定期的に出るネタ
どうも、あきおです。
さて、本日は新ネタを持ってきました。面白いシチュって、こう「ピキーン」とひらめくものですよねー。
しかしハードルは高い気がする。
とりあえずご覧ください。
いつものごとく[]は補足や説明、「」はセリフ、()は心の中の語りと解釈していただけるとありがたいです。
カーさん…母(A)役
キーさん…娘(B)役
タイトル「おまじない(仮)」
[ベッドに寝ている娘役の人が起きるシーン]
B「うーん…ん…?」
「うっ、嘘!?」
[おねしょをしているのに気づく。パジャマを適当に濡らしておけばいいか?あるいは、別にそれを映す必要も無いかも]
B「なんで…!?ここ何年も、おねしょなんてしてなかったのに…!」
[しばらくすると母親役の人が入ってくる]
A「Bちゃん?そろそろ起きなさい…って、どうしたの?」
[今にも泣きそうな顔で訴える]
B「お母さん…私…おねしょしちゃった…」
[母親役の人は少し驚いた様子を見せつつも優しい口調で]
A「あらら…久しぶりにやっちゃったわね」
B「お母さん…」
A「そんな顔しなくても大丈夫よ、たまの失敗ぐらいで、怒ったりしないわ」
「ほら、下脱いで、着替えましょう」
[下履きを全て脱ぐ]
A「布団も洗濯しないとね」
B「ねぇ、お母さん…」
A「?なに?」
B「"おまじない"して…」
A「!?…Bちゃん、さっきも言ったけど、繰り返すようならまだしも、一度の失敗ぐらいで怒ったりしないわよ?」
B「繰り返さないために…やってほしいの…お願い…」
A「…」
[しばらく考える]
A「…わかったわ。…ちょうどお尻も出てるしね…」
「だけどBちゃん、わかってるわね?やると決めた以上は、途中で嫌になっても、やめないからね?」
[娘役の人が頷く]
[母親役の人がベッドの上に腰掛ける]
A「…それじゃあ、"おまじない"をします。お母さんのお膝の上に来なさい」
[娘役の人が母親役の人の膝に乗る]
A(これが我が家の"おまじない"…そう、お尻ペンペン)
(娘が幼少の頃に、悪いことをすると、こうやって"二度と悪い子にならないようにするおまじない"として、やっていた)
(…最後にやってから、何年経ったのだろう)
(まさかこんな大きいお尻に"おまじない"をする日が来るなんて)
「行くわよBちゃん!」
[叩く]
B「っ!」
[この後のセリフ回しはおまかせしますが、お仕置きとは少し違うので、あまり説教とかは入れないでもらえると理想通りです]
[しばらくして]
A「さぁ、最後の仕上げよBちゃん。キツめの5発…行くわよ!」
B「は、はい…」
[母親役の人が数えながら5発叩く]
A「はい…"おまじない"、おしまいよ…」
[膝から降りる]
A「おいで…」
B「…お母さぁん!」
[母親役の人に抱きつき、緊張の糸が切れたように泣く]
A「よしよし…よくがんばったわね」
B「…ねぇお母さん」
A「なに?」
[少し冗談ぽく笑いながら]
B「…これでもし、明日もおねしょしちゃったらどうする?」
A「…その時は、"おまじない"じゃなく、本気のお尻ペンペンね♪」
B「やだぁ!笑」
[お互い笑いながらフェードアウト]
こんな感じです。
いや、下半身丸出しがハードル高いのはわかってるんですけど、展開上仕方なかったんです…おねしょネタはこうなるのがネックだ。
単純なお仕置きモノにしなかったのは、私はどちらかというとおねしょが、お仕置き理由としては少し"理不尽"のように感じるので、そこを私好みに変えた感じです。
というかおねしょネタを出すのは初めてですね~それだけでハードル高いような気さえする…
まぁコレも他のネタと似た対応でお願いします。やれたらやる、ぐらいで。
長文失礼しました。
それではまた。
あきおさん、こんにちは。
おまじない=お尻ペンペンと言う発想、面白いです。お仕置き色を薄くした感じで親子ものながらほっこりするようなお尻ペンペンですね。検討させていただきます。