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スレッドNo.84

…あれぇ?

ネタ出し過ぎて既に何を書いたか把握していないはわゆーです。
プチネタでも役に立てたなら幸いです。
…ホントに記憶にないのヤバいですけどね。
ポイ捨てなんてあるあるなのに、気付かなかった切り口で面白そうですね。
全公開楽しみです。
ってなワケで連休連日連勤の中またまたネタです。


『ウチの庭はトイレじゃない!』

爽やかな空が映り、草を掻き分ける音が徐々に近付いて来る。
女「……ふぅ……」
一息つく女の子の声、やがて一筋の水が流れる音がする。
次に画面は暗転し、突然の怒鳴り声と悲鳴だけが流れる。
家「…ちょっと?!あんた何やってんの!!」
女「ひっ?!…きゃあぁぁ〜っ!!」

画面が変わり、一室に2人の女性がもみ合いながら転がり込んで来る。
家「ほらぁ!いいからこっち来なさい!!」
女「いやぁ?!ご、ごめんなさいぃ!!」
そのままの勢いで、2人は床に倒れ込む。
揉み合っていたため、2人とも息が上がっている。
女の子の下衣は妙な乱れ方をしている。

家「…はぁ、はぁ、…あんたねぇ…?
ふざっけんじゃないわよ!何考えてんの?!」
女「ご、ごめんなさい!
許して下さい!お願いします!!」
怒鳴り声に慌てて姿勢を正し、女の子は平謝りする。
家「はぁ?!冗談じゃないわ?!
人の家の庭でおしっこして許されると思ってんの?!」

話しの流れから、女の子はこの家の庭に入り込み、こっそり用を足している所を家主に見つかり、あえなく捕まり家に連れ込まれたのだった。
女の子の下衣が妙な乱れ方をしているのは、慌てて下着を上げたからだろう。

家「何でこんな事したのよ?!」
女「…それは…、我慢…出来なくて…」
怒りが収まらない家主、女の子の説明に全く納得出来ない。

家「トイレが必要なら借りる事も出来たでしょう?!」
女「そ、それは…、恥ずかったから…」
家「トイレ借りるのと、外でおしっこするの、どっちが恥ずかしいのよ?!」
女の子の言い訳は、家主の怒りを逆撫でした。

家「黙って済ませればバレないとでも思ったんでしょう?!
もういい!警察に突き出してやる!!」
女「お願いします!許して!ごめんなさい!」
携帯を持つ家主の手に、女の子は縋り付き懇願する。
だが、その手を振り解き、家主は一括。

家「良い加減にしなさいよ!家にも連絡するからね!
番号教えなさいよ!番号!誤魔化してもダメだからね?!」
女「?!…家…?…ダメ。…絶対に、…ママは……」
家主が言い迫ると、女の子は真っ青な顔で憔悴し、妙な変化が現れた。

頭を抱えて塞ぎ込み、酷く怯え出したのだ。
それは尋常じゃない様子に見え、思わず家主も電話を掛ける手を止める程だった。
家「…ねぇ?…ねぇ、ちょっと?あなた大丈夫?」
女「……だめ、…ママは、絶対…、ダメ」
怯えきった女の子は、うわ言のようにブツブツ繰り返している。

先程まで怒りが突き上げていた家主だったが、怯える女の子の姿を見て、急に哀れに見えて来てしまった。
家「…何よ…。被害者はこっちなのに」
惨めな女の子の様子に、家主は半ばヤケクソ気味になり、電話をするのを諦めた。

家「…あー!もうっ!わかったわよ!
警察も家にも電話しないわよ!」
女「…?!ほ、ホントですか?!」
ようやく顔を上げた女の子。
家主は自分でも、電話を止めた事に呆れていた。

家「あんたの家、厳しいの?
ウチも娘がいるから…、そこまで子供が怯えるのを見ると…、ちょっとねぇ」
同情するように話す家主、だが女の子はその言葉を遮るように、自分の家の事を話し始めた。

女「ウチは厳しいなんて言葉だけじゃ済まないんです!!」
家「??何?どう言う事よ?
携帯取り上げられるとか?お小遣いナシとか?
厳しいって言っても、そんなくらいじゃないの?」
女の子は振り絞るように、返答をする。

