アニメ「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」
第2話「コミュ障の初恋はカビたパンの味に似ている。」
タイトルからして、ザガンがいずれ魔王の一人になるのは既定路線ですけれど、実態としてはコミュニケーションに四苦八苦する青年でしかないような。
過去の苦労もあって知らず知らず人との間に壁を作ってしまうのか、ネフィに対しても積極的に出られないザガン。干し肉をそのまま食べるとか、生活習慣は浮浪児の時と変わらないようで。むしろネフィの方が、ダメな主人を放っておけない流れになっているのが微笑ましいというか。もっとも、盗賊たちにやとわれた用心棒の魔導士(時代劇で「先生、お願いします」と言われて出てくる浪人のような)がザガンに消し炭にされても平気でいられるくらいにはタフなようで。
ザガンの方がネフィのお陰で険が取れて、周囲から無暗に警戒されなくなっていくのは良い流れでしょうか。レイを言ってきたドワーフのように、いつの間にか善行も施しているようですし、信用される要素も持っていたようですが。
服屋の鳥人のお姉さん、ずいぶん良い趣味をしているようで。奴隷のための服ということで気を利かせたのもあるかも知れませんが、半ばは本人の趣味だったり?もっともふつうのメイド服を選んだザガンを「良いご主人様」と言っていたので、ネフィを気遣ってもいたのでしょう。
ザガンが、ネフィに惹かれたのは自分たちが似ているから、と気が付きました。してみると、場合によってはネフィが魔術師となって、ネフィを拾うルートもあったりしたのかどうか。
聖騎士の女性が聖職者に上手く乗せられてザガンに向かってきそうですが、実力的に到底勝ち目がなさそうですし、冷静に話をして真実に気付くと良いですけれど。