アニメ「魔法少女にあこがれて」
「魔法少女にあこがれて」
第13話(最終回)「やっぱり魔法少女にあこがれて」
https://anitubu.com/archives/post-79495.html
>思えばニチアサアニメの歴代の記憶を辿っても、思い浮かぶことない光景でしょうか。
やはり、珍しい光景なのですね。たしかナキワメーケとかも、プリキュアに倒されれば元に戻るのでしたか。そういえば、特撮でも「ガメラ」は平成のシリーズになってから、ガメラが戦いで町を破壊して恨まれる、というのが新機軸であったような。
>なお、約束という事でおもちゃ屋にこりすを連れてきましたが、うてなとキゥイがホテルに行く約束というのを、キゥイはまだしもうてなは覚えているかどうか…。
忘れたふりをしているのでしょうかね。無かったことにしたいから。うてなに戻ったら、本当にシャイですから、彼女は。
>本来女児向けアニメのはずが、この回は特にオタ向けっぽいでしょうか。
作者側の趣味が出たのでしょかね。ですが、視聴者にも大いに受けたようですから、バランスはしっかり取ってあったものかと。
普通の海水浴場で、キウィの選んだうてなの水着はアウトだと思いますけれど。まあ、普段の戦いを見ていると、いまさら何を言っとる、となりますが。でも他所のルコアさんは、もう少しおとなしい水着でもレッドカードでしたが。まあ、監視員に叱られる前に自重してよかったかと。
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https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/5/c/5c40bf12.jpg (第7話より)
そして、ベーゼには自分から一般客を巻き添えにする気は無い以上、魔法少女たちが来るのは必然でした。互いに知らない敵同士、魔法少女談義も始まって実に平和な一コマでしたが…。
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「アズールの凛としたところもステキ」とか、それをそのステキな推しの心を折った人が何か言っていますが。まったく厄介なファンに惚れこまれたものでしょうか、アズールは。
(ろくでもない発想ですが、他所のえりぴよさんが悪の魔法少女と化して、「舞菜の可愛さは、どんなに汚そうとしても汚れることは無いのだ」とか言って、ちょっかいをかけ始めたら、恐ろしいことになっていたことかと)
しかし、どうやって戦いに持っていくのかと思ったら、キウィがお手柄(?)でした。
ベーゼの攻撃は、かの葛飾北斎も描いた(「蛸と海女」。たしかコミック乱の「ニュクスの角灯」でも採り上げられていた)由緒正しいタコの触手攻撃と。薫子のタコ嫌いもここで生かされるとは、伏線の張り方が巧いでしょうか。このために、たこ焼きが苦手な関西人というキャラを設定したのかどうか。
(リンクが多いので分割します)
そしてアズールが覚醒したのは、正統派の魔法少女の王道かと言いたい格好良さだったでしょうか。
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新たな形態を獲得しはしましたが、はたして強さは?と思ったら、これまたベーゼの攻撃を受け流す柔軟な戦いぶりに、これは精神の弱みを克服したのかと思ったら、むしろ内面の変態度も進化していました。ベーゼの愛を感じてそれを返すという、恋愛&変態マスターに進化を遂げたものでしょうか。
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そしてそれを見て歓喜するベーゼ。それはもう、推しの進化を間近で見られたのですから、その嬉しさはどれほどのものか。彼女の憧れの強さを実感させるシーンでした。
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まあ、見方によっては実にアホらしい一方で、やはり純粋に自分を勇気づけてくれる存在に憧れ、その素晴らしさを自分の手で確認したい、と希求し、その憧れの対象からも気持ちを受け止めてもらい、さらに激しくぶつかり合う、という関係性は、ドラマのあり方として正統派の良さを感じもするでしょうか。
その後のほのぼのとした収め方も、とてもホッとさせられる良い描写だったかと。
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そして戦いは続く…と。それは良いのですが、まだヴェナリータの目的は不明で、これからも波乱は続くことでしょう。この先が気になる最終回でした。
今のところ二期の告知はありませんが、けっこう興味を引かれる展開でしたので、続きが有れば追いかけたいところです。