>『失敗の科学』 漸く借りることが出来て読了しました。これまでのDNA型鑑定に不備があったにも拘わらず、司法判断は断固として覆らない…というケースは、以前に読んだこの本の記述そのものでしたねぇ(↓先月NHKで放送された『未解決事件』File.19でも改めて取り上げられていましたっけ…しかしもう発表から13年も経つんですねぇ)。 ● 清水潔『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』新潮社2013 https://www.amazon.co.jp/dp/4101492220/ref=sr_1_1 ○ 関連記事 https://www.bengo4.com/c_1009/c_19/n_21016/?via=smartnews まぁ少なくとも「飯塚事件」の場合は、(清水潔氏も指摘される通り)被告人の死刑執行が行われた「既に解決済み」とされる案件ですから、今更国側が間違いを認めることは無いでしょうねぇ。 あと「カルト宗教が予言を外した時に信者がどんな行動を取るか」の話題からは、以前この板でプレゼンした白装束集団を思い出しました(↓)。こちらの場合「教祖に対する忠誠心の誇示を競い合う」要素も加味されていたように記憶しています。 https://bbs1.rocketbbs.com/isshuu/posts/160 一方同じカルト集団でも、「タミ宣教会携挙騒動事件」(1992年)では「予言を外した」直後から(少なくとも残っている映像を見る限り)大多数の信者が「正気に戻っている」ように見受けられますねぇ(↓)。前二者と何が違っていたんでしょうか…?
VIDEO
>最近の読書
● qutm(クォンタム)著『反ミーム部門は存在しない』鳴庭真人訳 ハヤカワ文庫2026
https://www.amazon.co.jp/dp/4150125260/ref=tmm_pap_swatch_0? 元ネタはインターネット共同創作プロジェクトの一つ「SCP財団」らしい。SCP財団と言えば、私の場合「ねこですよろしくおねがいします」ぐらいしか耳馴染みがありませんでしたがw。
粗筋を簡単に纏めると…「目には見えているにも拘わらず、いつの間にか人の記憶からこぼれ落ちてしまう。記録文書や記録映像を残したところで、読んだり視聴したりした直後に片っ端から忘れ去られてしまう」特性を持つ「反ミーム」なる一連の未知の脅威を前に、平和な世界を守るべく最前線で果敢に立ち向かう科学者たちの絶望的な撤退戦を描いた物語、でしょうか。
うーん、着想は面白いし、「反ミーム」的存在にも濃淡がある(比較的無害な個体・無害かと思いきや豹変した個体・人類の存亡に関わってくるほどに敵意剥き出しな個体・何故か妙に友好的な個体)ことを示す前半の短編オムニバス的描写あたりは展開的も悪くない。しかしこれだけの脅威を前にして、どうして過去において膨大な数のスタッフやら設備やらを抱えることが出来たのかの説得力ある説明がなされていませんし、何よりも肝心のラストが力業が過ぎてちょっとなぁw…「夫婦の絆から産まれた謎パワーによって“人間であることをやめて概念化した主人公”が無双した。」と言うのではねぇ、『まどマギ』のまどかじゃないんだから…もっと描きようがあったと思うだけに惜しい気がしますね。まぁ個人的には税込1,760円払ってまで読むほどの作品じゃありませんでした(毒)。
NEW No.725 この道の者 10月12日 17:30
