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スレッドNo.1142

アニメ「おかしな転生」

「おかしな転生」
第12話(最終回)「慰めの味タルト・タタン」
https://anitubu.com/archives/post-74365.html

>リコリスと戦争の不条理さを語り合ったその口で、自ら率先して参戦しようとどの口が言うのやらとツッコミどころ満載ではありました…。
今回は参戦によって男爵から見返りを十分手にすることができたようで。それで親子してニンマリしているのは、良くも悪くも貴族らしいあざとさでしょうか。そしてそんなペイス相手にニコニコしていられるリコリスも中々良い性格をしているかと。
でも、大量の山羊は管理を気を付けないといけないかと。日本でも各地で問題になっていますが、野生化すると植生を食い荒らしてはげ山にしかねませんから。

>従軍している間は兵糧のおかげで食い詰める心配がない故か、あわよくば手柄を立てて褒美で一旗揚げたい人たちか。
日本でも昔は食い扶持を保証されるからと自主的に入隊することもあったようで。未読の漫画ですが。
「めしあげ!! ~明治陸軍糧食物語~」
https://web-ace.jp/youngace/contents/237/

>他所のラスボス女王の所の世界観であれば騎士団から説教ものの展開だった事でしょうけど。
そうですね。現当主と跡取りが同じ戦場に突っ込んでいくとか、誰か注意しなくて良いものかと。

>結果論でいえば御曹司を救出する機会が得られて、戦後の発言権を増してくれたようなものでしょうか。
戦のあとのフォローも含めて、現公爵も跡取りも相当恩義を感じて、ペイス達に報いてくれるでしょうかね。

>ストーリー解説を読ませていただきますと、ほとんど寒村と変わらなさそうなレベルの小国が、町おこしならぬ国おこしとでもいう姿勢で大国に宣戦布告という発想が苦笑しそうというか。
確かに「国おこし」というのがピッタリですね。それだけに大胆な発想が可笑しいです。
それと、日本が似た状況に遭遇する小説があったのを思い出しました。
「ああ祖国よ」(星新一)
https://www.xn--u9jxf6af7c4b7e3b2kra6gh4851yok3b.club/2019/04/06/%E3%80%8C%E3%81%82%E3%81%82%E7%A5%96%E5%9B%BD%E3%82%88%E3%80%8D%EF%BC%88%E6%98%9F%E6%96%B0%E4%B8%80%EF%BC%89/
「小鼠、ニューヨークを侵略」と比べるとかなり皮肉が辛辣だった印象がありますが、リンク先で「全編抱腹絶倒のお笑い系SF」とあるので今読み直したらまた印象が違うかも。

今回は、最終回になってようやくお菓子の存在感が大きな回でしたが。
全体的には戦勝の中、麾下の兵士に大きな犠牲が出てしまった御曹司スクヮーレの落ち込みをお菓子で励ますというのは、かなり難度の高いミッションに思えました。確かに落ち込んでいても始まらないので、少しでも気持ちが浮上できるよう努めるのは良いことだと思いますが。
結局スクヮーレが兵士の多大な犠牲に対してどう向き合っていくかは、彼自身の課題として残されたような。まあ差し当たっては、他所のキャゼルヌ夫人が言うように「生きている人間は、死んだ人の分まできちんと食べなきゃなりませんからね」という気持ちでしっかり英気を養ってください、といったところでしょうか。
できれば、侵略してきた他国の貴族との再戦で勝利するか交渉で政治的に譲歩を引き出すかする場面もあったら、とは思いますが。個人的には、ペトラと良い雰囲気になっているだけでは見ていてちょっと釈然としませんので。
https://img.anitubu.com/imgs/2023/09/18/VnidIQvgQWckVzk.jpg

総体的には、貴族に転生した立場として希望のお菓子作りだけではなく、領地経営や防衛、他の貴族との駆け引き、縁談、戦といろいろなことと関わり合うのはおかしなことではないと思いますが。いろいろなことを盛り込んだ結果、個人的な印象としては散漫な感じがしたでしょうか。
他所の薬局経営者のファルマが一意専心、薬学・医療の道に邁進したのとは対照的に思えました(ファルマは確かにそれができるかなり恵まれた立ち位置ではあったのですが、ドラマに主軸を作ろうとするならそれもまた有りかと)。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年09月20日 15:50)

「おかしな転生」
第12話(最終回)「慰めの味タルト・タタン」

>何か責任のなすりつけ合いと根本的解決になっていない問題先送りを思わせる所など、鎖国日本下での外国船が来訪するたびに燃料や食料だけを渡して追い出すパターンでも見ている気分で。
ご紹介ありがとうございます。その場その場をやり過ごすだけしか能が無かった…とは思いたくないですが、やはり後手に回った感が強いですね。わたしは未読ですが、「風雲児たち」でしたらロシアとの貿易も考えた田沼意次や民間の蘭学者のことがつぶさに描写されていたのだろうと思うと、それらの知見が生かされなかった(弾圧もされた)のは残念ですね。
https://twitter.com/taninon/status/1147140632634261509
https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/20170822/p1

>当初はこのように、何らかの政治状況などが絡むにしても主人公の得意とするお菓子づくりが大きく貢献するパターンの作品かと想定していましたから。
はい、それが見たかったですね。
前にも触れましたが、「信長のシェフ」は信長に仕えた主人公のシェフが、信長の無茶ぶりに応えてずい分と料理で貢献していましたが。
http://mangayomou.seesaa.net/article/434548501.html
↓こちらの評価で「いつもお菓子の例え話をして、お菓子要素を無理やり絡めてくるんだよね」「普通にお菓子を作る話をやれよ」(2:31頃~)と言われていましたが、「信長のシェフ」のように、ここ一番の勝負所で(多少強引でも筋の通った理屈で)事態を大きく動かすような絡め方が欲しかったところです。
「がっかりなろう系アニメ3選!ツッコミ所だらけでク〇すぎる…【2023年夏】」(他の2作品のことは知りません)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年09月28日 11:02)

「おかしな転生」
第12話(最終回)「慰めの味タルト・タタン」

>それと、日本が似た状況に遭遇する小説があったのを思い出しました。
>「ああ祖国よ」(星新一)
ご紹介ありがとうございます。
何か責任のなすりつけ合いと根本的解決になっていない問題先送りを思わせる所など、鎖国日本下での外国船が来訪するたびに燃料や食料だけを渡して追い出すパターンでも見ている気分で。
「薪水給与令」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AA%E6%B0%B4%E7%B5%A6%E4%B8%8E%E4%BB%A4

>今回は、最終回になってようやくお菓子の存在感が大きな回でしたが。
あるいは初めてだったかもでしょうか。
当初はこのように、何らかの政治状況などが絡むにしても主人公の得意とするお菓子づくりが大きく貢献するパターンの作品かと想定していましたから。

引用して返信編集・削除(未編集)

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