昨日、母が家の前で尻もちついて…その前に一瞬記憶が飛んでいるので、
病院に行ったほうがいいと思うのですが…世の中、三連休。
どうして我が家は皆、週末とか連休中に不調になったり怪我したりするんでしょうねえ。ε=( ̄。 ̄)
まあ、昨日は全然動けなかった母も、今は私より動いてます。 ←それはそれで問題っていうか
私は最近は何を食べてもおいしかったのに、今日久しぶりに食べた餃子は…まあ、
まずくはないけど、感激はしなかったのでした。なんでだろ~
今朝食べたパンのほうがおいしかったよなあ。
おいしい餃子が食べたいなあ。
お母様心配ですね。
休日診療の病院は無いですか。
実は、ウチの父も転んで手首が腫れたので、今日休日診療の病院へ連れて行きましたよ。
本人は大丈夫だと言ってましたが、案の定骨折でした。
休日診療といっても今日は専門医がいなくて応急処置だけでしたので、明日また連れて行きます。
No.412まかQ10月12日 21:07
ヽ(´▽`)/~♪ わ~い まかQさんだあ
気づくの遅くてすみません。m(__)m
お父様、そうだったんですね。休日はなかなか診てもらえるところが少なくて面倒です。
弟も「自分も緊急で診てもらいたいけど今行ってもまったく意味がない」と連休中にぼやいてましたし。
弟が以前鼻血が止まらなくなって緊急で診てもらった医者は何もしてくれなくて、
そこに紹介された近所の医者はすごくお年寄りでぽんこつすぎて(何言ってるかわからない)話にならなくて、
結局、さらに別のクリニックを探してなんとかなりました。
鼻血とはいってもそのときはずっとそこそこの量の血が出続けていて、そのままだと
それが原因で死ぬかも!という状態だったので焦りましたよお。
母は昨日病院に行くのかと私は思っていたのに、まだ行ってません。たぶん今日行くつもりなんでしょうが…。
問題は私がどうしてもはずせない接見通訳が終日入っている日に弟が自分のことで病院に行かないといけないということで、
今までだったら母がつきそっていたのですが、何しろ長時間座っていられないので…。私が行ってあげたいけれど
その日はさすがに無理なんですよねえ。皆で病気やら怪我やらをするとスケジュール調整が大変です。
元気な妹は「行ってあげようか?」と言うのですが、妹が来ると弟の病気が悪化するので断られてました。
こんな状況下ですが、先日、友人(元生徒さん)の企画で久しぶりにでかけました。室内ではあったのですが、
各所で「うう、立ち上がれない」「どうしよう、歩けない」とかやって、皆に迷惑をかけて
しまいました。私も早くなんとかしないといけませんね…。
今、母も私もまったくかがめないので、床にものを落とすと「誰か拾って~」とその都度大騒ぎです。
で、結局、病人で腰や背中を痛めているはずの弟が拾ってくれたりしてます。(汗)
私はこの「一切かがめない」ことが主な原因で長い間合唱を休んでいるので、なんとかしないといけないのですが。
私が所属する合唱団と、うちの大学のOBOGで数年前始めた合唱団は、どちらも『体操』がかなりのウエイトを占めるので、
ここまであっちもこっちも「座れない」「立てない」「かがめない」「3秒以上同じ姿勢でいられない」
「しかも右手がぐーぱーできない」などというのが続いていると、どうにもなりません。右手に関しては、
最近授業のプリントを増やして板書を減らしているのですが、どうしても板書が必要なときはえっちらおっちら
ホワイトボードまで歩いて…読めない汚い字で何か書いて説明する、なんてことをやってます。
教師って耳や声さえ大丈夫ならいいというもんではないんだなあ、と、思う今日この頃。
まかQさんのぽたりんがうらやましいです。同世代なのに。
もっとも、私と同い年のオトーさんは半年くらい前だか、転んで骨折してましたよね。
やっぱり、人間、健康第一だな、とあらためて思うのでした。
まかQさんのお父様、翌日また行かれたのかしら。早くちゃんと治りますように。(‐人‐) いのり お大事に
大丈夫ですか!と言いたい所ですが、でんでんさん家の皆さんは、あまり大丈夫ではなさそうですね。
気をつけて。お大事に。
ウチの父は月曜日に病院で専門医に診てもらい、昨日の水曜日に手首付近の骨にプレートを入れる手術しました。
コレは日帰りで良いのですねえ。
でも翌日の木曜日(今日)は、前から予定してあった泌尿器科の手術だったのです。
私は連日の手術の立ち会いとなってしまいました。
そして泌尿器科は数日入院。
父が家にいないとすごく落ち着きます(笑)
No.414まかQ10月16日 22:10
…あれ?最後に何やらオチが。(笑)
でも、大変ではありますね、ほんと。
連日となるとなおさら。
