなた自分のことが好きな証拠を持ってきなさい」と言っても、証拠なんかないんです。ただ私が勝手に思い込んでいるだけなんです。嫌いなのも同様に私が思い込んでいるだけなんです。この方もだから妄想に凝り固まっているんです。人間はどんな種類の妄想でも持てます。どれも全部根拠はないから。みんな嘘だから。だから、都合のいい妄想を持ったらどう?今の妄想はなぜそんなにしっくりと自然に持ててるか?自分を恥じるとか、自分を罰するとか、自分を嫌いというのは、しっくりと自然に自分に馴染んでいるんです。なんでそんなにしっくり自然に馴染んでいるかというと、お稽古をしたからです。私がアドラー心理学をお勉強するきっかけは、私の先生のバーナード・シャルマンという人が、統合失調症についての本を書いたんです。その本を読んですごく感動したのは、統合失調症者はどうして統合失調症者かというと、小さいときから統合失調症者になるお稽古をしたからだ、と書いてある。おー、すごい!あれはお稽古のせいで、ついに18歳ごろにお稽古が結実して、立派に妄想が出てくる、幻聴が聞こえるんだ、と言うから、おー!これはすごい発想です。それまでは統合失調症という病気が外から来てかどこから来てかは知らんけど、患者さんに取り憑いて、患者さんは被害者で病気が加害者だと思ったんだけど、その本を読んでから、「あれは患者さんが発明したんだ。しかも長い鍛錬の結果ついに身につけた行動なんだ。だからあまり身についているから、患者さん本人にとってはまったく自然なんだ」とわかったんです。それであんまり面白い考え方だから、ひとつアドラー心理学をきっちり勉強してみようと思った。この方も、自己嫌悪というか自分を恥じる心を20年とか30年とかお稽古なさったんですね。だからすごく上手に身についてんですね。上手に身についたけど、この人にとっては自然だけど、でもやっぱり妄想なんですよ。お稽古の結果身についたもんなんです。それは今度また違うお稽古を始めると、結局取れるんです。取れるんですが、違うお稽古を始めた最初のころって大変なんです。そんな体験したことないですか?私あります。合気道というのを習ったことがあるんです。師範が言うんです。「自然に歩くことだ」と。自然に立ち、自然に座り、自然に歩く。「わかりました。歩きます」と歩くと、「お前のは全然自然じゃない」と言うんです。「でも歩いてますよ」「それが全然自然じゃないのだ。このように歩くのだ」と言われて、そのとおり歩いたらすごく不自然なんです。師範の言うとおりに座ったらすごく窮屈なんです。それはそうなんです。今まで不自然な座り方とか歩き方とかが身についているから、それを矯正されたときはすごく変な感じなんです。体全体にね。こんなおかしなことをしていていいのかなと思うけど、でもまあそれでもしばらくやってるんです。半年か1年すると変わるんです、自分の姿勢全部ね。それでもう少し合気道ふうに歩いたり座ったりできるんですね。それまでの期間、すごく不自然だしおかしいんです。何か体が嘘を言っているみたいで、肩も凝るし腰も痛いしどうなんだろうって思います。で、心の問題だってそうなんで、自分を好きだとか、人にはそんなこと言えないけど実は天才なんだよとか、なんて素敵な私なんだろうと鏡を見るたびにナルちゃんになっちゃって、まあなんて素敵なんだろうと思ったりしても、これは嘘だって一方で囁いちゃうし、不自然だしイヤな感じなんです。お稽古だって割り切って自分のカラダを褒めてほしい。この人女性でしょうね、きっと。女性だったら、カラダを受け入れることを最初にしてほしい。男性もそうなんですけどね。顔を受け入れるのは難しいんです。いろいろ注文が多いんです。人間って顔を見分ける力、識別、認知力、細かい特徴まで見分ける力が強いでしょう。だから自分の顔だって、細かいところまで気にしちゃうんです。誰も見てないようなところ。だから、首から下のいいところを探して、そこを素敵だなと思うお稽古をしてほしいんです。それから毎日毎日の一日に自分のやったいいこと、建設的なこととか、他の人への貢献的なこととか、進歩したこととか努力して工夫したこととか、いいことを日記に書いてほしい。日記というのは、自分がどんなに素晴らしい人か、なんて素敵な人かを書くためにある。ニーチェが『この人を見よ』という一種の日記を書いていますが、「私はなぜこんないい文章を書くのか」とか「私はどうしてこんなに頭がいいのか」という題で、自分がどんなに頭がいいか書いている。彼はすごく劣等感の強い人だったから、そうやって自分を受け入れるお稽古をしていました。われわれもやったらいいです。人に見せないですから。「自分はOKだ」という練習を、まあ半年間しっかりやってください。そしたらそっちのほうが自然になっていくから。だって、そのほうが結局やってみると住み心地がいいんです。やるまでは「そんなバカな」と思うけど、まあ初めの数日なんかすごい抵抗があるけど、そこを乗り越えるとだんだん身につきますから。(回答・野田俊作先生)

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浩先生、おやっとさぁ&超快魔羅さま&おはようございます!

