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スレッドNo.79

【スキー計測】今年も3月~5月までスキー場で計測実験します。

3月18日に今シーズン初回のスキー場計測しました。
予想外のアクシデントありましたが、毎年のことなので、予想外があることを予想していたので、
生きているデータだけで結構有意意義なデータが得られて、昨年からの10か月間の開発の成果がでました。スキー場計測はじめたのが2020年の1月からですので、5年経過して、随分いろいろ経験して、
技術も向上しました。物事は、石の上にも3年といいますが、やはり3年目からの技術の進歩が著しかったです。誰もやったことがない技術開発でも3年は粘ってやってみるということだと思います。3年間は今から見るとバカみたいな無駄な開発をしていたと思いますが、それらを経て現在があるので、あきらめずに3年間は前向きにつき進めることが重要だと思います。この間、世間様からは、ほとんど本開発の価値を認めてもらってませんが、人の評価など気にせずに自分の価値感でいけばよいと思います。世間が欲しいものなら、どこかで企業が開発してますので、誰も振り向かないのは、未だ世間が潜在ニーズであるのか、全く役にたたない開発かのどちらかです。しかし、DIYの場合は、自分だけのニーズは確実にありますので、完成すれば自己満足にはなるので、それで良いです。
STA25の目玉は、スキー板のたわみセンサを板の前後に装着してあります。これによって、板の踏み方が
ターン中どのように変化してその変化がターンの軌跡と横滑りに及ぼす影響がデータで見られますので、
自分のターンで踏み方とターンの仕上がりが数値で評価できるので、AIのスキーレッスンの基礎データとなるシステムです。未だ、システムが重くて、滑りにくいとか課題がありますが、本質的に使えるとなれば小型軽量化をお金をかければ可能なので、クラウドファンディングにだして、投資を呼べば実現可能です。そうはいっても、応援してくれる人も、小賀坂スキーの横田様という方がテストライドしてご評価していただけます。こういう方は、業界には必ず数人はいらっしゃって、業界の未来を夢みて、世の中のDX化、IOT化とスキー業界という視点で、新しいコト作りに挑戦されてます。業界が進歩するのは、数少ないそのような方々が頑張っているからと思います。
https://tinyurl.com/29vjfok6

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