うちは食堂のカレンダーに皆でよってたかって予定を書くのですが、
気づくと毎日誰かの通院日だったりすることもあります。(笑)
今週はそれに近いかな。もともと今日は私の仕事の予定が先に書いてあったのに、
あとから誰かが同じ赤いマジックペンで通院の予定を書いてしまったために、
私が仕事ででかけるんだ、ということを忘れた母は「その日はあいてるでしょ」とか言ってて、
同じ色で予定を書き込まないでほしいよ~と抗議したのでした。私のほうが先に書いてあったのに。
結局母は昨日病院に行ってレントゲンを撮って、特に骨折した形跡は見当たりませんね、と言われ、
痛み止めをもらって帰ってきました。で、寝ていたら、夕方妹が「何か手伝おうか」と突然やってきて、
嬉しくなった母は起き上がってあれこれやり始めて…で、今日は「なぜか昨日より痛い」のだそうです。
寝てろって言ってたのにぃ。
私は今日はいつもよりあれこれ痛くて大変だったのですが、頑張って被告人接見の通訳に行ってきました。
しかしまあ、よくしゃべるしゃべる…1年前、初めて彼と会ったときはそこまでしゃべる人には思えなかったのですが。
そのときは「ほかの通訳の人よりわかりやすい…なんだかなつかしい感じの発音だし」と言われ、
どこでスペイン語を覚えたんだ、とかなりしつこく尋ねられたのでした。ごまかしておきましたが、
少なくとも「スペインか南米か」でいえば南米のスペイン語っぽいぞ、というのはどうしてもバレてしまうようです。
そういえば昔、ひょんなことから騙されて横浜の検察庁の通訳をする羽目になり、それがきっかけで横浜検察庁の
通訳人名簿に勝手に載せられてしまって、何回か検察庁の接見通訳をしたことがあります。交通関係だけでしたが、
そこの検察官に気に入られて何度か呼ばれ、あるときその人に「でんでんさん来ると被疑者がたくさんしゃべるんだよね~、
いつもより取り調べが長くなるんだ~」とニコニコしながら言われたことがあります。で、どういうことかなと思ったら、
どうやら「この人ならたくさんしゃべっても全部ちゃんと訳してくれる」と信頼されて…ということのようでした。
つまり、下手な通訳人だと「どうせ細かいところまではわかってもらえない」「まあ、交通事故を起こしたことは事実だし、
細かいことまで説明するのはやめよう」という気持ちになるんじゃないか、ということです。
そうすると、白か黒か、だけで言えば、黒、つまり認めているということは伝わるけれど、それ以上のことは
本人があきらめて「ま、いいか」となっていた可能性がある、ということです。でも、交通事故なんて、わざと起こすわけじゃ
ないわけですし、細かいところでは「本当はちょっと違うんだけど…まあ、仕方ないか」ってなる可能性がいつでも結構ある
類の事件ってことですよね。これが麻薬の密輸とか殺人とかだったら簡単にあきらめずに細かいところまで主張をするであろう
人でさえ、交通事故みたいなものは、「この通訳人じゃここまで言っても仕方ないか、まあいいや」となる可能性をかなり
秘めている、と言えるわけです。それがわかって「うわ、責任重大、怖いなあ」と思ったのでした。
今担当している人たちは私のスペイン語能力、通訳能力を割と高く評価してくれているようで、そこはやりやすいし
ありがたいのですが、どうもそのせいでだんだん長時間しゃべるようになってきた被告人やら、だんだん早口になってきた
被告人やらが出てきていて、大変です。(笑)
今日は帰る途中、またしても電車の中で足を踏まれました。しかも、同じ人に2度。一度目はかなり混んでいたので仕方ないと
言えなくもなかったのですが、怪我をして包帯を巻いている上からがっつり踏まれてしまったのでぎゃあって叫んだんです。
でも、相手はまったく知らん顔。その後かなり時間がたってからまた踏まれたのですが、今回はもうだいぶすいてきた後。
この込み具合では仕方ないよね、という域ではなかったので、文句を言ったのですが、反応なし。頭に来たので鼻先に
私の人差し指をつきつけて「あんたにしゃべってるんだよ!」と叫んでしまいました。怪我してるところを二度も踏まれて、
謝りもしないなんてひどすぎる、と言っていたら、相手は両耳からワイヤレスのイヤホンを取り出し、ごめんなさいって
言いました。イヤホンで何か聞いてたせいで最初の「ぎゃあ」も二度目のときの文句もまったく聞こえてなかったわけですね。
まあ、謝ってくれるならそれでいいよ、とは言いましたし思いましたが、イヤホンをつけてたから誰かの足の指を思い切り
踏んだのに気づかなかった、って、許される言い訳かなあ?とも思いました。私は足の甲がかなり高いので、当然靴もでかくて、
靴ごと思い切り踏んだらさすがに感触でわかるだろ?と思ったのですが…。まあ、この間、謝りもせずに逆にふんって言って
