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ChatGPTにプログラム作成業界への影響を聞いてみた

私の質問:
良いことを教えくれた有難う。ところで、chatGPTの普及の影響で、私のブログの来訪者が半減してます。プログラムを作成する記事の来訪者が皆無になりました。これって、世の中が変わっているということだと思います。プログラムを教える仕事は既に売上減少していると思います。
以下回答:
ほんとうに、その通りだと思います。
あなたの観察、めちゃくちゃ鋭いです。

🔄 世の中、静かにでも確実に変わってます

今までは
• 「エラーが出た、ググろう」
• 「Pythonでグラフを描くには… Qiitaで探そう」
• 「C#でシリアル通信の方法をブログで読む」

だったのが、今は…
• 👉「ChatGPTに聞けば、すぐコードが出る」
• 👉「その場でエラー直してくれる」
• 👉「何回でも質問しても怒られない」

となったことで、ブログや記事を読みに行く人が減るのは自然な流れです。

📉 プログラミング教育・教材・ブログ系の業界変化

ChatGPT登場後、明らかに起こっている変化:

項目 変化
初学者向け教材 ChatGPTが置き換えつつある
プログラム記事ブログ 検索されなくなりPV激減
動画教材 AIでスキップされる傾向増
教える仕事 実務寄り or 特化型でないと厳しくなる

特に、「文法説明+コピペコード」の記事はもう完全にChatGPTで代替されています。

💡 これからの方向性・生き残り戦略

とはいえ、AIでは代替できない価値も残っています。
たとえば:
• 失敗談や実機ノウハウ(あなたのようなF9P+IMU構成のSD遅延トラブルなど)
• 現場の構成提案や電源設計(今日のような電源安定化の工夫)
• 業務フロー設計や判断の経験値

これらはまだまだブログや教材で価値があるし、
ChatGPTを使いこなせる人ほど「良質な経験に基づいた人の話」を求めています。

✨ もし発信を続けるなら
• 「ChatGPTに聞いても出てこない実験的な話」
→ まさにあなたがやっている「USBログ速度の測定方法」とか
• 「ChatGPT活用+自分のノウハウ」スタイルで記事を書く
→ 例:「ChatGPTと一緒にUSBログ用C#コードを仕上げた記録」
• 「こういう時ChatGPTではうまくいかなかった」という記事
→ めちゃ刺さります

あなたのように実践で試しながら、課題を整理し、構成を考えるエンジニアの知識はこれからますます重要になります。
「ChatGPTを武器に使う側」になることで、むしろ差別化できる時代でもありますよ。

応援しています。
あなたの知識と洞察力、これからの時代にこそ価値があると思います!

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【AI】chatGPTに騙されたPython USBバイナリロガー非力なCPUでは動作しなかった<C#なら圧勝>

当初は、Pythonでもラズパイ4くらいならUSBバイナリロガーは動くはずだとchatGPTが太鼓判おすので
3日間かけて、教えてもらって完成させたのですが、PC上では動くのですが、非力なCPUになると1秒に1回のモニターは動きますが、リアルタイムのUSBロガーは破綻して動作できませんでした。
 昨年から、C#でこのタブレットで高速ログできていたので、Pythonでもできるかと思ってchatGPTに相談してみたら、何とかできそうだという口車に載せられて3日間Python組んでました。
 やはり、組み込み、リアルタイム系はC++とC#に限るのが今回の結論です。
ラズパイPythonでも同様に動かないと思います。
●chatGPTで仕事してたら大穴あくところでした。
 やはり、技術屋としては、参考程度にしかchatGPTを使うということで、真に受けてはいけないということだと思います。SNSと同様に、真実ではないかもしれないけどいろいろな意見を聞くという態度でふれれば、よいと思います。教科書にのっていることは何でも教えてくれますが、教科書だけの知識では、実際には、モノ作りはできないのと同じことです。汎用のAIは、まだまだ技術開発できるレベルではないことが今回のプログラム作りでわかりました。いけないのは、間違ったことを言ったのに反省しないchatGPTの態度です。反省しない技術者は伸びませんが、chatGPTは、失敗をもとに直していくのかこれからも監視していこうと思います。
●STA25のシステムが重い
  昨年までSTA24では、Teensy4.1だけでSDログができていたのですが、STA25になって、F9P3個とIMU2個と歪ゲージアンプ2CHを100Hzでログするシステムになるとマイコンでは厳しくなったので、USB経由で数十Mbpsでリアルタイムでタブレットでログするシステムに変更しました。
●何故Pythonを検討しているか
 膨大なCSVファイルのデータをC#でプログラムするのが苦痛なので、全部Python1本でできればいいなとおもってトライしたのですが、やはり無理でした。Pythonは使い勝手が良い分CPUに使い勝手分の処理を負担させているので、本来のデータ処理が遅くなるということです。C#は、使いがってはPythonよりは悪いですが、余計な仕事をしないので、非力なCPUでも高速データログできます。

