母の説教のお言葉ならぬかけ声!
娘の台詞(ナレーション)で始まる。
{ 我が家のお仕置きは、世間でもよくあると言われている「お尻ペンペン」なんですけど、聞くところによると、叩いた回数を数えさせるご家庭もあるようです。我が家ではそのように数えさせることはなく母のペースで「乱打」です。
数えさせるご家庭では、悪いことをしてしまったことのへのお説教は、正座などをさせ、よくいい聴かせたあと、『では、お仕置きをします。イチ、ニ、サン〜』とお仕置きを始めるらしいのですが、我が家ではお説教は「お尻ペンペン」と、同時進行です。【「門限は! ピシ! 約束なんだから!ピシッ!ちゃんと守らないと!ピシッ!ダメでしょ!ピシッ!】のように。}
*【】内はモノクロの回想シーンだと尚良いかも。
《数えないわけですから回数は決まってなくその時の母のさじ加減で、お尻の赤身の度合や、私(達姉妹)の表情、そして時折り「わかったの?」とか「反省してるの?」など問いかけをして、返事の仕方によって 決めているようです。》
《そして、まだ反省してない!叩き足りない!と判断してさらに叩き続けようとして 説教の言葉が思い付かないのか、その時には『◇◇! ◇◇ ! 』 『◇◇ ! ◇◇ ! 』と言いながら叩いてます》
《あとで思い返すと、正直、お説教の言葉は、ほとんど覚えていませんが『◇◇ !◇◇ !』は、とっても印象に残っているんです。》
↑↑↑↑↑かけ声の部分はあえて空白にさせていただきました。そこは、誠に勝手で恐縮ですが 監督さんはじめ、カーモデルさんのアドリブ等等に委ねさせていただきたいと思います。
「ルームメイト、アルバイト」の中で しほり さんが「悪い子!悪い子!」 「悪い子!悪い子!」と連呼しながら叩いていたのが印象的で、そこから妄想を広げたらこのような記載になりました。
世間のお母様達は、お説教の言葉に詰まった時「悪い子!悪い子!」以外にどのような言葉を発してお仕置きしているのか是非とも知りたいものです^ - ^
たかしさん、
アイデアありがとうございます。叩き手によって言葉の発し方に個性が出て興味深いですよね。寡黙な人、饒舌な人、いろいろあって。