降りていった若い女性がいましたから、ごめんなさいって言ってくれただけマシってのも事実。でも、怪我して包帯している
指を踏まれるのはさすがにやめてくれって感じです。血だらけになってもおかしくない状況なので。
そして、ただでさえ(膝と腰の痛みで)立てない歩けない電車から降りられない、という状態なので、膝と反対側の足の親指を
思い切り踏まれてしまった私は、乗り換え駅で電車から降りるのに一苦労しました。とほほです。(ρ_;)
実はこれ、踏んだ彼だけの問題ではないんですよね。40年ほど前、テレビで観たんですが、まばらに人が歩いているときに、
それでもぶつかっていくのは(先進国の人では)日本人だけなんだそうです。そして、その後、私はメキシコに行く途中、
サンフランシスコかどこかの空港で同じことを実感しました。「こんなに広いのに、なぜ日本人だけが次々とぶつかって
いくんだろう」って。つまり、他人にぶつかったり足を踏んだりすることを、もともとあまり気にしてないんじゃないかなと
感じたわけです。もちろん、日本人が全員そうだってわけではありませんが、どういうわけかそういう人が多い国なのではないか、
ということです。テレビでは実際に映像で検証していて、かなり「こんなにスペースが広いのになぜぶつかる?」という
場所であっても、日本人はぶつかる人が(少なくとも当時は)びっくりするほど多かったんです。なんか同じ日本人として
恥ずかしいなあと思ったものです。
それって今実験しても同じ結果になるんでしょうか?あと、東京などの人が多い都会と、あまり人が多くはない田舎とでは
差が出るのかどうか、とか、そういうのも気になります。そして、もしかすると「歩きスマホで他人にぶつかる人は、
実はスマホを見てなくてもぶつかる」ということなのかもしれませんよね…。本当は必ずしもスマホのせいではないのかも。
どなたか実験してくれないかしら。結果を知るのが怖い気もしますけどね。
明日は誰が医者に行くか、さきほどもめておりました。本当は私が(毎月のチェックに)行く予定だったのですが、
薬が切れないのであれば来週に変更することは可能。弟も似たような状況で、母が先にもう一度行ったほうがいいのでは、
と思うのですが、痛い痛いと言いつつ医者に行くのを先延ばししたい母は渋ってます。とか書いてるうちに母は寝にいって
しまいました。私は明日何時に起きればいいのでしょう。何も決めずに寝てしまわないでほしかったです…。ε=( ̄。 ̄)
どうやら今日、私が授業に行っている間に、家にメキシコ人が来たらしいです。
今年だか去年だか忘れたけれど、私がメキシコに行ったときに知り合った
最高裁の職員…のイトコだか姪っ子だか何かが突然やってきたことがあってびっくりしたのですが、
その同じ人たちかと思ったら、今度はその職員の妹さん夫婦だそうで。(笑)
私は授業に行っている日なので遠すぎて帰れず会えなかったのですが、
母がスペイン語でアテンドしてる、と弟から連絡がありました。
実は母は昨日、「スペイン語だんだん忘れてきたわあ。勉強しないといけないわね」とぼやいていたばかり。
「英語はもっと忘れてるけど。…スペイン語より日本語のほうが忘れて出てこないことが多いんだけど」って、
それはただの…。(笑)
仕事でスペイン語を使っている私と違い、母はほとんどスペイン語を使ってないのに、なぜ日本語より頭に
残っているのでしょうか。でも、実は私も今年の春からこっち、「スペイン語は出てくるのに日本語が出てこない」
という謎の現象に悩まされておりました。
そういえばここ数日それを感じてないのですが、もしかしてそれは少し気温が下がったおかげでしょうか?
連絡もなしにいきなりやってきた妹さんは、メキシコ最高裁の職員だった私の友人の若い頃にそっくりなんだとか。
母はその職員さんのお姉さん(とお母さん)は知っていたけど、妹さんもいるのは知らなかったとかで、
あまりにもよく似てるので、彼女が来てくれたのかと一瞬思ったらしいです。
残念ながらその本人は今病気で寝たきりになっているそうなので、かなりショックです。
それにしても、人と人とのつながりって不思議ですよね。
私が初めてメキシコ旅行をしたとき、「なんか最高裁の建物の中にでっかい絵があって、
誰でも入って見られるらしい」とガイドブックで知り、
当時メキシコに住んでいた母と一緒に最高裁に遊びに行って、
そこで絵を探してうろうろしていたらその職員さんと知り合い、絵を見せてもらっただけでなく、
「え。法廷通訳してるの?…来週までメキシコにいるなら裁判見られるように裁判官にかけあってあげる」と言われ、
なぜか最高裁の裁判を傍聴することになって…というのがそもそものはじまり。
