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スレッドNo.671

将来は妖怪になりたい。

睡眠の質を上げたいはわゆーです。
萬年寝不足…。
妄想はある意味睡眠になりませんか?
さて、今回のネタは懲りずに尻赤村です。
元ネタは、実際にある祭りをまんまパクりました。(愛知県だったかな?)


『尻赤村の秘密の祭り』

カーテンを締め切り、薄暗い部屋の中から窓の外を覗く女の子Aが映り、静かに一言呟く。
終始、祭ばやしの鈴の音が聞こえている。
その姿を映したまま、Aのナレーションが入る。

A「…綺麗…」
ナ「この地域には、3年ごとに執り行われる不思議な祭りがある。
それは、古くから執り行われている祭りのはずなのに、村人の多くは、その内容を詳しく知らないのだ。
それどころか、参列した巫女すら、その内容を話したがらない。
その日は朝から1日かけ、御神体が入った箱を担いだ巫女の行列が村を練り歩く。
それだけなら、どの地域にもありそうな祭りなのだが…。
唯一の決まり事、それは誰であろうと、行列を見てはいけないと言う事だけ…。
そしてこの年、私は誘惑に負け、決まり事を破ってしまった…」

この後、突然画面が暗転。
巫女の声が入る。

巫「…あなた、見たのですね?」

画面が変わると、Aは神社の本殿の真ん中に正座させられていた。
正面には、白い姿の巫女が座っている。
そのまま巫女が静かに話し始める。

巫「この祭りの起源はその昔、この地域を治めていた尻赤家の姫にあります。
ある祭りの日、聞かん坊だった姫を母親がこの神社に連れ込み、神の御前で丸裸のお尻を叩いたそうです。
居合わせた巫女が、その姫の哀れに腫れたお尻から、思わず目を逸らした事から、見てはならない祭りとなったと伝えられています。
…では、今からあなたに御祈祷を与えます」

その言葉の後、巫女は突然、Aの手を掴み膝の上に引き寄せた。
そして、もがくAをしっかり抑え込むと、巫女は手のひらをAのお尻目掛け振り下ろした。
お仕置きシーンが始まる。
その姿を映し、ナレーションが入る。

ナ「行列を見た者は、私のように神社に呼び出される。
そして、尻赤の姫と同じように、御祈祷として神の御前でお尻を叩かれ続けるのだ」

Aのお尻が真っ赤に腫れ上がった頃、画面が変わる。
次に、祭ばやしの鈴の音と共に、巫女姿のAが映る。

ナ「あれから3年後、私は再び呼び出され、御神体を運ぶ行列の巫女として並んでいる。
忘れたい、話したくもない、惨めにお尻を叩かれた記憶。
毎年ではなく、何故3年に1度なのか…。
それは、あの恥ずかしい記憶を、忘れた頃に思い出すように、そんな戒めの為なのだろうと理解した…。
そして…、今年もまた…」

A「…あなた、見てしまったのですね?」


ってな感じです。
この手の不気味なお話しは、個人的にミステリや妖怪が好きなので、衝動に駆られ書いてしまいました。
ネタの一つとして、読んでいただければ幸いです。
じゃまた。

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はわゆーさん、こんにちは。

新ネタありがとうございます。尻赤村は三つ目?でしたっけ?最初のしか動画化していませんね。検討させて頂きます。

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