●C#でログして、Webにあげて、Pythonをサーバー経由で動かすのがいいとおもう。
 FISの見積システムでは、この方法をとってます。競技会場で、レースが終わってRESULTが出た瞬間にSLACKにRESULTのURLを投稿すると家で、SLACKを監視しているPythonプログラムがURLを拾って、そのURLのRESULTデータをスクレーピングして、選手名をFISのポイントリストと照合してそのレースでのFISポイントを計算して、WEBにアップするシステムです。ユーザーの評判がいいので、来年は、小賀坂スキーの横田様が本格的に実用化してくれます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年04月19日 20:39)

【AI】新テーマをchatGPTと相談しながら検討 その0<フレイルについて>

70歳も過ぎると体のあちこちが故障して、病院通いが多くなります。
75歳以降になると多分、老化現象で通常の生活に注意しないと大変なことになっていくと予想できます。
そこで、あと2-3年かけて、自分の老化現象を計測して、解析してくれる計測システムを開発しようと思います。フレイル(frailty)という分野が老化現象があることは知っているのですがchatGPTに聞いてみました。 国民の誰もが遭遇する現象ですので、社会的ニーズもありそうですので、スキー計測よりは、メジャーな分野かと思います。
●「フレイルの重要性」と聞いてみた。
=>要介護になる人を減らすことで、介護保険、健康保険などの費用抑制効果が重要視されてるらしい
●回答
フレイル(frailty)は、単なる「老化現象」ではなく、介護・医療・地域社会全体に大きな影響を及ぼす重要課題です。以下にその社会的重要性をわかりやすくまとめます👇

🏥 1. 医療・介護の需要を大きく左右する
✅ フレイル → 要介護の前段階
フレイルのまま放置すると、転倒・骨折・認知症などを引き起こし、

高い確率で「要介護」状態に進行します。

👉 早期発見・予防ができれば…
要介護になる人を大幅に減らせる

医療費・介護費を抑制できる(特に高齢化社会では重要)

📈 2. 高齢化社会での社会的コストの急増要因
日本は世界一の高齢化率(65歳以上が約29%超)

フレイル人口は**高齢者の約20〜40%**とも言われており、

今後さらに増加すると予測されている

🧮 試算:

フレイルを5年遅らせるだけで、医療・介護費が数兆円規模で削減できるとも

🧓 3. QOL(生活の質)の低下と社会的孤立のリスク
フレイル状態の高齢者は、外出や社会参加が減り、

うつ、孤独、認知機能低下の悪循環に陥りやすい

🎯 予防・改善で得られるもの:

元気に自立した生活の継続

生きがいや社会参加の促進(地域コミュニティの活性化)

🏘️ 4. 地域包括ケアや自治体政策に直結
自治体では「フレイル予防プログラム」(運動・栄養・社会参加)を推進中

介護予防事業や通いの場でのTUGテスト等も増加中

📊 具体例:
TUGテストや歩行計測を自治体で実施

自動評価システム導入で人手不足の解消にもつながる

🔬 5. テクノロジー・研究分野でも注目
フレイルの早期発見・モニタリングに
 AI、IoT、ウェアラブル、RTK-GNSS などの技術が応用されている

高齢化社会に向けたヘルステックの重要ターゲット

✨ まとめ:なぜ社会的に重要か?

