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スレッドNo.14

4年経過したSTAを見返して5年目を考えるーモチベーションをあげないと進まないー

スキーターンの計測をしたいという単純な動機から始まったSTAですが、4年も続いてます。当初は、板の軌跡と姿勢だけでしたが、
ここ2年は、IMUも同時計測して、板の角付け角とyaw角も測定してます。IMUが加わることで計測システムが複雑化して、システム開発に2年かかってます。どんどんソフトウェア負荷が増えていくので、データ処理はPython pandas matplotで処理することにして、省力化を図ってます。70歳近くになって、新しい言語と新しいデバイスを扱っていくのがしんどくなってきてますが、モチベーションを高める工夫をして5年目も進めようとしてます。モチベーションを高める要素
1:スキー測定は、運動をしないといけないので、老体の健康に非常に良い。
2:夏場もシステム開発のために、屋外計測を行ったりサマースキーを行うので、通年で体と頭に良い。
3:スキーテーマは、人気が無くてほとんど見る人が居ませんが、使っているIMUについては、大勢の読者が居るため、読者のためになっている現実がモチベーションになっている。
4:RTKは、関わる人口が少なく、IMUの1/10程度しか読者が居ません。世界的にもRTKの普及が止っている感じです。
結局 測量関係が一番使われているので、RTK本来の動きに計測に使われているのは農業トラクタ程度、スポーツで使っているのは世界的にも私がやっているSTA程度しかないみたいです。そこが世界でオンリーワンという意識があって、モチベーションになってます。

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