【AIの影響】chatGPTのおかげでブログアクセス数減った<プログラムはchatGPTに限る>
今年に入って、ブログのアクセス数が昨年の60%程度まで減少してます。
特に プログラミング関連記事が激減してます。私自身もそうですが、プログラムでわからない点があると
WEB検索しないで、chatGPTに聞いたほうが気の利いた回答を得られるので、WEB検索よりヒット率が高いです。そういう使い方をする人が増えたので、プログラムを教えるWEB記事は、皆減少していると思います。プログラム学習通信教育講座などは、激減していると思います。AIに食われる現象が身近にせまりつつあることを実感しました。AIで回答がでてくるブログ記事はダメだということです。
これからは、AIに学習を教えてもらえる時代なので、学習塾、専門学校、資格通信講座などは、影響をうけて、消滅するビジネスもあるかもしれないので、皆さんも注意して関わったほうがよいです。
しかし、chatGPTで、判らないことを聞くと、適当な回答が多いので、確実に解決できた例は
10%程度ですが、検索時間が短くてすむ点がよいです。
●これからのブログ
8年目を迎える電子工作DIYのブログですが、他でやらない記事は元気に生きてます。
① 3Dプリンタで作る防水ケースは、難易度が高いため、WEBでもほとんどないので、AIも良い回答をだしませんので、私のブログの勝です。
②ひずみゲージアンプの選択
これもニッチなのですが、必ず力の測定をしたニーズがあるので、8年間コンスタントにアクセスがあるテーマです。chatGPTに聞くとHX711とアナログアンプしか紹介してくれませんので、本ブログで紹介しているADS122U04の圧勝です。ユーザーもわかっていて、HX711でハマったユーザーさんがADS122U04に乗り換えている例が沢山あります。要するにWEBで記事がすくない分野だとAIは回答できないのです。
③RTK
これは、元々ユーザーが少ないので、WEBの情報が少ないので、chatGPTに聞いてもろくな回答がありません。
●AIの及ばないテーマに集中する
AIは、WEB上にない情報は学習できなません。ですので、WEB上にあまり出ないテーマをネタにしていれば、AIに駆逐することなくブログは続けられます。逆に、ブログのアクセス数を狙うテーマだとWEB参照が増えて、AIに検知されるので、いずれは、AIに負けてしまいますので、永遠にニッチでアクセスすうが少ないテーマを数多く掲載するブログが生き残ると思います。ニッチトップということです。
テーマ数を増やす方向性で、2025年からは、スキーのRTKだけでなく。強みであるひずみゲージ測定とRTK測定のバリエーションを増やしていこうと思います。