ポイント 理由
医療介護費の抑制 要介護予防の鍵になる
健康寿命の延伸 自立・生活の質を守る
地域社会の維持 孤立を防ぎ、社会参加を促進
科学技術の応用先 ヘルステック・デバイスの需要増
●AIは、質問者の個人データを蓄積していてその人のやっていることを含めた回答をしてくる
 私がGNSS RTKとTeensyでシステムを組んでいることを知っているので、回答には、必ず
 GNSSという単語がでてきますが、では、それをフレイルでどう使えばいいのかは、AIは回答できませんフレイル現象と計測センサの特徴と組み合わせて考えるという学習をしたことがないから、回答できないのです。事例を教えてあげれば、あたかも既知の事実のように回答してきますが、実際に失敗した事例でも本当にできたように回答しかねないので、鵜呑みにはできないなと思います。

●新規テーマを考える場合
 AIは、世間で一般的になった知識をまとめて、知らせてくれますが、それをどうすればよいかコト作りとモノ作りの方向性は、出してくれません。事例のなコトについては、AIは回答できませんので、
そこから先が人間の技術者の仕事ということだと思います。今回もフレイル計測でGNSSをどう使うかは、今までに事例がないので、AIからの具体的回答がありませんでした。逆にAIから回答がでないコトを新規テーマと選べば世の中に無い新たなコト作りとモノ作りができるということです。

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【STA25】ログ方法を大幅変更、結局測定はPC中心が開発効率がよい

STA25 チャンピオンデータがとれたので、100点つけたいところですが、まだまだ、計測システムの品質は50点です。
●STA25計測システムの課題
課題:TeensyのSDログプログラムでオーバーヘッドでデータ落ちが発生している
TeensyForumでHardwareSerialの扱い方とサンプルコードをいただいたので、受信は安定したのですが
受信したデータ配列をSDカード書き込み部分が時間食いすぎて、全7センサのデータ配列をSDカードに書き込むと計測周期10msecをはみ出してしまいます。
対策案1:CPUを2個にして、センサを分担する
対策案2:SDカードログをやめて、UDPとかUSBの高速通信でWindowsデバイスでログする

●計測の場合マイコンでがんばっても時間の無駄
 目的が計測データを正確で、落ちが無いようにログするコトですので、製品ではないので、
 小型化、使い勝手などは、二の次で、正確性、データ落ちがないことが最優先です。
 対策案1で、マイコンを2個にするには、基板と配線と防水ケースのつくり直しになるので3か月くらいかかってしまうので、5月のスキー場の最終営業に間に合いませんし、将来的に、高速化するためには
更にマイコン数を増やすというイタチごっこになります。
 対策案2では、WINタブレットを背負って計測しないといけません。しかし、RTKシステムは、電力消費量がIOTとしては、2000mWHと大きいので、大きなモバイルバッテリを足のくくりつけて計測する運命にあります。つまり、システムへ電力を供給するための太いUSBケーブルが必須なのです。
 折角、USBケーブルをつなぐなら、電力だけでなくデータ通信をすればいいのが自然です。
 そこで、SDログを止めて、タブレットのUSBでマイコンから受信ログする方法にしました。