らぐび―三昧の前半GWが終わって、「だりぃ~」と思いながら(笑)、化学工学科の職員室で珈琲を飲んでいます。
第1掲示板のコピペを読んでいると、「よっしゃぁ~」と勇気がわいてきます、あいがとさげもす(^_-)-☆ 
4月すでに5日欠席している(26日の郊外学習も欠席)池田君という生徒がいます。
中学校の時も昨年も結構欠席が多い生徒のようです。養護教諭は母親に岡山工のスクールカウンセラーの受診を勧めているようですが、青山姉さんは、スクールカウンセラーを信頼していないとはっきりおしゃって、まずは担任で解決する方向で動くようです。僕はまだ池田くんと話しをしたことがないので、まずは池田君と話しをしたいと青山姉さんにお願いしています。その次に母親と話しがしたいと伝えました。青山姉さんいわく「岡工の保護者は肩書に左右されるので、児玉先生のカウンセラーという肩書は有効かも」と笑っておしゃいました(笑)
また、ご相談しますね。岡山工の影のスクールカウンセラー・浩先生(笑)

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 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。
 「岡工の陰のカウンセラー」こと僕にも任せてくださいね。ここまでの超少ない情報からわかることは、1年生時、欠席は多かったけど、進級はできたということですね。児玉先生がまず池田君と会って、「楽しそうな先生で、決して自分の人生に侵入しない」という印象を持ってもらいたいですね。キーワードは「味方だよ」です。並行してお母さんを勇気づけますが、これは児玉先生の超お得意のジャンルでしょ。理論的には、目下「第二掲示板」で連載中の“論理的結末”ですよ。ぜひ熟読を!
 カウンセリング形態は、母と子の2人相手、子どもと母を別々に並行して進行、家族全員招集するほんとの「家族療法」…。いろいろ考えられますが、さてどうなりますか。それにしても、スクールカウンセラーを信じない青山ねえさんって、超ステキ!!!

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月01日 06:21)

今日も、池田君は学校にきました。「今日も」というのは、27,29、30日と部活(卓球部)をするために登校していたそうです。23,24,25,26日と平日はお休みしたのに、土日祝日に元気に登校してくるとは、面白いやつです(笑)
そして、「5月6、7日と試合があるので、7日(月)は、公欠になります」と青山姉さんに申し出たそうです。
放課後、池田くんと青山姉さんと僕の3人で話をしました。
就職希望のようです。
会社の合否はどのようにしてきまるか質問をしました。
「成績」「面接」「部活」最後に「欠席日数」と答えました。
具体的に就職先を決めるときに不利になる欠席日数を教えてあげて、「3年生の今頃就職先を決定するとき2年生の欠席日数は変えることができないので、将来を考えて、少し欠席する日を考えてね。あと、我々担任にしてほしいことをあればいつでも言ってね。」と話しを終わりました。「味方だよ」と池田君が思ってくれたと思います。
話合いのあと青山姉さんが池田君のお母さんに話合いの様子を電話をしてくれました。
お母さんは仕事が忙しくて学校にくることができないので「しばらく様子をみる」、ということになりました。

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 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。
 池田君は卓球部は本気なんですね。津山の大和君を思い出します。大和君の場合は、お母さんが本気でした。池田君のお母さんはそれほど本気でなさそうなのは、もしも池田君が単独子ならご自分の仕事を優先されていて、池田君をあまりかまってあげられないのかも。池田君に他のきょうだいがいるなら、他に親の手のかからない自立した子がいて、池田君がやや見捨てられているのかも。全部外れかもしれません(笑)。ゲッシングとはこういうもので、外れるのをおそれずに推理します。池田君のきょうだい関係は、「家庭調査票(実体調査票?)」を見ればすぐわかりますね。そうしたらあとは「お母さんの“困り感(ライフタスク)”の有無の確認ですね。
 冷静に、池田家の誰にどんなニードがあるかを確認します。誰も全然困っていなければ、カウンセラーの仕事はありません。学校は、登校してきた生徒を指導すればいいのです。ですから、何事に関しても、「どうなさいますか?」と問いかけるだけでいいです。担任のニードは、もしかしたら「生徒がきちんと登校すること」かもしれません。これにこだわりすぎると「目標の不一致」を起こしますから、あくまで「子どもの意志決定」を最大限尊重しましょう。
 こういうケースの「相談目標」は決まっています。何だかご存じですか?テストです(笑)。

