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スレッドNo.1572

「アンナ・コムネナ」

https://www.cmoa.jp/title/234558/
偶々知った実在の、東ローマ(ビザンツ)帝国の皇族にして、西洋中世唯一の女性歴史家だそうで。クレオパトラ7世の時代からすればはるか後世ですが、大雑把に中東系のヒロインとして、ちょっと関連付けてみたくなります。教育に恵まれて非常に多才、政治的には開明的なようで、かつ歴史家となったあたり、他所のヤンとかが親近感を持ちそう。

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>当方でも、まずはコミック1巻を読んでみました。
実は、コミックス1巻の試し読み部分しか読んでいなかったのですが、遅ればせながら購読しました。

>コミックとして見ても、必ずしも東ローマ帝国の歴史をそれほど知らなくともツンデレヒロインの活躍する作品として楽しめそうなノリなのは作者の力量でしょうか。
読んでいて、アンナの個性や周辺人物とのかかわり、スケール間の大きさと面白さから、全くのフィクションかと思わせるほどのドラマチックで読み応えのある話に思えました。それも作者の力量があってのものなのでしょうけれど。そして第1巻巻末を見ていたら、作者のプロフィールが有りましたが、「俳優・演出・古代ギリシア音楽家・作家」で、大学院では西洋古典学専攻、「座・高円寺劇場創造アカデミー舞台演出コース修了」と、実に多才な方のようで。
第2巻も購入しました。4月10日に第5巻が刊行されるそうですが、個人的にはアニメ化もしてもらいたいです(そういう情報は全く無いようですけれど)。

>なお、未だ紙ではなく羊皮紙が使われているあたり、よく文化史的には唐朝とアッパース朝の間のタラス河畔の戦いがきっかけ西洋に製紙法が伝わったような言われ方をされがちですが、まだこの時代にはバルカン半島までには伝わっていないようで。
作中にもあるとおりビザンツ帝国はイスラム勢力との戦いの最前線の位置ですから、なかなかそちらからの文化は入らなかったのでしょうかね。
ところで、タラス河畔の戦いは751年とのことですが、日本はその90年ほど前に唐朝と戦って敗北し(白村江の戦い、663年)、以後はむしろ唐朝との友好を模索して、遣唐使を派遣したりと、東西共にいろいろな交渉があったもの、と感じます。

>なお、自分が知る限り古代の女性の歴史家ということでは、こちらの人物が浮かぶでしょうか。
>「班昭」
ご紹介ありがとうございます。「薬屋のひとりごと」で採り上げた温室といい、中国は色々と先進的な事例があるものでしょうか。
そして、この東西の女性歴史家を比較するブログが有りました。
https://ja.shenyun.org/blog/view/article/e/QFYFEhSc7kE/%E6%9D%B1%E8%A5%BF%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E5%83%8F%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83-5-10%EF%BC%9A%E7%8F%AD%E6%98%AD%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%83%8A.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年04月04日 21:54)

ご紹介ありがとうございます。
当方でも、まずはコミック1巻を読んでみました。
コミックとして見ても、必ずしも東ローマ帝国の歴史をそれほど知らなくともツンデレヒロインの活躍する作品として楽しめそうなノリなのは作者の力量でしょうか。

なお、未だ紙ではなく羊皮紙が使われているあたり、よく文化史的には唐朝とアッパース朝の間のタラス河畔の戦いがきっかけ西洋に製紙法が伝わったような言われ方をされがちですが、まだこの時代にはバルカン半島までには伝わっていないようで。

なお、自分が知る限り古代の女性の歴史家ということでは、こちらの人物が浮かぶでしょうか。
「班昭」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%AD%E6%98%AD
漢書の執筆者とされる班固が中途で亡くなったため、漢書の執筆を引き継ぎ完成させた人物という、ざっくりした知識しかありませんが。

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