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スレッドNo.358

くもちゃん。

ここ3日ほど、風呂場の脱衣所にクモがいます。
我が家にクモが出るのは結構あることなので、それ自体は驚かないのですが、
ほかのクモと違って、ちとでかめなのです。

最初に遭遇したとき朝だったのもあり、
我が家では朝蜘蛛には手を出さないことにしているので、
私はそのまま放置しておきました。

それから数時間後、弟が「風呂場の前にクモがいる」と言い出しました。
そして、それを母に説明しようとして「普通のクモはこれくらいで割と小さめなのに、
そのクモはこれくらい。でかいんだ」と手で大きさを示しながら話していたんですが、
『普通のクモ』の大きさは合っているのに、『さっき見たでかいクモ』のほうは
どう見てもでかすぎでした。いやいや、そこまで大きくないでしょ。それじゃタランチュラ…(よりでかい…)
と思っていたら、弟は「脚まで入れてこのくらい」。
え…脚までの距離を全部入れてクモのサイズを伝えるかなあ、普通。(笑)

弟はもしかしてサイズの感覚が変なんじゃないのか?
弟は方向音痴で、距離感もどうもおかしいけど、もしかしてもしかすると、
そういうことだったりするのか? …とふと思いました。
(もともと成人するまでチリとの二重国籍だったしなあ、弟は。  ←そういうことではない気が)

大きいと聞いた母はクモをつまみ出したいようなのですが、
なぜか母が行くときに限ってどこかに隠れてしまっていて
いまだにクモは見つかっていません。

私はほかの部屋にクモが行くと困るので、とりあえず今は脱衣所のドアは毎回ちゃんと
閉めることにしようね、と言いました。

ところが、しばらくして、そのドアが開いていて、廊下をそのクモが歩いていました。
私はあわてて「誰だドアを開けっぱなしにしたのは」と言いながらクモを追いかけました。
そして、クモに向かって、「クモちゃん、そっちへ行かないで。戻ってきて」とつい呼びかけました。

すると…なぜかクモはくるりと向きを変えて、たたたた…と元いた脱衣所に入っていきました。
廊下ではかなり離れたところまで行っていたのに、謎です。
でも、クモがそこに戻ってくれたので、ドアを閉めて、とりあえず中に閉じ込めました。
その後もずっとその空間にいます。

一度、私が歯をみがきに入ったら、これまた結構でかい蚊らしきものがぷーんと飛んできました。
クモちゃん、こいつ食べてくれないかねえ、と思わずつぶやく私なのでした。
でも、巣も張っていないクモには、飛んでいる蚊は食べることができないですねえ。(笑)

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犬や猫は自分では人間の言葉をしゃべることはできないけれど、
耳で聞いた人間の言葉を理解することは結構できるらしいという話はよく聞きます。
猫は人間の3歳児くらいの言語理解能力があるのだとか。

イルカもわかるらしいですね。
イルカにテレビドラマを見せると熱心に観て、
CMタイムになるとどこかへ行ってしまい、
また本編が始まるころに戻ってきたりもするらしいです。(笑)

(今はもうなくなった)とある水族館で昔、外にペンギンがいたので、
写真を撮ろうとしたら、そのペンギンが水に飛び込もうとしたことがあります。
で、私が「わあ、ちょっと待って、今写真撮るから」とつい言ったら、
ペンギンはその中途半端な『まさにこれから飛び込むぞ、という姿勢』のままじっと止まってくれて、
私が写真を撮ってから「はい、写真撮れたからもういいよ、ありがとう」と言ったら、
とたんに水に飛び込んだので驚いたのでした。
言葉、わかったのかもしれません。

さて、クモは人間の言葉、わかるんでしょうか?
というか、クモは人間の言葉、聞こえているんでしょうか??
謎です。

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