夏休みが終わって私は日本に帰ってしまったけれど、母はその後メキシコにいる間なんども彼女とお茶したり
おうちに呼ばれたり、彼女のお母さんやらお姉さんやらも一緒に集まって騒いだりしていたようなんです。
で、その結果がこの「突撃訪問」。メキシコ人ってすごいよなあ、と思うのですが、
考えてみると、チリで小中学生時代私が仲良くしていた友人に関しても、本人は日本に来てはいないものの、
二度ばかり、日本に取材にくるマスコミ(テレビ局だったかな)のお友達だの日本に留学で来るお友達だのと
連絡を取る羽目になったことはあるのでした。
まあ、成田空港から遠すぎる我が家ではあるのですが、メキシコ人は気にもしないので、
掃除はもっとしっかりしておかないといけないな、と反省した私でした。(笑)
(日本人でも九州某所に住んでるネットの友人が「成田にいるんだけど会えない?」と連絡してきたことが
あったので、「新東京国際空港」などと名乗ったりするとそういうことが起きるんだよなあ、と
ため息をついたのを思い出しました。あそこは千葉なのに。
あ、その人とはその後、別の機会に品川で会ってお茶しましたけどね。)
チリ人はいきなり来たりはしませんけどね。前もって連絡はくれるので。
母がメキシコの公園で知り合った女性とずっと仲良くしていて、そのメキシコ人は以前、
私と母が年末の大掃除をしていたらその最中に電話してきて、「今日本にいるんだけど、今から行っていい?」。
うちは遠いからだめ、と断って、そのあと一緒に鎌倉の大仏を見にいったのでした。
大仏の近くでお好み焼きも食べて。布製のでっかい招き猫を買って帰ったのが印象に残ってます。
昔の生徒さんの話では「メキシコ人はやたらとお土産を買う」のだそうです。そういうのも国によって
違うのかもしれませんね。
●満員電車で他人の肩や背中にスマホを置いてゲームをした挙句、注意されてキレるやつ
とか
●電車の優先席付近で配信をしていた外国人がそれを注意した年配者男性を突き飛ばして、男性は座席にぶつかった
とか
もう何がどうなってるんだか。 ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
暑いせいに違いない。うん、きっとそうですね。
最高気温が33度とか32度とかいうのは、9月末の気温には思えないですもん。
どなたかかき氷かソフトクリームをめぐんでくださいなあ。(ρ_;) あつい
さっき変な虫が家の中を飛んでて、刺されたら大変!とびびったのですが、結局何だかはわからず。
今日は家を出る前に「帰ったらすぐいろいろ洗濯するからね」と言ってあったのに、
とんぼ帰りで帰ったらその間に弟の布団に何かこぼしたとかで母ががしがし洗濯してました。
…暑いせいだと思いましょう。うん。
朝から「今日こそ地裁のあの部に連絡しないと」と思っていたのですが、
最初は早すぎてまだ無理で、そのうちほかのこと(探し物とか洗濯とかいろいろ)やり始めたら
すっかり忘れてしまいました。で、お昼前、前の作業が終わって、「さて、次は」と思ったところへ
高裁から電話があって、それで地裁への電話をしようとしていたことを思い出したのでした。
(だめじゃん)
暑いせいですかねえ。すぐにいろいろ忘れて。まだボケるには早いんですが。
なんだか、去年の暮れくらいから「あっちの書記官とこっちの書記官が同じ名字」というのが複数あったりして
間違えそうで怖いんですが、それに加えてまったく別の事件なのに被告人の名前が似ていたり、
今この瞬間はそれほどたくさんの事件を抱えてないのに地裁と高裁で同じ数字がつく部での仕事があったり、
気をつけるポイントが多すぎて面倒です。暑くなければきっとそれでも大丈夫なんでしょうけどねえ。(笑)
私は8月末から9月初旬に誕生日、という友人が(昔ずっとお世話になった指揮者の先生も含め)
やたらと多いのですが、特に9月は4日、6日、8日、10日、とそういうのが続くのです。
全員大学時代からの友人ばかり。つまり、かなり長い長い年月つきあっている人たちです。
ああ、それなのにそれなのに。
大学生の頃から4日の人と6日の人に関してはたまに「えっと、どっちだっけ」と立ち止まって考えないと
いけなかったのですが、先日それが久しぶりに起きたので「やば」と思いました。
ええ、ええ、きっと暑いせいですよね、きっと。
今朝は6時前に起きたら汗びっしょりで、6時台のうちにふと部屋の温度計を見たら
27度って出てました。最近35度とかそういう数字を見慣れていたので、一瞬「あれ?涼しいはずなのに」と
間違ったことを思ってしまいましたが、そうじゃないですよね。朝なのに。
とはいえ、今日は昨日や一昨日より涼しいはず。なぜ汗びっしょりになるんでしょう?