女「…お尻…ぺんぺんされます…」
その答えに、家主は思わず吹き出す。
家「ちょ、何かと思ったらそんなくらい?
まぁ、今時は珍しいけど。
子供のお仕置きにはピッタリじゃない…?」
軽く返答する家主を再び遮り、女の子は叫ぶように答える。

女「そんなんじゃないんです!
子供みたいに膝の上で、裸のお尻を叩かれるんです!!」
家「まぁ?確かに厳しいとは思うけど?
昔はそんなの当たり前…」
女「だから!それじゃ済まないんです!
ママが許してくれるまで、何日も続くんです!!」
家「何日も?それは厳しいわね。
まぁ、悪い事をしたなら仕方な…」
女「だから違うんです!!そんなレベルじゃないんです!!
腫れたお尻にお灸されるし!
浣腸されてオムツされるし!
許してくれるまでトイレ禁止されるし!」

家主は徐々に女の子の怯えた原因を理解し始める。
昔ながらの子供のお仕置きなのだろうが、その内容は傍から見れば拷問のような話しだ。

家「…ず、ずいぶん厳し…」
女「許してもらえるまで汚れたオムツで過ごす気持ちがわかりますか?!
絶対ムリなのに、浣腸を我慢出来なかったらまた叩かれるし!
汚いままのお尻を毎日叩かれる惨めな恥ずかしさがわかりますか?!」

これはもはや、拷問で済む話しではない。
こんな話しを聞けば、家主も家には知らせるべきではないと思った。
家「…も、もう、わかったから。
そんな話しを聞いたら、電話する私が悪者みたいじゃない?」
女「ごめんなさい…。ありがとうございます…」

家「でもね?あなたがした事は悪い事よ?
私が被害者なのは変わらないわ?」
女「…はい。…ごめんなさい」
家「あなたが罰も受けずに、このまま許されたら、被害者の私が泣き寝入りする事になるの」
女「……はい」

家「じゃあ、わかるわね?
警察にも家にも、電話しない代わりに、あなたは罰を受けなきゃね?」
女「……え?」
家「あなたの家と同じように、お尻ぺんぺんします!」
女「そ…、そんなぁ…」
家「何よ?ウチにはお灸もオムツも無いから、お尻ぺんぺんだけで済むならマシでしょう?」

画面が変わり、女の子は家主の前に立たされている。
この期に及んで、まだモジモジとしている。
家「ほら?早くしなさいよ」
女「………」
家「…早くしないと娘が帰って来るわ?
それとも、娘にお尻ぺんぺんされてるところ見られたい?」
女「?!」
慌てて女の子は家主の膝に乗る。

家「他人の子供だからって、容赦しないからね!」
そのまま家主は怒りのまま、お仕置きが続くのだった。

お仕置きが終わると、女の子は逃げるように家から出て行った。
娘「ただいま〜」
その後すぐ、玄関から声が聞こえ、娘が帰って来る。
娘は声だけの出演。

娘「ねぇ?ママ?さっきの人お客さん?
…なんか泣いてたみたいだけど?」
家「ん?あぁ、そう?何でもないわ?
あ、帰って来たら手洗って来なさいね?」
娘「は〜い」


ってな感じです。
可能なら冒頭は、実際に屋外で撮影出来ればいいんですけどね。
それが可能であっても、最近の気候変動で灼熱の中での撮影になると演者さんもスタッフさんもキツくなるから避けたいですよね。
他の方からもあるように、私も低年齢の子供がするような悪事や失態が理由でのお仕置きを理想としています。
その理由を探すには、多くの人のコメントや考えがいいヒントになるんですよね。
って言いながら、ファンタジーばかり書くはわゆーでした。
じゃまた。

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はわゆーさん、こんにちは。

新ネタありがとうございます。野外の撮影は年々規制が厳しくなってほぼ不可能に近いのが現状です。。ドラマ部分だけでも屋外で撮れればずい分印象が変わるんですけどね。ポイ捨ては小ネタとしてかなり前にご提案いただいたものでしたが分かりやすく使いやすかったので動画化させて頂きました。

引用して返信編集・削除(未編集)

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