遅れて来た親
マナー回でここねにとっての寂しさは解決しているわけだから、今回はそれで置き去りになった親へのケアだと思えば良いのかな。
あのまま親を一回も出さずに最終回まで走り切っても問題無かった気がしますが、やはりお財布持ってる人には優しくしなきゃいけないんでしょうねぇw
>我が儘
ここねにとっての「我が儘を言わない」という事は、やろうと思えば無理無くできるし、それで円滑に親子関係が進むならそれで良いや…程度のものだったって事かしらん。
今回、その適用限界が明らかになったから、修正を行ったって感じで。
「我が儘を言わない」の解釈が極端だったところもあるんでしょうけれど。
>特殊なケースの家庭
「特殊だけど色々工夫して上手く回してますよ」なパターンが、昨今のエンタメでは多過ぎる気がする。
お隣さんの仮面ライダーリバイスが家族をテーマにしているだけに、色々問題抱えてたり相当に問題を拗らせたりしてるケースを多々扱ってたんだけど、不評っぽかったんだよね。
自分もドロドロ家族の群像劇なんて好んで観たいタチではないけれど、何かナーバスというかナイーブというかに過ぎる気がする。「毒親」って単語が気安く使われ過ぎてるっていうかね…
>拓海と「無償の人助け」
ヒーロー気質なら既にあまねが担当している上での拓海の存在意義とは。
差別化としては、あまねは「無償の人助け」をしたいと自覚した上で、空手を覚えたり生徒会長を務めたりと実現の為のキャリアを着実に積んでいるのに対して、拓海は無自覚に条件反射でやってる浅はかさが散見されると言えるでしょうかね。
>テレパシーでは相手に伝わらない
…何か似た様な覚えがあるなぁ…(苦)
何てこと無いコミットに謎の感動というか魂の共鳴みたいなものを覚えて、「この人となら分かり合える!一緒に生きていける!」って錯覚しちゃったんだよね。
その後のアプローチが「ありのままの自分を見せる」という口実で、「こんな私でも受け入れてくれる?」の繰り返しになっちゃったのも大体同じだと思う。
>ダンジョン飯のボードゲーム
コラボ先のモンスターイーターで妥協したとしても1000円安くなる程度か…微妙だな…
ゲームと言えば3DSのDL販売が終わるってんでセールやってましたね。アトラスとか一律1000円とか思い切った値段してました。