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4月28日(日)

浩先生、おやっとさぁ🍀超快魔羅さま。

よか天気の日曜日の朝です☀️
浩先生の書き込みを読んでいると、心が和みます。
今、岡山県陸上競技場補助グラウンドにいます。浩先生のゲッシング通り(笑)連休もラグビー三昧です🏉
今日は、岡山県備前支部高等学校総合体育大会ラグビーフットボール競技会です。七人制の大会です。
岡山市内の朝日、一宮、城東、高松農、そして岡山工が参加します。今日は、備前支部以外に倉敷エリアの備中支部、津山エリアの美作支部も大会があります。それぞれの支部で順位を決めて、六月の県総体の組み合わせが決まります。県総体で優勝すると七人制の大会の全国大会へ出場します。倉工時代に優秀して、山口先生と菅平と東京へ行ったことを思い出しました。菅平では食中毒、東京では、都内の観光名所を歩いて回って山口先生が靴擦れを起こしたことを思い出しました。今回岡山工は、高松農と合同チームを組みます。昨日は合同練習でした。
備前支部優勝を狙います。
午後から保護者会です。どんな保護者が来られるか楽しみです😊
後半のGWは、美作で中国大会に向けて合同練習です😆

表の掲示板のお誘い、あいがとさげもすm(_ _)m
個人情報を含む書き込みや悪口(笑)やプライベートな書き込みをのぞいたジャーナルを時々投稿させていただきますね。

引用して返信編集・削除(未編集)

 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。
 やはり休日返上の部活ですね。休息の日はありますか?カラダは無意識ですから疲れていても気づきません。しっかり意識して休養をとってくださいね。
 それにしてもまた今日は雨です。よく降ります。油断すると庭の草取りが大変です。
 
 「第一掲示板」の質疑応答は、今日はメッチャ長いです。読み応えがありますので、ここへもアップしておきます。↓

Q 小4男子の友だちの母親をアドラーに改造できないか?
 小学校4年生の男の子がいます。仲良しの友だちと塾へ行っていますが、2人とも基本的には勉強が嫌いなので、いつでもやめたいと思っています。しかしお友だちのお母さんが普通のお母さん、つまりアドラーママじゃないので(野田:そうか、アドラーママは普通じゃないお母さんなんだ)、「勉強をちっともしないんだから塾は絶対やめたらダメ」とその子が言われているので、うちの息子も彼につきあって毎週通っています。2人ともブツブツ言いながらやめずに今まで続いていますが、その子の母親をアドラーに改造しようというのは、2人の子にとって良くないことでしょうか?

