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スレッドNo.59

連書きしてしまった

古いスタンダードなお仕置きが好きなはわゆーです。
でも娘の同級生ってシュチュは、ビビっと来ました。
背徳感は間違いないので、全て公開まで楽しみです。

さて今回のネタは、またまたファンタジー。
親が子供を躾る為に使う文句がベースです。
夜更しするとオバケに食べられちゃう、みたいなやつ。
要するにモンスターズ・イ○クですね。


『スパンキングモンスター現る?』

頭に角飾りをつけた、一見すると小悪魔のコスプレのような服装の女の子が挨拶する。
モ「こんばんは〜!
みんな良い子にしてるかな?
私の事、知ってる?
良い子のみんなは知らないかぁ〜。
私はスパンキングモンスター。
夜更しする悪い子のお尻をぺんぺんするモンスターだよ。
さぁて、今夜は悪い子、いるかなぁ〜?」

画面が変わると、ベッドで携帯動画を楽しむ女性の姿。
女「明日は休みだ〜。
今夜はゆっくり動画でも見よう」
一週間の疲れから開放され、女性はベッドの中でくつろぐ。

しばらくして、女性は自分の頬を撫でる風に気付く。
女「…あれ?窓?開いてたかな?」
身体を起こし、ふと、女性はクローゼットからぼんやりと溢れる明かりに気付く。
女「…?照明なんてあったかな?」
すると、目の前で思いも寄らない事が起きる。
ゆっくりクローゼットの戸が開いたかと思うと、冒頭のモンスターが飛び出して来た。

モ「ガオーっ!!」
女「………?」
突然の出来事、だが女性は動じず素のまま。
驚きもせず、その女の子に眉を潜めるだけだった。

モンスターは、女性の反応が意外にも薄い事に少し戸惑う様子。
そして、仕切り直すようにもう一度叫ぶ。
モ「…ガオー!夜更しする悪い子は〜?
食べちゃうぞー?!
ガオー!ガオガオー!!」
何度かモンスターが女性に叫ぶと、ようやく女性は反応を返す。
女「……えと?何…?あなた誰?」

ずいぶん温度差のある女性の反応に、女の子は首を傾げる。
モ「…あれぇ?…えっ…と?
…おかしいな?………がおー?」

女性に向かって、懲りずにモンスターは叫ぶ。
女「いや、がおー、じゃなくてさ。
あなた誰よ?」
反応の薄い女性、思わずモンスターも素に返ってしまう。

モ「あ、はい。…スイマセン。
…私、モンスターなんですけど?
えっと…?恐くないですか?」
女「別に?全然恐くないけど?
だからさぁ、あなた何を勝手に人の家に入って来てんのよ?」
女性はやや怒りモードに進展。
モンスターは戸惑いながら、説明を始める。

モ「いや、あの、違うんです。
勝手に来たワケじゃなくて…。
クローゼットから何処に出るか、私も知らないと言うか…。」

必死の説明だが、女性には全く伝わっていない。
呆れた様子で女性は深く溜息をつき、モンスターに答える。

女「えっと何?全然わかんないんだけど?
さっさと帰ってくれない?」
モ「…えぇ〜?…えっと…ですね?
その…、仕事が終わらないと…、帰れないと言うか。
…スイマセン、あなた悪い子?ですか?」
女「何?いいから、早く帰ってよ」
女性がピリつくのを感じ、モンスターも焦り出す。

モ「いや、あの違くて。
私は夜更しする悪い子をお尻ぺんぺんするのが仕事と言うか…。
だから、終わらないと帰れないと言うか…。
…わかります?」

女「何それ?私がその悪い子って言いたいの?」

モ「いや、そうじゃなくて?
あれ?…そうなのかな?
えっと、だからお尻ぺんぺんしないと帰れなくて…。あれぇ?」
もうモンスターはしどろもどろ。
説明なのか、言い訳なのか、自分でもわからなくなっている。
女性は自分の時間を邪魔された事に、明らかに怒っている。

女「要するに、悪い子がお尻ぺんぺんされればあなたは帰るのね?!」
モ「そ、そうなんです!
あの、一回で帰るので…」
モンスターは、女性が自分の話しを理解し、お尻を叩かせてくれるのだと安堵する。
だが、女性は全く逆のとらえ方をしていた。

画面が変わると、モンスターの泣き声と、叩かれるお尻のアップが映る。
モ「い゛っっった゛ぁーー?!
ちょっ…、何?なに何でぇ?!」
既にモンスターは女性の膝の上。
女性に押さえ付けられ、お仕置きされている真っ最中。

女「何って?悪い子はお尻ぺんぺんなんでしょ?」
更に容赦なく、女性は叩く。
モ「?!い゛だぁ!い゛っ…、や、ヤダやめてぇ!!
待って!違う!違うってぇ!!」
抵抗するモンスター、女性は当然のように答える。
女「勝手に人の家に入って来た悪い子はあなたよね?
お尻ぺんぺんしてあげるから、終わったら帰って」

膝から逃げようともがく女の子。
モ「違うよぉ!叩くのは私で、叩かれるのは…」
モンスターの話しを遮ぎるように、女性は再びお尻を叩き始める。
モ「あ゛ーっ!ったい!痛ぃ!イタイ!」
女「何で?悪い子にはこれが必要なんでしょ?
全く問題ないじゃない?」
モ「違う違う!!
お願いだから話しを聞いて〜!!」
女性は話しを聞く事はなく、モンスターの下着を下ろし、お尻を裸にした。
モ「あ゛?!あ゛っ!あ゛ー!!
ヤダぁーーー?!」
泣き叫ぶ声が届く事はなく、女性はモンスターの裸のお尻を叩き続けるのだった。

画面が変わると、真っ赤に腫れ上がったお尻を丸出しにして、モンスターは泣きながら、逃げるようにクローゼットの中に消えて行った。
女「まったく、何だったのかしら?」
女性は何事もなかったかのように、再び携帯動画を見て過ごすのだった。


って感じです。
なんか書いてて思ったのですが、勘違い系よりハロウィンネタみたいですね。
ファンタジー好きのはわゆーでした。
じゃまた。

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はわゆーさん、こんにちは。

新作ネタありがとうございます。ファンタジー路線は撮っていて楽しいので管理人は好きです。モデルさんも楽しそうに演じてくれますよ。

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