ふつつかな悪女ではございますが(コミック版)
以前紹介していただいた覚えのある中華王朝風なろう小説の、コミック版を発見しましたので読んでみました。
https://www.cmoa.jp/title/223681/?adme1013=11451&utm_source=yahoo&utm_medium=listing&utm_campaign=4_new_sp_das_202107&utm_term=adme1013&utm_content=tittle&yclid=YSS.1000410238.EAIaIQobChMI5LG0rYGk_AIV_MBMAh0ALwXkEAAYASAAEgK2o_D_BwE&cmoa=lp&lp_fol=fld04
当初は、人格入れ替わりによる齟齬をコメディ混じりで楽しむ作風でしたが、次第に人格入れ替わりを見抜く者が増えるとともに、主人公と悪役令嬢が力を合わせて後宮の闇を片付けていく話となっていっているでしょうか。
情報をどうもありがとうございます。
この作品、webの分冊版で買っていたものの積読状態でした。教えていただいたことであらためて読み始めました。
原作のストーリーはかなり忘れていたので、ずい分楽しめました。
>当初は、人格入れ替わりによる齟齬をコメディ混じりで楽しむ作風でしたが、次第に人格入れ替わりを見抜く者が増えるとともに、主人公と悪役令嬢が力を合わせて後宮の闇を片付けていく話となっていっているでしょうか。
ヒロインの玲琳は嫋やかは嫋やかですが内面はとてつもなく鋼メンタルで、行動力もものすごくて、しかも博識で。そして女官の莉々を害した者に対して怒りの笑顔を浮かべる二面性は他所のヨルさんを連想しました。
悪役令嬢の慧月も玲琳に感化されて雰囲気を変え、タッグを組んでいくのが楽しめました。玲琳が完璧超人なのと対照的に日陰者でひねくれていた彼女の成長の物語としても読み応えがあったでしょうか。
物語は何重ものベールに包まれている感じで宮廷の複雑怪奇さは相当なものでしたが、その分そこここに挟まれるコメディー描写も良く生きていたかと。