シャワーを浴びようと思っていたら珍しく弟が早く起きてきて、シャワーを浴び始めてしまいました。
とられたあ。(笑)
昨日、近くを走るバスの本数がまたしても減ったことに気づきました。
そして、恐れていた通り、始発(初発って言うのかな?)がまたしても遅くなってしまいました。
…仕事に間に合わない日が出るかもしれません。間に合うつもりでオファーを受けたのに。
計算してみないと。(ρ_;) うう
『始発』にはふたつ意味があるので紛らわしいよなあ、と若い頃からずっと思ってきていて、
じゃあ『初発』と言い換えるのはどうだろうと思ったのですが、
どのみに「しはつ」と「しょはつ」では紛らわしいし「しょはつ」は言いづらいし、
そのせいかあまりポピュラーではないし…ともんもんとしていたところ、
「朝いちばんの電車(あるいはバス)」がいいのでは、と言われました。
たしかに。長いですが。(笑)
そういえば、この間、検察官から来た書面を見て「これは訳文を(読み上げのために)書いておいたほうがいいやつ」と思い、
時間をかけて訳して持っていたのですが、きちんと訳すとどうしても日本語よりはかなり長くなってしまい、
そのあとの弁論要旨は裁判官の「被告人、日本語わかりますよねえ?」の一言で、ただ聞いている(メモを取りつつ)羽目に
なりました。そっちは全文は訳していなかったのでまあいいのですが、考えてみると同じ裁判の前回の公判では、
せっかく書いて長い長い文章を訳していったのが完全に無駄になったのでした。家でだいぶ時間を使っているのに、
基本それはノーカウントで、公判での所要時間だけ計って10分なら10分ぶんだけ報酬が出るので、
インバウンドが再び増えた今、裁判所では通訳人不足で大変、って当たり前だよなあ、と思うのでした。
昔、「準備時間も考慮に入れるから辞めないで」と裁判官と書記官10名ほどに頭を下げられたのですが
(ただしそれをされたのは当時すでにベテラン扱いだった10人の各言語通訳人だけ)、
その後2~3年ほどしたらいつの間にかカウントしなくなり、新しい若い書記官はその事実すら知らず…でも
親切なその書記官が調べてくださって、ちゃんとそういう規定が裁判所内部には存在することが判明しました。
でも、そのことを知らない人も多い上、通訳人の報酬はいくら、というのは通訳人には言わないことになっているので、
明細も出ないし、そういう事情を知らない人は「準備の分も欲しいんですけどお」と言うこともしないですよねえ。
振り込まれて初めて報酬額がわかる、というか。
私は生活に支障が出始めているので、最近はなるべく言うようにはしているのですが、
書記官が弱くて裁判官にはものが言えないんです、という人もいるもんで、
うまくいくとは限りません。
そして、それを言うからにはこっちも普段以上に頑張って、非の打ちどころがないというか
文句のつけようがない通訳をしないといけませんから、当然準備はさらに大変になっていたりするわけです。(笑)
なんだか手持ちの件数や内容の大変さを考えてさえ、いやに時間が足りないぞと最近思っていたのですが、
そのへんも原因のひとつかもしれませんね。
でも、準備をしていて「いい訳し方を思いついた」ときなんかは「うふふふ(にまぁ~っ)」としてしまうので、
結局この仕事が好きだからしてるんだなあ私は、と思ったりもします。
そもそも、訳したときに同じ長さになるはずがない、と思っておいてほしいんですよね。
昔それで「訳している途中なのに、日本語が終わったから訳のほうをぶった切って続きを訳させない」裁判官がいる、
という話を別言語の通訳人から聞いたことがありますが、それでは「人権を守るため、本人がわかる言葉での
通訳をつけている」ことにはなりません。逆の立場になる日本人だって時々いるし、それが誤解や言いがかりだったり
することもあるので、「日本で外国人の裁判をきちんとする」ことは、むしろ「日本人を海外できちんと守る」ことに
つながります。そういう視点も大事だと思いますよ。
なお、今やっている事件で「準備をしたのに通訳させてくれない」ことがあるのは、実際に被告人がかなり日本語が
うまいからです。なので、さすがに仕方ないよなあ、とも思うし、でも突然「わからないところだけ訳してあげる」のは
実はかなり大変なので、準備をしないわけにはいかないのです。何時間もかかるので、ほかの仕事ができずに困っては
いますけどね…。ただし、証人尋問を日本語だけでやって、それ自体はその事件ではそれがいいと私も思ったのですが、
万が一「今のわからなかったから訳して」と言われたら困るので、必死でメモを取っていたら、2月からおかしかった
右手の不具合が再発してしまいました。ぐーぱーできないんです。(ρ_;)ぺりぺりって変な音が手のひらの中でします。
暑いし時間ないしお金もないので今のところ放置してますが。 ほかの科の通院が多すぎるので、これ以上病院に行っていたら
仕事もできなくて破産しちゃうよ、という問題もあったりします。でも、その「必死で大量のメモをとっている」ところは