A
 良いことなんですけど、改造されないでしょうね、きっと。多くの日本中の全お母さんをアドラーに改造したいものだと私は思っているんですけど、向こうは商品を買わないんですよ。で、押し売りをすると結局ダメなんです。アドラーを押し売りしたことはないですが、学校の先生なんかが変にカウンセリングかなんか勉強して、(学校の先生がカウンセリングを勉強する運動に反対しようと思っているんですが)、望んでないお母さんに、自分で学んだことの押しつけをやるんです。そうするとお母さんはいっそう意固地になって違うことをやったり、あるいは望んでないけど先生に脅されてその方向でやったら、変な中途半端な育児になったりして、かえって具合が悪いように思うんです。アドラー心理学の押し売りをすれば、「あなたの息子さんは、あなたが今アドラーを学んでおかないと、将来きっと非行少年か精神病者になるでしょう」くらいのことを言うて押し売りすれば売れるでしょうけれど、そういう姿勢で学ばれてもあまり身につかないでしょう。身についても中途半端な身につき方をするから、変な母親になるだろうと思う。子どもを殴る親がいるでしょう。「あんたバカね、バチーン」と。それが変に心理学を勉強すると、殴ろうと思ったときに、心理学が止めるんです。「子どもを殴ってはいけない」と。手を振り上げて、子どもを殴ってはいけないと思う。子どものほうは殴られると思っているのに、お母さんの手が止まってしまうんです。子どもにはすごく不気味です。なんで止まっちゃっているんだろうと思うでしょう。その母親は、昔殴っていた母親よりも子どもにとってはもっと扱いにくい。それだったら、いっそ殴ってくれるほうが、私としてもいいと思う。徹底的にアドラーやって、「今までの育児を全部やめます、罰するのをやめます」だと、これはベストなんです。その次に良いのは子どもを殴っている母親で、殴るのやら殴らないのやらわからん中途半端に止まっている、時には殴り時には殴らんとか、殴ろうと思って止まって、怒りながら口先だけ「ごめんね」というようなややこしいコミュニケーションはやめてほしい。そんなことになりそうに思う。もしもどうしてもアドラーの宣伝をしたかったら、お宅の坊ちゃんとしっかりつきあうしか手がないと思う。ブツブツ言いながら塾へ行くとか、友だちが行っているんだから僕も一緒に行ってあげようとかいうのはすごく良いことだと思う。子どもを快適な環境で、快不快の「快」ね、快適な環境で暮らさせようと思ってない、アドラー心理学は。一生にはつらいことがいっぱいあるだろうと思う。僕たちが子どもたちをすごく快適な環境で暮らさせたら、つらいことを乗り越える力がなくなるじゃないですか。だから、塾イヤで学校イヤで先生嫌いというのは、子どもを鍛えて強くするのに良いチャンスです。この子はそれに耐えてくれているから、その耐えてくれていることを勇気づけしたい。「塾嫌いなのに毎日よく行くね。すごい感心しちゃう」と言ってあげたい。「あなた見てるとすごく頼もしいと思うし、あなたのことを誇りに思う」って言ってあげたい。そうすると子どもはもう少し気軽に塾へ行けます。バックアップがあるから、精神的な。そうやって子どもとの関係がほんとの意味で良くなっていけば、お友だちのお母さんも、「あんたとこうまいこと躾けてるね。どうやったらああなるの?」と聞きに来るから、そしたら「実はね…」ってこう教えられます。実績を見せないと、口先だけで「アドラーを」と言っていても、自分の息子とまだちゃんとできてないように思うんです、この話を聞いていて。「スポック博士の育児書」だとか「親業」だとかがアドラーと違う1つの点は、子どもを楽にしてやろうと思っているところです。もちろん僕らは子どもを苦しめようとは思っていない。苦しめようと思わなくても、この世には苦しいことつらいことがいっぱいあります。昨日まで幸せに暮らしていたのに、突然地震が来てみな潰れる世の中なんです。そのときに人間のほうが潰れるか潰れないかは、人間の強さによるでしょう。今までに全然つらい目に遭ってこなかった人は潰れますね。赤ちゃんが生まれて、赤ちゃんをつらい目に遭わさないために保育器で育てます。快適な温度で、お腹が減ったらスッとミルクが出てきて、おしめが濡れたらすぐロボットが取り替えてくれて、何もしないで20歳まで育ったら、その人はどんな人になっていると思う?植物人間でしょう。何にもできない人になっています。僕たちが成長して賢くなっていって強くなっていくのはどうしてかというと、赤ちゃんの状況というのはつらいんですよ、大人の状況よりも。だって自分でおしめ替えられないし、自分でお腹いっぱいにならないでしょう。つらいもんだから、何とか大きくなってお父さんお母さんみたいに歩けて、自分でご飯食べられて自分でトイレ行きたいと願うわけです。子どもには劣等感があるわけです。その劣等感を克服する力でもって賢くなっていく。子どもを快適にしちゃうと劣等感が小さくなって、それを克服しなくてよくなるから成長しなくなります。今塾へ行くのはすごく大変だと思うけど、こんなのはチャンスなんです。子どもが成長するチャンスですから、たくさん勇気づけてあげてほしい。お勉強することも大事ですけど、友だちと一緒にいることもすごく大事です。友だちがつらいときに一緒につらい目に遭ってあげるというのがほんとの友だちで、雨の日の友だちがほんとの友だちで、晴れて天気の良いときには誰でも一緒にいられますが、つらくなったときに一緒にいないと何にもならない。遠藤周作さんの「沈黙」というものすごい怖い小説があります。読むと夜寝られなくなる。キリシタン迫害の話です。そこに1人のキリシタンの男の人が出てきます。この人はすごく心の弱い人で、主人公のポルトガル人の神父さんを何度も何度も何度も裏切るんです。「俺だってキリシタンが認められて迫害されていないときだったら良い信者でいられて、ちゃんと天国まで行けただろう。今みたいに迫害されているから裏切らないとしょうがない」と言うんです。でも僕は思う。天気の良いときに、国がキリスト教を認めているときキリスト教徒でいられる人は、ほんとのキリスト教徒かどうかわからないので、キリスト教徒か死ぬかどっちか選ぶ、生き残りたかったらキリスト教をやめる、キリスト教でいるなら死ぬという状況でキリスト教徒でいる人はキリスト教徒だと思うんです。これは別に踏み絵もないし死刑もないですが、友だちが苦しい目に遭っているときに自分だけ逃げ出して、自分は楽をしようというのは友だちじゃなくて、苦しいのに一緒にいるのはほんとに良い友だちですから、「あんたすごい良い友だちよね。尊敬できる」と言ってあげないといけない。で、子どもがどれだけちゃんと大人になれるかというのは、勇気づけの力による。勇気づけが褒めるのと違うのは、子どもがつらがっているとき苦しんでいるときに勇気づけできる。そのときこそ勇気づけしないといけない。子どもが喜んでいるとき、学校で良い点を取ったとか、お友だちと楽しく遊べているときは、別に勇気づけしなくていいんです。もうそのことで勇気づけられているから。子どもの点数がすごく悪かったとか、お勉強嫌いなのにやっているとか、子どもの気分の悪いとき、これが勇気づけをしてあげる場面なんですよ。だから工夫していつも勇気づけしてあげてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

