女子野球漫画雑想
まったく詳しくないジャンルについてですが。
ネットを見ていたらたまたま、先駆的作品になりそうでならなかった漫画に行き当たったので。
「三十年代漫画の主人公たち~がらくたくん」
https://0685816eae.seesaa.net/article/a7538504.html
男子野球部に自ら志願して入部した女子、ということなのでレギュラー化してもっと活躍させれば良いのに、と思いましたが、結果は「何しに出てきたんだろう?」というオチに(今ならクレームが来るか、そもそもこういうオチにならないかと)。
↓こちらのブログを見れば、時系列的にずっと前なので扱いようによっては先駆的作品になったと思いますが。
「【球詠】女子野球漫画の歴史とおすすめ【野球狂の詩】」
https://susumutomaru1999.blog.jp/archives/1077696210.html
もう一つ。同じ作品には「巨人の星」に先駆けて「消える魔球」も出てきたようで。消える理屈をちゃんとつけられたら、こちらも先進的な題材になったかもですが。
「がらくたくん・・・吉田ゆたか」
https://0685816eae.seesaa.net/article/a15307696.html
作品の全体像についてはまとまった情報が見つからず、作者の詳細も不明ですが。
話は違いますが、「八月のシンデレラナイン」と「球詠」はゲームでコラボしていたとのこと。
アニメでやってくれたらありがたかったのですが。
「『八月のシンデレラナイン』6月初旬にTVアニメ『球詠』とのコラボ復刻決定!さらに新コンテンツも追加予定!」
https://aktsk.jp/group/27287/
いろいろな情報をありがとうございます。
「野球狂の詩」
国立の娘も球団入りしてドリームボールを会得とか、前作の最終回から隔世の感があります。そして紹介していただいたリンク先から「新・野球狂の詩」の概要も読みましたが、皆いろいろな方向に行っているのですね。メッツの監督も交代したそうですが、たしか鉄五郎は「監督はつらいよ」の回では「こんなチームの監督は五利でないと務まらない」とか言っていたのに…。
それと火浦が他所の球団に行ったら強敵になっていそう。
「大正野球娘。」
アニメしか知りませんが、コミック版はかなり違った内容ですね。乃枝がナチスに協力していたとか、かなり際どい設定でしょうか。
(関係ない話ですが、『小笠原』つながりで「マリア様がみてる」とからめた二次創作のことを思い出しました。つまりは両校の女子たちが時空を超えて野球対決するお話です。)
「マリア様の野球娘。」
https://87wotome.blog.fc2.com/blog-category-13.html
(各話の解説のところをクリックするとそれぞれの話を読めます)
「しこたま」
「しこ」と聞いてすぐに「四股」を連想しましたが、本当に相撲娘が登場するとは。かなりぶっ飛んだ内容のようで興味を惹かれます。
「マウンドファーザー」
第1巻途中まで読みましたが、水原勇気の入団以前以後と続く苦闘を知っていると、こちらのヒロイン側の展開の軽やかさが印象的です。彼女の才能や適性も際立っているのでしょうし根性路線とはまた違った面白さのようですね。
>時に球団親会社の商品のCMモデルを務めることもあり、
そういえば、水原勇気をドラフトで指名した際も、五利監督は怒れるオーナーをなだめるために彼女のアイドル性をさかんに吹聴していましたが、こちらは「マリノミクス」とか市場価値が半端無さそうですね。
年末の忙しさにかまけてコメントしそびれてましたが思う所の多かった内容でしたので、とてつもない遅レスですが、あらためてコメントさせていただきいと思います。
>「三十年代漫画の主人公たち~がらくたくん」
>男子野球部に自ら志願して入部した女子、ということなのでレギュラー化してもっと活躍させれば良いのに、と思いましたが、結果は「何しに出てきたんだろう?」というオチに(今ならクレームが来るか、そもそもこういうオチにならないかと)。
水原勇気をはじめとする女性選手の根性や奮闘を見てきていると、やはり違和感はぬぐえなかったでしょうか。
>「【球詠】女子野球漫画の歴史とおすすめ【野球狂の詩】」
ご紹介ありがとうございます。
あと、自分が読んだ範囲での作品について自分でもコメントさせていただきますと。
「野球狂の詩」
水原勇気については説明不要かもしれませんが。
あと、その後物となる「新・野球狂の詩」では水原勇気が国立の娘(国立珠美)にドリームボールを教えるエピソードがあったでしょうか。
https://www.weblio.jp/content/%E5%9B%BD%E7%AB%8B+%E7%8F%A0%E7%BE%8E
「朝子の野球日記」
ネットカフェで読む形で読みましたが、リンク先でコメントされているとおりオーソドックスな水島漫画という印象だったでしょうか。
「大正野球娘。」
リンク先にもあるとおり、アニメに対してコメディ色が強い印象で、アニメでは軍師的な存在だった川島乃枝がこちらではむしろマッドサイエンティストのように描かれ、第二次大戦時にはドイツに滞在してナチス協力していたという設定もあったり。
またアニメでは小笠原晶子の父親は娘が野球をやることには反対していたのに対し、こちらはむしろ諸手を上げて賛成し、川島乃枝が図面を引いた金属バットの開発に積極的に協力して貴重品だったアルミニウムの提供も含めて製造を引き受けた、というエピソードもありました。
「しこたま」
http://rei-box.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-a94e.html
(個人プログですが)
連載時にリアルタイムで読み、単行本も購入。
エロ要素が強く最初は笑えないエロコメ作品な印象でしたが、回を重ねるにつれ熱血度が増していき、シリアスとコメディが良い塩梅で盛り上がれる野球作品となったでしょうか。
特にリンクとして張り付けた不良高校風の野球部との練習試合は実に盛り上がれました。
「マウンドファーザー」
https://www.cmoa.jp/title/84791/
連載をリアルタイムで読んだわけではなく、何年か前にネットカフェでまとめて読んだものですが。
主人公は独特の球のキレとコントロールで勝負する、水原勇気と同じようなタイプで。
そして作中では男性以上に女児人気が圧倒的でしょうか、敵チームの娘が主人公のファンというパターンが多々あったり(男性同業者や男性ファンには、女性がプロ野球なんてという声はそれなりにあったり)。
なお、主人公は180㎝の高身長を誇り、時に球団親会社の商品のCMモデルを務めることもあり、読んだ当時は「ランウェイで笑って」を視聴していた時期でもあったので、藤戸千雪が同じ世界線にいたなら、どうしてこの娘は野球選手なのかなどと感想を持ちそうか、などと妄想したくもなったり。
あと、こちらのリンク先で紹介されていないもので私が読んで思い出せるかぎりでは、このような作品があるでしょうか。
「夏の球児たち」(みやたけし)
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/159933/A000124927/
80年代の月刊ジャンプで連載されていた作品で、単行本は手放しているのであまり細かく覚えてはいませんが。
確か主人公は才能もさえることながら、他チームの投手のフォームの癖を見抜く能力が高く、自チームの練習でのバッティングピッチャーを務める際に大いに役立った、という覚えがあります。