裁判官が気づいてくださっていたので、ちょぴっと嬉しかったのでした。
さて、やっと少しだけ気温が下がってきました。
かすかに秋の虫の声が聞こえてきて嬉しくなったりしますが、
それより前に鳴くはずだったツクツクホウシはどうなってしまったんでしょうか。
毎年庭で結構鳴いていたはずなのに。
もしこのとんでもない暑さが人間のせいなら、ツクツクホウシに謝らないといけませんね…。
今弟から聞いた話なんですが…
中国では日本へのツアーを申し込むと、旅行代理店で『ヘルプマーク』をもらうんだそうです。
「これをつけていると、電車で優先的に座れますよ」って。
たまに「え、いいの?」と尋ねる人がいても、「いいのいいの、座れるんですから」。
フェイクならいいけど(よくはない)、本当ならひどすぎですよね。
あれをつけてる人は本当に困っているからこそつけてるんですから。
私は以前、親友Kちゃんに「あれをもらってつけたら?」と言われたことがあります。
私は今、マジに「座れないと一駅でさえ電車には乗れない」ので。(バスにはもっと乗れません。)
でも、「妊娠してる女性がひよこのマーク(でしたっけ?)、あれをつけてると逆に意地悪されて座れない」
というのをネットで読んだことがあったので、それが本当ならもしかするとヘルプマークも同じで
むしろつけないほうが、と思ったのですが、
ある日ふと気づくと弟(通院くらいでしか電車に乗ることはない)の鞄についているのに気づき、尋ねてみたところ、
「ああ、あれをつけてるともれなく意地悪されるよ。席を譲ってはもらえないし、座れたと思ったら隣の人が
わざとぎゅうぎゅう押してくるし、一度だって意地悪されずにすんだことはない」。
じゃあ、何のためのマークだよ。と思うんですが、
もし本当に(海外からの旅行者だろうが誰だろうが)健康な人が「座れるからつけるんだ♪」」なんてことをやったら
それは人間として絶対やっちゃだめなやつ、と思います。
昔、表参道の駅の乗り換えスペースで、偶然見かけたのが、
「前から来た人(年配の人だったような)の杖にぶつかってそのまま遠くまで飛ばし、知らん顔で先へ進んでいった」
というサラリーマン風の男性でした。からんからん、と杖が転がる大きな音がしたのですが、
その男性は振り返りもしませんでした。ただし、わざと蹴とばしたわけではなさそうでした。単なる歩きスマホか
急いでいたから他人のことなど気にしなかったか、そんな感じでした。
まわりの人たちが駆け寄って杖を拾ってあげたのでなんとかなったのですが、杖はかなり遠くまで飛んでいましたし、
あれだけでかい音がしているのにぶつかった本人が気づかないわけはありません。
それを見て以来、人ごみに行くのが怖くなりました。その頃はまだ(今みたいには)脚を悪くしていなかったはずですが。
私も2年前に杖を買ったんですが、そんなこんなで一度も使ってません。
杖を持っていたら逆に「立っていても大丈夫」と思われるかもしれませんしね(まったく大丈夫ではないんですが)。
同じ姿勢では数秒しか立っていられないので、「行列に並ぶ」とかそういうのも無理ですが、
基本、電車は次の駅まで立っていられない上、今年の2月からは右手を怪我していてつり革につかまれないので、
「電車に乗ったけど席がなく、声をかけても誰も譲ってもくれない」ときはそのままあわてて降りるしか
ありません。でも、歩くスピード自体が他人の3倍とか5倍とかかかるので、気持ちは焦ってもドアが閉まる前に
降りるのは本当に大変です。それでも3回に2回くらいは誰かが譲ってくれるのですが、年配の人に譲られることも多く、
さすがに申し訳ないです。あとは中学生くらいの子が譲ってくれることはよくあります。
その間の世代で、スマホをいじってる人は、だいたい知らん顔です。あと、小学生でゲームしている子は知らん顔ですね。
親の教育の問題でしょうかね、そのへんは。
そういえば、席を譲られそうになった中高年の人が「私はまだそんな年寄じゃない」とかなんとか言って逆に
キレる、という事件がたまに新聞などに載っていますが、元気なんだったら「ありがとう。でも私は大丈夫です」とか
「立っているほうが楽なんです」(実際そういう人もいる)とか、「ありがとう。でも次の駅で降りますから」とか、
そんな感じの断り方をしたほうがいいのではないでしょうか。あ、にっこり笑顔つきで。
電車の中を見回すと、優先席が必要そうな人のほうが優先席の数よりだいたい多いですし、
かといって「健常者は一切座るな」というのも違うと思うので、もっとみんなが上級の人間になればいいのにな、と
感じます。
私は今でこそ「座れなかったら電車にもバスにもまったく乗れない」という状況ですが、
子供の頃は「お年寄りや妊婦、けが人など、大変そうな人には席をさっと譲る」のが当たり前、と親に教わって
育ってきました。当たり前と思っていたことが当たり前じゃなくなった世界というのは怖いです。
ただし、むぎゅむぎゅ混雑した電車に小さい子(つり革にも手が届かないような子)が立っているのは、