4月26日(金)

浩先生、おやっとさぁ&超快魔羅さま。

今日は、工場見学でした。午前中は日本ゼオン株式会社、午後はENEOS株式会社と両社とも水島コンビナートある会社です。
津山工の生徒は、水島コンビナートにある会社に就職しないので、7年ぶりに水島コンビナートにある会社に行きました。
 28クラス28台のバスが次々指定された時間にやってきます。バスが校門の中に入ってくると、クラス名が告げられます。中央廊下に待機していた該当のクラスの生徒たちは急いで乗車します。乗車するとすぐに出発します。バスが校門から出ていくと次のバスがやってくる、というシステムでした。化学工学科2年生のバスは、瀬戸内市長船の車庫から配車されるバスでした。備前大橋付近で交通事故があったようで、到着時間が7分遅れました。
7分遅れたということは、出発まで3分しかありません。工業化学科2年生は、やってくれました。3分で乗り込み、出発予定時刻とおり8時50分に出発しました。
素敵でしょう、僕のクラス(笑)
日本ゼオン株式会社でもENEOS株式会社でも、品の良い岡工生、挨拶はできる、聞く姿勢もよい、質問をする、完璧でした。特筆する点は(笑)、お昼休みの過ごし方です。
12時から13時まで水島緑地福田公園で昼食休憩をしました。バスから降りて好きな場所でお昼ご飯を食べます。僕と青山姉さんはバスの中でお昼ご飯を食べて、12時30分ごろ生徒たちの様子を見にいきました。クラス38名がブランコとか滑り台とかターザンのロープのようなものとか滑車のついたロープなどなど遊具がたくさんあるところで汗だくになって遊んでいました。ゲームをする生徒は皆無でした。女生徒はスカートでブランコに乗っています。スカートひらりです(笑) 砂場で小さい子が3人遊んでいました。青山姉さんがすぐに気づいて、「めいわくではないですか」と若いお母さんに訊ねられました。「いいえ、大丈夫ですよ。」と笑顔で答えてくださいました。
13時10分バスは出発予定でした。全力で走ってきました(笑)
結構気をつかう工場見学。ちょっとくたびれましたが、さわやかな疲れでした。
【休養も大事にしてください。】
心温かいお言葉をあいがとさげもす(^_-)-☆
チキン南蛮でダレヤメします。

引用して返信編集・削除(未編集)

 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。
 「工場見学」の様子、どこまでも“上品な”岡工生の様子がつぶさに描かれて、学園ドラマを観るようです。こんなに素晴らしい記事は、「裏」にとどめておかれないで、「掲示板」で公開されてもいいのでありませんか?「第三掲示板」などいかがですか?「老子でジャーナル」が一段落しましたので、あそこは当分「フリー」にしておきます。僕の実際のカウンセリング記録などをアップする予定です。
 ゴールデンウイークが始まったのに、朝はひんやりしています。こんなもんですか?先日、思い切って、家での普段着を夏ものに替えました。わずか1日で、ヒンヤリ感に、「こりゃかなわん」とまた冬物に戻しました。だいたい薄着タイプの僕ですが、やはり年齢のせいでしょうか。昼間、女医フィットへ行くときはTシャツだけでもよさそうですから、夏冬両方出しておけばいいのですね。庭にはいろいろな野草が咲き、白と黄色の蝶々がのどかに飛んでいます。小鳥も庭に来ますが、あいつらは人の気配で逃げます。蝶々はまったく警戒なしで逃げませんから、余計かわいいです。
 今年のGWは分断されていますが、児玉先生はいかがお過ごしですか?中国大会も迫って部活で大変かもしれませんね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年04月28日 13:47)

