アニメ「僕の妻は感情がない」
「僕の妻は感情がない」
第7話「家電が子供になりました」
https://anitubu.com/archives/post-83149.html (アニつぶに変更しました)
>このあたり人間同士で言えば、大病を患うとか長期のリハビリとかで長い入院生活に入るにあたって、その前に思う存分イチャつこうとする新婚カップルのようなものでしょうか。
たしかに、そういう切なさがありますね。ミーナの場合故障によるメンテとかではなくて良かったです。
お蔭で、というかミーナがいないときのタクマはただひたすら寂しがるかと思ったら、古い言葉で言えば「鬼の居ぬ間に洗濯」といった感じで、ウキウキで暴飲暴食にのめり込んでしまいましたが。
カップ麺を堪能しているタクマを見ていたら、古い作品ですが、「オバケのQ太郎」でラーメン大好き小池さんが結婚して料理上手の新妻が手料理を作ってくれるので、ラーメンが食べられなくて困る、というエピソードを連想しました(わたしが見たのはアニメ版ですが)。
「小池さんの結婚『あこがれのラーメン』/藤子恋愛物語⑧」
https://note.com/shatoru0619/n/nb2bc49258645
もし、タクマがウキウキしながら食べているところでミーナが戻ってきたりしたら、他所のヒナが自分がいなくなった途端新田がはしゃいでいるのを見たときのように、「これはない」と言うところかも、と思いました。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/f/8/f8f06b21.jpg (第8話より)
そして実際ミーナは、ミマモリウス3世を送って寄こして、タクマの実態を知りましたが、淡々とああしろこうしろと言ってくるあたり、静かに怒っているようでコワかったです…。
(それにしても「ミマモリウス3世」とは。多分「ver.3」とかいう意味かと思いますが、商品名としては長いような)
そして、自我が生じて自律型になるとか、メーカーさえも予測していなかった事態に。けっこう重大な話だと思いますが、飯田さんやセンジュに根掘り葉掘り調べられたりしなかったのかどうか。
ネット上では既にタクマのことを特殊性癖者みたいにいうコメントがよく見られますけれど、今度はミマモリウス3世にマモルという名前まで付けて、自分とミーナの子ども扱いにするという、なおいっそう「上級者」という見方が強まりそうでしょうか。
人間とロボットの関係を様々な方向からアプローチしていて、日常ものSFという感じがかなり強くなってきたような。
そういえば、以前画像BBSに描かれた2点の「ミーナ(夜の生活バージョン…)」には、いずれも小型のロボットらしきものが映っていますが、それらがまさにマモルでしょうか。
ミーナ自身のバージョンアップは、伸縮機能が付いたことが目立ちますが、残念ながら等身の高さと小顔とが整合しないような…。
>単にペットを家族として接するようにロボットと接するだけでなく、タクマとミーナのようにロボットとの恋仲や婚姻も本当にそれなりに起こっている社会なのでしょうか。
センジュが飯田さんに語っていたように、人間と恋仲になったり婚姻したロボットを迂闊に初期化してしまったりして、ユーザーからものすごいクレームをつけられたとか、裁判沙汰になったとか、そういうケースが有ったりしたのかも…。
今回新人の飯田が派遣されたのは、そういうケースが考えにくいCLタイプ、それも中古品だったので、「新人教育にちょうどいい」とか会社で判断されたのかも知れませんが、結果としてはなんとも複雑なケースを担当することになったもので…。
>人間同士で言えば、幹部候補生的な新卒新人社員に対する、教育係としてつけられている叩き上げの古参バイトとでもいった所かどうか。
それはすごく納得の例えです!そして、経験は浅いけれど一生懸命で顧客のことをちゃんと考えられる飯田さんと、頭脳は明晰だが心はまだ子どものセンジュという、見ていてとても面白い組み合わせに感じられます。
それも、仕事のパートナーであるに留まらず私的な感情面でも、興味深いでしょうか。
遠山トールさんのこの回の考察で、センジュについて「わたしもミーナCLも愛されるようにできていないのに、なんであいつだけ、という嫉妬めいた感情が有ったのでは」としていて、それは気が付かなかった面白い視点だと思いました。
(7:07頃~)
こちらの二人の今後の関係も、ちょっと気になるところです。