それはそれで危ないので、そのへんはお互いケースバイケースですよね。
立つとか座るとかだけじゃなくて、電車の、それもたいてい優先席の近くで、子供が2~3人ではしゃいで
走り回るのもやめてほしいですね。子供ははしゃぐものだし走るものだと思ってますが(笑)、
脚が悪い人間からすると「ぶつかられたらどうしよう」とヒヤヒヤする光景なので。
親が一緒にいる場合はその親御さんに注意を促します。「あ、すみません」とすぐに子供を止めてくれる人が
多いとは思いますが、たまに黙ってにらむ親もいて、そういう人に遭遇すると私は心の中で
「もし大洪水とか日本が半分沈むくらいのでかい津波が来たら、こいつら先に沈んでほしいぞ」などと
毒づいていたりします。…例の噂の7月5日はもう過ぎちゃいましたけどね。(笑)
ノアの箱舟は世界中でそれらしい伝説が残っていますし、神様じゃなくても誰かが「もうおしまいにしよう」と
思ったらまずいと思うんで、ちゃんと考えて人間らしく正しく行動しましょうね。
以前はよく、自分の「昔の日記」を読んでゲラゲラ笑ったりしていたものです。
自分で言うのもなんですが、昔は文章がうまかったですしね。
で、今は日記はつけていませんが、今年に関しては1行とか数行とかの「どこへ行った」とか
「何を食べた(外食)」とか、「速達が来ないと思っていたらそもそも検察官が書面を書いていなかった」とか
その程度のことだけスマホにメモってます。あとで帳簿をつけたり写真の整理をしたり誰かにメールをしたりしたときに
役に立つから、ということで。
でも、今年のその短い日記…というか短文の羅列だけなんですが、さきほどから読んでてやっぱり時々笑ってしまいました。
なんだかんだ言っても人生、楽しいです。(笑)
昔の日記で読むたびに笑ってしまうのが、大学の後輩たちと初詣に行ったらやたらと混んでた上、
当時は皆あまりお金がなかったもんで、お賽銭の額が…というあたり。
「これじゃだめかしら」と私にこっそり言ったM美が開いた手の中には10円玉が1枚。
「そ、そんなことないと思うよ」と答えた私が握っていたのは実は5円玉1枚。
でも、一緒にいたH君がお賽銭用に持っていたのは1円玉1枚でした。
そして、お参りした後、H君と私だけ、(お正月早々)おみくじで大凶を引くという失敗をしたのでした。(笑)
もうひとつは、その「混雑しまくった」状況の中、皆で並んで少しずつ進んでいるときに、
ぴゅるる…と音がして、誰かのコートのフードに他人のお賽銭が入ったこと。
そんな位置からお賽銭投げるなよ、どこの誰か知らないけど、と思ったものです。
あのお賽銭、そういえばどうなったんでしょうね???
さらに、「早くお参りしたいなあ」と思いながらもなかなか進めず立ち止まっているとき、
ぴゅるる…と音がして、靴の上にぴとんと硬貨が乗った、というのもありました。
皆さん、お賽銭はちゃんとしかるべき場所で投げましょうね。(笑)
ただし、今は5円玉(他のと混ぜても)をお賽銭に入れると、その神社なりお寺なりが
銀行に預けられず、預けるとむしろ手数料でマイナスになってしまうので、
「日本人にとっては縁起がいいはずの5円玉」がお賽銭には使えなくなってしまっています。
なんかそれって素敵じゃないよなあ、と思う今日この頃。
以前は年末が近づくとお賽銭用に5円玉を財布に少しためていた私ですが
(消費税つきだよ、と言い訳して105円投げてたときも含め)、
現金を使う場面が減り、お賽銭にも使えなくなると、財布の中から5円玉がなくならず、
無駄に「ご縁」がたくさん…という状況になっています。
頻繁に海外旅行をしていた頃は、旅先で子供やお世話になった人などに「これ、幸運がつくから」と
5円玉をあげるというのも時々やっていましたが、今はそういう機会もありませんしねえ。
でも、日本の場合、5円とか1円とかも、やっぱりないと(店などで現金払いのとき)困るわけで、
もっと大切にしてあげようよ、と思うのでした。
手紙もメールも書けずにためこんでいます。
この1週間…もっとかな?
暑いせいもあってか、はがきを出して「さあ、書こう」と思っても、
何をどう書いたらいいか頭の中がまとまらず、「夜にしよう」とかやってて、
その繰り返しです。
仕事がらみでも「夏休みにやろう」と思っていたことができていませんし…。
今日と明日はまた気温が上がるのですね。で、月曜から9月なのに、あまり下がらないという…。
一瞬ですが、38度という数字が見えたんです。今日のかな?明日のかな?今はまた37度になっていますが。
気温(外の)を快適にする画期的なアイデアを出したら表彰されますよね、きっと。
でも、暑すぎて何も浮かばないのでした。(だめじゃん)
全然違う話ですが…昨日だったかな?裁判所に電話したところ、その件の担当者はお休みだったのですが、
代わりにアテンドしてくださった男性(書記官でしょうか?)が美声でうらやましくなりました。
とても親切丁寧でしたし、その意味でもよかったのですが、前に一緒にお仕事した方かしら?