4月25日(木)

浩先生、おやっとさぁ&超快魔羅さま

今日は、一年生のレポートの提出日でした。10人中8人がちゃんと僕が読みやすいようにノートを向けて提出してくれました。家庭の躾と学校の躾の両方だということがわかりました。次週は、10人全員が僕が読みやすいよう方向にノートを向けて提出してくれると思います。
と放課後、珈琲を飲みながら書き込みをしています。この時間が好きです・落ち着きます。
「アクティブ・タイムアウト」ですね。
そして、たしかに裏掲示板の書き込みは「ジャーナル」ですね。
「ジャーナル」って、かっこいい響きですね(笑)
たしかに客観性が養われているような気がします。

そうそう(笑)
古希を迎える・・・いつもこの世に夢と希望があって、自分に役割があって、自分に場所があって、自分が貢献できるということに気をつければ、老後やっていけると思う。

91歳実母の・・・このおばあちゃんをうまく勇気づける方法を工夫してください。

いいことがいっぱい書いてありますねメモメモφ(..)
古希まであと8年、たぶん大丈夫です(笑)
おばあちゃんへの勇気づけ。目から鱗が落ちました。

引用して返信編集・削除(未編集)

 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。

>一年生のレポートの提出日でした。10人中8人がちゃんと僕が読みやすいようにノートを向けて提出してくれました。
→細部にこだわりますが、「適切な側に注目」するということで、8人の人たちに「こうやってノートを出してくれると読みやすいから助かります。ありがとう」と言うと、それを聞いて残りの2人が次からは同じようにしてくれそうですね。でも、8人合格なら万歳です!さすが岡工!
 ソーシャルワーカー・石原先生の電話番号は削除しました(笑)。「復活!岡工講座」は、あまりムキになって参加者を増やさなくてもいいでしょう。今で十分です。懇親会もちょうど良い人数でしたね。話の島がいくつもできたらまとまりがなくなりますから。小西さんも岩佐さんも何も音沙汰ありません。
 また1週間が終わります。慣れた岡工とは言え、いろいろ気も使われるでしょう。休養も大事にしてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

4月24日(水)

浩先生、おやっとさぁ&超快魔羅さま

今日の岡工譚のトピックは、「レポートの出し方」です。
水曜日のお昼休みは、2年生が実習のレポートを書いたノートを提出する日です。
4人の先生のところに、それぞれ10人が提出にきます。
僕のところにもひとりずつノートをもってきました。10人とも僕が読める方向にノートを向けて提出してくれます。「お願いします」と一言つけて。
月曜日は3年生の提出日でしたが、3年生も僕が読める方向にノートを向けて提出してくれました。倉工から転勤してきた藤岡先生(倉工で浩先生が講演した時の担当者で、浩先生と僕が同い年といいやがった(笑)おなご先生です)もノートの方向について感心されていました、「倉工ではぜったいありえない」と(笑)。これは、訓練の賜物なのか、育ちのなのか、明日木曜日は1年生のノートの提出日なので、確認してみます。

そうそう(笑)ソーシャルワーカーさんとの連絡は、学校の電話だけに限られていたので、僕のスマートフォンには電話番号を登録していませんでした。
津山工に勤務されていたら坂手先生から伝言してもらえるのですが、勤務校でないので、伝言することができないので残念です。勤務校がわかれば岡山工から勤務校へ電話をして伝言をお願いしてみます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年04月24日 18:47)

 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。

 ソーシャルワーカー・石原先生への連絡は、「学校電話」からだけなんですか。でしたら、僕からかけてみましょうか?

 岡工生のお行儀の良さは、家庭の躾けがきちんとできているのか、それとも学校できちんと指導されているためか、どっちもあるかもしれませんね。
 そうそう(笑)、昔、土木の平田先生が生徒に書類を渡されたとき、生徒が片手で受け取ろうとしたら、「こうやって」と両手で受け取る仕草を丁寧に教えていらっしゃいました。もしかしたら、今もそういう指導をされているのかもしれません。津山工業と大違いですね。

 児玉先生が、裏掲示板に毎日書き込みされることと、次の野田先生の質疑応答とは重なりました。引用しておきます。

Q 
 ある状況を客観的にとらえるのに効果的な方法はどのようなものでしょうか?

