アニメ「声優ラジオのウラオモテ」
「声優ラジオのウラオモテ」
第11話
https://aaieba.livedoor.biz/archives/61584574.html
どうしても納得できる演技にならず迷走していたやすみでしたが、「このまま終われない」という思いから一番のライバルの助力を乞おうという腹を括るまでの顛末でした。こうして見ると、声優の本業面ではやすみこそが主人公の立ち位置に見えてきます。ゴシップがらみの話では夕陽がメインでしたけれど。
残り1話で逆転を見せるという期待が持てそうです。
ただ今回は、迷走についてここまで長く描くのか、という気分も個人的には感じました。周囲の監督や先輩声優はプレッシャーをかけるばかりで演技についてこれと言って示唆するようなことは言ってくれないし。そしてやすみ自身、自分の演技についてどう考え、キャラクターにどうアプローチしているのか見えないのが、ちょっと残念でした。
似たような気分で見たものとして、分野は全然違いますが、昔読んだ「美味しんぼ」のハンバーガーを題材にした話を連想しました。良い材料を吟味して作ったハンバーガーが不評であることに料理人が「どうしてみんなこのハンバーガーの良さが分からないんだ」と悩んでいますが、読んでいて「自分で食べてみれば分かるだろ」と言いたくなりました。
https://note.com/hasegawonder/n/ndaacadcf33e8
自分が作ったものを試食もしないで何言ってんの、と。まあ、それを言ったら話が成立しないんですが。
今回のやすみについていえば、自分の演技を自分で聞いてみたかというと絶対聞いていなさそうで。後は、プレッシャーをかけてくるだけの先輩とかでなくて、クラスメイトの声優オタクとかの意見の一つも聞いてみては?と言いたいところでした。その方が参考になりそうに思えて。
そういえば、以前視聴したボードゲームを題材にした「放課後さいころ俱楽部」でも、ゲームの開発者は受け手側の意見を尊重するべし、という話もありましたし。
https://anicobin.ldblog.jp/archives/56063393.html
次回は納得の演技ができるのが既定路線でしょうが、夕陽の助言がどう生かされるか期待したいです。
「声優ラジオのウラオモテ」
第11話
>ただ今回は、迷走についてここまで長く描くのか、という気分も個人的には感じました。周囲の監督や先輩声優はプレッシャーをかけるばかりで演技についてこれと言って示唆するようなことは言ってくれないし。
>そしてやすみ自身、自分の演技についてどう考え、キャラクターにどうアプローチしているのか見えないのが、ちょっと残念でした。
このあたり、プレッシャーをかけるのもいいけどベテランの人たちは具体的な指導もしろよ、また、やすみも必ずしも夕陽相手にこだわらずもっと早い段階でベテランの人たちに相談しろよと言いたくなって、どうにも歯がゆく思えたでしょうか。