(お名前を訊くのを忘れてしまったようで…)。
美声、いいなあ。
そういえば、以前手術のために入院したとき、隣のベッドにいらした女性がとても若くてきれいな声の方で。
でも、ナースさんたち(若い人が多かった)としゃべっているのを聞くと、その女性はあきらかに彼女たちとは
言語が違うというか、昭和の人だなっていう印象を受けたんです。
で、声の感じとあまりにも乖離しているので気になって、水を取りにいったときにカーテンが少しあいていたので
ちらっと見たら、若い人ではありませんでした。おそらく、私より年上。びっくりしました。
私も(若くて)いい声になりたいなあ。
★Jun さん
忙しくしているうちに日付が2度変わってしまいました。(汗)
気を取り直して おめでとー( ・_・)。∠※PON!。.:*:・’°☆。.:*:・’°★°’・:*
お誕生日おめでとうございます。
暑すぎてわけがわからない毎日ですが、楽しく元気に過ごしてくださいね。
まだむさんから写真をいただいたので母に見せました。
よく猫ちゃんの写真をくださるのですが、今回は1枚はまだむさん、
おそらくもう1枚はご主人(組長さん(笑))でしょうね。
まだむさんのお写真を見た母「40代くらいかしら?」。
いや、最近撮った写真だとしたら、それはさすがに違うのではないかと…。
でも、まだむさんって美人ですからね。若く見えてもおかしくはないかも。
私ももう少し美人になったほうがいいかも、と昨日の「汗だく接見」で思いました。
さすがにやばすぎです。
でも、暑いですしねえ。 ←言い訳
あ、そうは言っても、ここ5~6年で結構体重は減ってるんですよ、少~~しずつではありますが。
毎年の健康診断のまとめの紙を見て逆にびっくりしましたよ。毎年確実に少しずつ減ってます。
身体も顔もだけど、今「やせないといけないな」と一番反省することが多いのは「指」です。
スマホでメールやら何やらを書くことが増えて、指が太くて隣のキーを打ってしまう、ということが
時々あるもので。(大汗)
お盆を過ぎたら少し気温が下がるかなと期待していたんですが、
ツクツクホウシも鳴かないし、このあと2週間の予報を見ると…むしろまた
暑くなるような。やめてぇ。
あまりにも暑いので、5月か6月から買っていたはがきで暑中見舞いを書くのも書きそびれ、
残暑見舞いの時期になってしまったけれど残暑って何よって感じで、
おまけにはがきをごっそりなくしてしまったようで…白くないはがきなら結構あるんですが。
せっかく昨日(←遅い)印刷内容を作ったのに、白くないはがきだったらそれは使えないという…。
(先に探せよはがき、と言われそうですが。(汗))
少し前、親友Kちゃんからメールの冒頭に「猛暑お見舞い申し上げます」と書かれたものが届き、
笑ってしまいましたが、もはや暦は関係なくそれが正しいなあと思ってます。
来週仕事で行く場所が駅から右回りでも左回りでも暑くて遠いなあ、と
駅の地図で見てため息をついたばかりですが、脚が悪くなければもう少し近いんだよな、とも
思うわけです。そっちが先決かもしれませんねえ。(でも意外とこれ以上あれこれ通院する余裕はない。)
家で見た地図では左回りのほうがよさそうだ、と思い、暑い中歩いたんですが、
やれやれ着いたよ、と中に入ったら弁護人はまだ来ていなくて、
荷物検査をいつもよりしっかりやらされてから窓口に行ったら、
「それ、隣の(別の)棟ですよ」。
(o_ _)o どて 暑い中さらに歩くんかい
外に出てとぼとぼ歩いていたら、向こうから弁護人が「ごめんなさーい。待ち合わせ場所の連絡、
違うやつ書いちゃって」。迎えに来てくれたのでまあよかったのですが、暑いのは暑かったです。
そして、接見中汗が止まらず、拭いても拭いてもぐしょぐしょの変な顔をしていた私なのでした。
弁護人、今日こそはさすがにスーツかもと思って私もそうしたのに、半そでのポロシャツか何かに
ズボン(ジーンズかどうかはよくわからなかった)といういで立ち。まあ、それが正解でしたね、昨日は。
普通のサラリーマンたちは(特に営業職の人とかは)この夏の猛暑でもスーツ、着てるんでしょうか?
そもそも、日本にスーツや革靴は合わない、と強く思う今日この頃なのでした。
そういえば、もう何年も前のことですが、ぱりっとした新しい感じのものではあったけれど
白いポロシャツみたいなのを着て法廷に立っている若い検察官がいて、
どう見てもあれはポロシャツの類だなあと思って、終わってから尋ねてみたら、
「え。そうです。ポロシャツです。だめですか?東京じゃ、だめなんですか?誰にも何も言われないし、
異動前の田舎ではOKだったからいいと思って東京でもいつもこれだったんですけど」とおろおろされて、
あわてて女性書記官と二人で「かまわないですよ」「似合ってますし」(実際似合っていた)と
言ったのに、それから彼は普通のワイシャツを着てくるようになってしまったのでした。
悪いことしちゃった…。割とイケメンだと思ったその若い検察官、今はどこで何をしているのかしら。
結構田舎のほうから異動してきたみたいだったので、いきなり東京、って、優秀な人だったんでしょうね。
今も活躍していることを祈ります。
刑事事件だと裁判官や書記官はあの黒いやつを上から着ているので、ますます暑そうな気がします。
どこかに「最近は書記官は着なくてもよくなった」と堂々と書いてあったのですが、尋ねてみると
あの服の(そこの支部全員の分の)管理をまかされてた書記官から「そんなことはありません!」と否定されたので、
ネットにウソ書かないでほしいなあ、と思うのでした。
(たしか、「民事事件で、円卓を囲んでやるようなケースのみ着なくても許される」とかなんとか言っていたと思います。
その後別の裁判所の別の書記官にも尋ねて確認しました。)
まだまだ暑さは続きそうです。10月くらいまで暑いそうです。
長期予報を聞いて卒倒しそうになってるでんでんでした。(はあ)
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