A
 難しい質問ですね。まあとにかく落ち着いてみる。自分は今感情的でないかなと思う。もしも感情的だと思ったら、落ち着くための操作をする。これを「アクティブ・タイムアウト(あるいはポジティブ・タイムアウト)」と言います。「その場を離れて何をすれば自分が落ち着くか」をあらかじめ調べておく。例えば、音楽を聴いたら落ち着くとか、コーヒー入れて飲んだら落ち着くとか、近所を散歩したら落ち着くとか、自分が落ち着くのに効果的な方法を見つけておく。それで「やばい」と思ったときには、「タイムアウトでちょっと落ち着いてくるから」と言って、時間をとって落ち着く。それでもう1回考えてみる。考えるというのは、「言葉にする」という意味です。私が考えるというときには、人にしゃべるか字に書くかどっちかです。頭の中で黙って考えるというのは、たいてい堂々巡りです。心理学者はよく知っていますが、自由連想といって、頭に浮かんだ“よしなしごと”をそのまましゃべってもらうと、ほとんど意味のない連想のつながりです。他人にわかるように説明しようとすると、そこに脈絡ができてくる。そのお稽古として「ジャーナル」を書くのをお勧めしています。ジャーナルというのはただのノートなんですけど、日記みたいなものなんですけど、3つの条項に気をつけて書いてください、1つは、他人に読んでもらえる文章で書くこと。箇条書きとかメモ書きとかでなくて、それを他の人が読んで「ああそうね」ってわかる、名文でなくていいから意味の通じた文章で書くこと。それから目的を意識して書くこと。手段だから。目的は「自己成長」です。自己成長というのは、「もうちょっと大人になること」です。僕らは子どもなんですよ。われわれは10歳くらいでライフスタイルの発達をやめてしまっているので、だいたい10歳くらいの子どもなんです。それをもうちょっと大人になりたい。だからジャーナルを書きます。そうすると、自分の子どもらしさがわかるし、どうやったら大人らしく考えができるかがわかると思う。それかネガティブなことを書いてもいいです。人の悪口とか自分の悪口とかを書いてもいいですが、必ずポジティブなことも書いてほしい。クラスにこんなイヤな子がいて乱暴ばっかりしますと書いてもいいけど、でもこの子にはこんないいところがありますと、絶対書いてほしい。必ずポジティブなことも書く。それを毎日でなくてもいいからしばらくやります。ジャーナルは多分人に見せません。多分誰にも見せなくて、そのうち溜まります。自分でも滅多に読み返さないから、一応1冊だけは置いておきます。私も最近書いたのは本棚にあります。もう1つ前はシュレッダー。今書いているのが書き上がったらそれは残して、残っているのはシュレッダー。1冊だけ残していますが、読んだことはありません。何となく未練はあるので残しているだけです。それで十分効果はあると思います。そうやって「大人らしく」世界を自分を見る方法を学びたい。人と話をしたいけど、なかなかこの話をつきあってくれる人がいない。本質的な話、人生にとってほんとに関わりのある話というのは、みんな聞きたくないんです。だって、そこについてはみんなおのおの意見があって、絶対に喧嘩になるから。それよりファッションの話題とか政治の話題とかスポーツの話題とか、当たり障りのない話題でもってつきあいたいんですよ(いわゆる世間話です)。私は大学の研究室にいたときに、すごい共産主義者のお医者さんがいたんです。パリパリ共産党員で、実際に党費を払っている方でした。それから自民党新派で、文部科学省べったりのお医者さんもいました。こんなのと毎日顔を合わせていたら喧嘩すると思いません?ところが全然しない。なんでしないかというと、だいたい野球の話をしています。その2人は。喧嘩するのを知っているもの。人間ってそんなもので、その人に人生の本質と関わりのあることは人と話したくないので、私たちが自己成長するために深いところの話をすると誰も聞いてくれませんから、そんなうっとおしいことはやめて、もっと楽しいことをしゃべる。それはしょうがないから、だからジャーナルに書きます。そうすると少し客観性が養えると、まあ思います。(回答・野田俊作先生)

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4月23日(火)

浩先生、おやっとさぁ&超快魔羅さま

【「相互尊敬、相互信頼、協力、目標の一致」ではありませんか!」
ですよねぇ~(笑) 劇物を使う1年生の実習は気を使い、ちょっとくたびれた放課後でしたが、浩先生の書き込みで元気がでてきました(^^)/あいがとさげもす(^_-)-☆
小野先生が、「(こだまの語尾が上にあがる)こだま↑せんせい、なのか(こだまの語尾がさがる発)こだま↓せんせい、なのか、どちらで呼べばいいですか」と生徒に質問されました」と珍しい質問をしてこられました(笑)僕が自己紹介したときは、語尾が下がる「こだま↓」といたようです。生徒はよく聞いていますね。ちなみに小野先生は「語尾があがる「こだま↑先生」と呼んでいます、と生徒に答えたそうです。「標準語では語尾があがり、鹿児島弁では、語尾がさがる」と教えてあげました。「鹿児島出身ですかぁ」とびっくりされました(笑)

そうそう(笑)松永先生から以下のメールが届きました。

講演台本のデータ拝受しました。
ありがとうございます!

