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スレッドNo.13

H3記者会見で失敗と技術者についての感想

岡田マネージャは、失敗すると技術者が育つといってました。
三菱重工の新津マネージャーは、若い技術者が、怖さを知ってよかったといってました。
私の40年間の開発部門での経験でも、失敗が次にブレークスルーのきっかけになることが普通にありました。
私のやり方は、新規の開発テーマというのは、失敗するのが当たり前なので、それを前提に作戦をたてます。
やり方は、失敗を速く悟ることです。試作なら、試作サイクルを速くするために自作で設計目的だけの簡単な試作を自作して、
評価してみて、設計意図が大丈夫か確認することで、失敗を未然に防げます。
当サイトのDIYによるコト作りとモノ作りの技を身に付けることで、技術者として、新規分野に対応することが得意になります。
失敗をおそれるために何もできないのは新規分野では素人です。新規分野は失敗するの常だから、急いで失敗しそうな点を分解分析して、実践確認することが成功のポイントです。ですので、機械系、電気系、ソフト系といわず、プロジェクトでリスクのある部分を自作して確認できるエンジニアが新規分野で成功できます。私は、30代から実践して新規分野を切ひ開いて、世界的な発明をして何兆円もの経済効果をだしたので、特許庁、発明協会から表彰され、会社からも厚遇を受けられました。

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