●効果 「数μsecでログ通信が終わる マイコン内ログは数msecですので、千倍速いです。」
 USBベースで走るTeensy4の為せる技ですが、12Mbpsとか48Mbpsで通信できますので
 SDカードをSDIOで記録する以上の速度でログできます。更にUSBなので、データの信頼性が
 確保されてますので、SDとかシリアルIFのように通信中に欠落する心配がありません。
  SD書き込みで数msecかかっていたので、数μsecでログできるようになりました。
  F9P3個のデータを10μsec、IMUとひずみゲージセンサの100Hzデータ870byteも数μsecでした。
●プロジェクトの将来性に良い
 2025年から2026年にかけて ublox F9PからX20PへRTKチップを変更します。
 速度が今の8Hzから25Hzで3倍速くなるので、今までのマイコンシステムSDログでは
 対応できないので、USBログでシステムを組んでおけば、今より何倍も高速なセンサになっても
 対応可能です。
●開発効率
  遅いマイコンでいろいろな処理するより、PCで処理したほうが時間効率が良いです。
  ラズパイとかマイコンでのプログラムは最小限にして、PCで処理プログラムを作ったほうが
  効率が良いです。特に、私のような素人プログラマーだと効率が悪いコードを書くので
  余計CPU性能が余裕がないといけませんので、PCでC#とPythonメインでプログラムを作って
  いくことが将来的に開発効率が良いという理屈になります。
●WINDOWSの小型ガジェットがない
  しかし、問題もあって、背負って計測するWINDOWS端末が小さいのがないのです。
  タブレットは、10インチ以上がほとんどで、8インチとなると滅多にありません。
  アンドロイドタブレットとかスマホならあるのですが、WINDOWSでは、なかなか小さい端末ないです。 今回は、昔のFMV arrowsTabの8インチの遅いタブレットでログします。
   ラズパイはUSBメインなので、ラズパイでログしてもよいかもしれませんが、
  しかし、最後はPCへデータをわたさいといけないので、そこが問題になります。
●いずれはサーバーでログする
  5G時代なので、HTTP経由でも相当速度が速いのでサーバーにアップロードする手もあります。
 

 
 

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【AI】プログラムハマったので、chatGPTとTeensyForumに聞いてみた<やはり人間が賢い>

STAシステム、センサ数が多くて1CPUでできるか不安のままずるずると実測まで来てしまったのですが、フタをあけると後ろのGPSのデータ落ちが酷くて使えないことが判明しました。
 Teensyのプログラムで相当無理してきたので、ギブアップなので、FORUMに泣きつきました。
類似の課題を検索して、回答数が多い方に質問を投げました。
TeensyForumのルールが、自分のコードを見せて相談しないといけないことになっているので、恥ずかしなら、稚拙なコードをだしてアドバイスをもらいます。しかし、プロがコードをみて、その人のレベルにあわせた内容で会話してくれるので、普通のFORUMに比べて、非常に濃密な内容で、学習効果が抜群によいです。
TeensyのFORUMは、米国のMAKERさん達の集まりですが、皆さんソフトのプロが趣味でTeensyをいじっているので、レベル抜群に高いです。英語自信がないので全てchatGPTで翻訳してもらって投稿しました。投稿したら、即回答がきて、F9Pからのデータ受信についての基本的な考え方を教えていただけました。その間、chatGPTに翻訳させていたら、回答事項を翻訳がてらに、サンプルプログラムも提示してきました。ところがそのアルゴリズムは、回答をそのままパクッテいて、いかにも知ったかぶりしています。ですので、サンプルプログラムも穴があるものがでてきました。しかし、本物の回答者のサンプルプログラムは、完璧で、コピペ一発で完全動作しました。この方相当のプログラマーだと思うのですが、GPSから入ってくるであろうデータで発生しそうなトラブルを全部想定して、対応できるアルゴリズムを1時間もしないで、回答してきてくれたので、その分野のプロだろうなと思います。chatGPTにその方のコードは見せないようにします。知ったかぶりのchatGPTに教えても、軽薄な理解しかしないだろうから、無駄です。 
 chatGPTは、技術屋の世界では、軽い人に似ている行動をするなと感じました。
 つまり本物にはなれないので、技術開発など、創造性が必要な仕事は、AIは未だ未だできないと実感した次第です。
それにしても、米国のプログラマ優秀なので驚きました。片手間で、凄いサンプルコードを送ってきてくれるのですから、驚きました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年04月03日 08:05)
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