これまで受講した内容も含めてそうなのですが
聞いているときはすぐ理解できなくても
実際のコミュニケーションを経て腑に落ちることがありますね。
また落ち着いてしっかり読ませていただきます。

次回5/26(日)
また運悪く先約があります。
せっかくご案内頂いたのにすみません。

またご案内頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

松永亜紀子

そうそう その2(笑)
僕も石原さんをおさそいしては、と思っていましたが、今年度津山工のソーシャルワーカーは、石原せんではなく別の方のようです。したがって、石原さんと連絡をとることができません。わかり次第ご案内しようと思います。

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 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。

 地域によって、言葉のイントネーションが違うのは面白いです。「こだま」先生のコダマは僕は、標準語では語尾が上がるというか、「上平ら」な感じがします。岡山弁では、上から下へ下がります。「おおもり」は標準語では、「上平ら」で、岡山弁は「おお」が上で「もり」が下です。これは書くよりも実際にしゃべるほうがいいネタですね。

 松永先生、喜んでくださってよかったですね。でも来月も他用ですか。残念です。古田先生と高松の松岡さんは、「来月も参加します!」と熱いメールがありました。こちらは手堅いです。兼森奥様も固いですから、この方々がキーメンバーですね。

 そうそう(笑)、今回の講座では、「質疑」が口頭で次々に出ましたね。あれはすごいと思いました。メンバー間の信頼関係がしっかりしているから、幾分プライベートなことも発言できるんでしょうね。次回も「質疑」の時間はきちんととります。

 そうそう2(笑)、ソーシャルワーカー・石原先生の電話番号を僕は知ってますよ。→ 090-7770-9836
 児玉先生が知らないのに、なんで僕が知っているんでしょうね?不思議。

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4月22日(月)

 浩先生、おやっとさぁ&超快魔羅さま。

月曜日は2年生の実習が4時間あります。硫酸や塩酸・硝酸など劇物を使って実験をする無機化学の実験です。危険物を使った有機化学の実験は津山工で行っていたのですが、無機化学の実験は初めて行います。実習の最初に「この実験は初めて行います。またこの実験室のどの棚にどんな試薬があるのか、実験器具がどこにあるのかまだ把握をしていない状況です。いっしょに薬品や器具を探しながら、いっしょに実験を行っていこうと思っています。よろしくお願い致します。」と言って実験を始めました(笑)
今日は硫酸と鉄を反応させてミョウバンを作る実験でした。綺麗なうすい水色のミョウバンの結晶ができました。チームワークが完璧なのが証明されました(笑)

そうそう(笑)松永先生と岩佐先生に講演台本を送りました。
兼森副校長先生の奥様も講演を気に入ってくださったようです。【勉強になりました、次回も参加します】、と奥様からのメッセージを頂きました。
もちろん小野先生も受講されます。

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 児玉先生、ごきげんよう&超快魔羅さま。

>実習の最初に「この実験は初めて行います。またこの実験室のどの棚にどんな試薬があるのか、実験器具がどこにあるのかまだ把握をしていない状況です。いっしょに薬品や器具を探しながら、いっしょに実験を行っていこうと思っています。よろしくお願い致します。」と言って実験を始めました(笑)。
→これが「横の関係」ということなんでしょうね。まさに、「相互尊敬、相互信頼、協力、目標の一致」ではありませんか!

 週が替わって、「復活!岡工講座」の参加者から次々に「お礼」と「台本請求」のメールが来ました。古田先生からも来ましたよ。「これまでは勇気づけを何となく模倣してきたのを、これからは理論にもとづいてきちんとやる」というようなメッセージも付いていました。すごいですね。松岡さんからもちゃんと「文脈を新しくしたいから」と僕が指定した「キーワード」を添えて請求されました。
 今回参加されたメンバー間にはまったく競合性が感じられません。とても信頼できてくつろげます。これ以上あまりメンバーを増やさなくてもいいような気がします。あと、松永先生と岩佐先生がくればいいね。
 そうそう(笑)、津工のソーシャルワーカー・石原先生にご案内しておいてはどうでしょうか?彼女が来られなくても、必要そうな方に勧めてくださるかもしれませんから。彼女はお顔が広いですしね。
 兼森先生の奥様のお言葉、嬉しいです。次回もきばいもんそ。

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