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スレッドNo.365

jiang

こんにちは、jiangが新しい物語をお届けします。

実は、そのエステサロンのスタッフ・佐藤は最近ストレスが溜まっていた。店長からのプレッシャー、クレーム対応、そして深夜までの残業…。そんな中、鈴木が予約を入れたその日、彼女は彼氏に振られたばかりだった。

「こんな気分でお客様の体に触れるなんて…」と最初はためらった佐藤。しかし、鈴木がうつ伏せになった瞬間、ふとある考えが頭をよぎった。「お客様はヒップアップの専門知識なんて持ってないはず。だったら、ちょっとストレス発散してもバレないかも」

そう思うと、佐藤の手は自然と鈴木のお尻に向かった。最初は軽く叩く程度だったが、次第に力が入っていく。「これは脂肪を分解する特別なテクニックです」と真顔で説明しながら、佐藤は心の中で叫んでいた。「これで少しは気が晴れる!」

鈴木が痛みに顔をしかめるのを見て、佐藤はさらに言い訳を考えた。「痛みがあるほど効果がありますよ。プロの技術ですから、ご安心ください」と言いながら、彼女は自分でも驚くほど上手に演技をしていた。

その日の業務終了後、佐藤はスタッフルームで思わず笑みを浮かべた。「あのお客様、本当に信じちゃったわ。でも、まあ、ストレス解消にはなったし…」と独り言を言いながら、明日の予約表を確認した。そこには、また新たな「カモ」の名前が並んでいた。

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