お兄ちゃんだーいすき
「お兄ちゃん大キライ」の映像化を観て更なる妄想が浮かびましたので早速投稿させていただきます。
タイトル「お兄ちゃんだーい好き」
出演 妹まいな(仮名)
昭和世代のおばあちゃん
兄(字幕のみの出演)
電話しているまいな「おばあちゃん今日来るんでしょ、5時ね、分かった、ママは出かけてるけどお兄ちゃんと2人で待ってるわ。」
まいな独白「私、おばあちゃんがだーいすき。いつもママのいない所で私とお兄ちゃんにお小遣いをくれるの。でもお兄ちゃんときたら、おばあちゃんの大切な老後資金だからとか言って断っちゃうのよね。ほんと気が利かないんだから。」
まいな電話をかける「お兄ちゃんおばあちゃんが今日の6時に来るそうよ。時間を間違えないでね。」
5時キッカリにおばあちゃん来訪。
「久しぶりだねーまいな、あらお兄ちゃんは?」まいな「ごめんなさいお兄ちゃんたら遅れてるの、ほんと時間にルーズなんだから」「あらそうなの、私もこれから用事があってすぐ行かなきゃいけないのよ。じゃあこれね。」お小遣いを渡そうとする。まいな「そんないいのよ、おばあちゃんの大切なお金じゃない、ママに怒られちゃうわよ。」おばあちゃん「子供が遠慮するんじゃないよ、でもお兄ちゃん遅いわね。」まいな「しょうがないお兄ちゃん、じゃあ私が預かっとくわ。」「じゃあ頼むわね、宜しく言っといてね。」
帰って行くおばあちゃん。その後6時キッカリにお兄ちゃん登場。まいな「お兄ちゃん、おばあちゃん予定が変わったみたいで、さっき来てもう帰っちゃったわよ」兄「そうか残念だけどしょうがないな」まいな「お兄ちゃんによろしくって、えっお小遣いなんか貰わないわよ。大切なおばあちゃんの老後資金じゃないの。私ちょっと出かけてくるね、すぐ帰るわ。」1人残ったお兄ちゃんの所へおばあちゃんが戻って来る。
「ごめんね忘れ物しちゃったわ、あらお兄ちゃん、会えて良かったわ、まいなからお小遣い貰ったかしら?」兄「まいなはお小遣貰ってないって言ってたけど」「おかしいわねー」そこへ運悪く帰ってくるまいな「あれ、おばあちゃん戻ってきたの」と驚いた表情。事情を察したおばあちゃん「まいな、おばあちゃんの目を見てごらん」思わず目を逸らすまいな。「こっち来な」まいなの腕を掴んで家の中に引っ張り込むや椅子に座り膝の上にまいなを乗せていきなりお尻を叩き始めるおばあちゃん。まいな「痛い、おばあちゃん何するのよ、やめて痛ーい」「まいなの事は赤ん坊の頃から知ってるんだよ、アンタが目を逸らす時はウソをついてる時だ。お兄ちゃんのお小遣いを横取りしたんだろ、悪い子だ」厳しいお仕置きが続く。「聞いてよおばあちゃん、後でお兄ちゃんに渡して驚かそうと思ったのよ。サプライズよ」 手を止めたおばあちゃん、お兄ちゃんに意見を求める。「まいなの言う事は信じられるかい?」必死に目配せをしたり、両手を合わせて拝んで兄に助けを求めるまいなだか、空気の読めないお兄ちゃんは首を横に振ってしまう。「お兄ちゃん何でよ、助けてよー」スカートをめくりパンツの上からのお仕置きが再開される。おばあちゃん「お兄ちゃんはウソのつけない人間なんだよ、それに引き換えアンタは調子の良い事ばっかり、アタシを言いくるめ様なんて30年早いよ、今日はたっぷりと懲らしめてやる」
「痛いよおばあちゃん、お兄ちゃん助けてよー」いったん手を止めるおばあちゃん。まいな「終わったー」と喜ぶも、「何言ってんだい、これからが昭和のお仕置きだよ、家族の見てる前でお尻を丸出しにして」パンツをおろしてしまう。「ヤダーそれはやめてお兄ちゃんが見てるわよー」「いいかい、お仕置きってのは痛い思いだけじゃなくて、恥ずかしい思いもするもんなんだよ。お猿さんみたいに赤くなったお尻をお兄ちゃんに見てもらってしっかり反省しな。」お仕置き再開です。「お兄ちゃん見ないでよ、あっち向いててよー痛い痛い痛ーい」足をバタバタさせるが膝の上にガッチリと固定されているために逃げられない。ひとしきりお仕置きされた後大人しくなるまいな。「どうだい少しは懲りたかい」 「ごめんなさい、もうウソつきません」「言う事はそれだけかい?」もう一回ペン 「お兄ちゃんを見習って良い子になります」再びお兄ちゃんに意見を求めるおばあちゃん「まいなを許しても良いかい」首を何度も縦に振るお兄ちゃん。「お兄ちゃんに感謝しな、良いって言うまでお尻を出してあそこに立ってるんだよ」部屋の隅に向かおうするまいなにおばあちゃんが「その前にお小遣いを返しな」お小遣いを返すまいなのお尻をペンと叩く。以下おばあちゃんとお兄ちゃんの会話「まいなは悪い子じゃ無いんだよ、まあ大きなイタズラっ子だね。でもイタズラをした時はしっかりと叱らなけりゃ駄目だよ」頷くお兄ちゃん。お小遣いを渡して「これはアンタに任せるわ。お兄ちゃんとして威厳をみせなよ、じゃ帰るわね」おばあちゃん退場です。お兄ちゃんはまいなに「もういいよ」と声を掛ける。パンツを上げてスカートを直すまいな、不満そうに「いやらしい目でズーと見てるんだから、エッチ、もう何で口裏合わせてくれなかったのよ、おばあちゃんだけは私の味方だったのに、嫌われちゃったじゃない」さっきのお小遣いを見せるお兄ちゃん「おばあちゃんがこれをまいなにって」「えー本当にいいの」流石に反省した様子にお兄ちゃん「ただし条件がある」「条件って何よ」
「ウソをついた罰だお尻をこっちに向けろ一回だけ叩いてやる」「勘弁してよあれだけペンペンされたのよ、まだ叩かれるの?」「だったらお小遣いは無しだ」「分かったわよ、何か今日のお兄ちゃんいつもと違うわね、一回だけよね」お兄ちゃんにお尻を向けるまいな「痛くしないでね」「さあいくぞ」手を振りかぶったお兄ちゃんに向かって「あっおばあちゃんが帰って来た」「えっ」と視線を逸らすお兄ちゃんの手からお小遣いをひったくるとドアの外に向かう。ドアの外から顔を出して「残念でした。お兄ちゃんなんかにお尻ペンペンされる様なノロマな子なんていないわよ」お小遣いをヒラヒラさせながら「お小遣いありがとねー、お兄ちゃんだーい好き」チュッと投げキッスをして退場。「こら待てー」とお兄ちゃんの声が空しく響いてジ・エンドです。
角舘次郎さん、こんにちは。
お兄ちゃん絡みの新ネタありがとうございます。昭和のお仕置、って言う点がポイントで面白いですね。いつもありがとうございます。