>札束で殴り合うのは普通のことだし、それが気に食わなくなると難癖つけてルール捻じ曲げるのは人間のいつものルール 関連して私が思い出すのはこの辺りでしょうか(↓)。まぁこちらの場合は「アスリートの健康・安全を守るため」という、本邦の箱根駅伝よりはまだ尤もらしい建前が(一応)掲げられているようには思いますが。 【ノルディック複合・リレハンメル五輪(1994)以降&スキージャンプ・長野五輪(1998)のルール変更について】 https://www.news-postseven.com/archives/20200329_1550267.html?DETAIL https://number.bunshun.jp/articles/-/864874?page=1 度重なるルール変更に加え、上層部の情弱ぶりに対する怒りがそこかしこに滲み出ていますねw。やっぱり当事者の生の声って参考になりますわ(笑)。あと「何で箱根駅伝?」と思っていたら、池井戸順原作の秋ドラが絶賛放映中なんですね。全然知りませんでした。 >「人間どころか妖精にすら忘れ去られた我ら種族の心中、お前にはわかるまい!」 >忘れられた種族が革命を起こそうとしている 秋映画でのかりんの台詞「私の気持ちがわかるなんて言わないで!」に通じる発言ですね。とは言えかりんが自己否定の挙句に引き籠もろうとしたのに対し、ウソノワールは攻撃のベクトルを外に向けている点が大きく異なりますが。 ウソノワールの場合、あくまで主観でしか無い“被害者意識”を募らせ過ぎた余り、加害者に転じた「拗らせ度合いの高い」ケースのように見受けられます。しかも可愛らしい見掛けとは裏腹に(笑)、詭弁を弄して主人公に対し思想戦を仕掛けてくるほどに理論武装も整っている…これは難敵ですねぇw。 >予言書を信頼するあまり喫茶店の注文にすら迷う 視聴しながら「マニュアル人間(この場合妖精)乙w」って思わずツッコミ。あんなの信念の一つである「自分で一歩歩き出す」とはまさに真逆。今回のあんなとウソッチの邂逅ではクローズアップされませんでしたが、いずれ終盤の展開を担う対立軸となることを示唆しているように思いました。 >ローマ技術に関して言えば、帝国を支えるインフラだからこそ意味があっただけで、地方分権化した社会ではそこまで必要にならない >つまり技術が失われたというより必要なものに技術リソースが再分配されただけ >旧日本軍で零戦作ってた技術者が車のエンジンや新幹線作るようになったようなもん 本邦においては大坂の陣以降、築城技術が有名無実化したのとかが該当しますかね。もっと近場であれば飛行船とか、以前この板でも取り上げたジャイロモノレールとかも。 そういや先日塾生に「電源不要でラジオ放送が受信出来る装置(鉱石ラジオ)というものがあって、ふた昔ほどには小学生が夏休みの自由研究で作ったりしていた」という話をしたら「電池も無いのに聞こえたりしないでしょw」みたいな反応をされましたっけ。これもロスト・テクノロジーの一つですねぇ(笑)。
NEW No.724 この道の者 10月12日 17:28
>高校駅伝 2023年の全国高校駅伝女子のエピソードが有名らしいね。https://www.daily.co.jp/general/2023/12/24/0017162548.shtml 日本人同士でトップを争っていたんだけど、カロライン選手が猛追して優勝を逃し号泣。これを見た視聴者がなんと思ったかは言うまでもないよね。 ちなみに2位になった仙台育英も当然それ以前の区間でケニア人選手を起用しています。もっと具体的に言うと、2区で走ったデイシー・ジェロップ選手は区間賞を取って3位だった仙台育英をトップに押し上げた。彼女に順位を押し上げてもらって最後を走っていただけ。最後に切り札を残していた神村学園の戦略勝ち。でも結果だけ見れば「トップ争いしていた日本人選手がケニア人に負けた」と映る。 こういう話を聞くとニコニコしちゃうよね。如何に人間の記憶力、認知力がカスで感情でしかモノを考えられない蒙昧な動物かってことが知れて。 >中世ヨーロッパ: ファクトとフィクション https://amzn.asia/d/0fXaigps 例によって無駄に長くて読みにくい。見出しをAIに聞いた方が早い。 要は「中世ヨーロッパ」のイメージは17、18世紀あたりに作られたイメージであることが多い。ペスト医師(鳥の仮面被ったアレ)も17世紀の産物。しかも現物がなく、戯画化されている可能性がある。 例えば暗黒期って言われるのも、おそらく当時飢饉などによって人口が減少したこと、古代ローマ技術が失われたことなどが起因していると思うんだけど、これも一面的な見方。 ローマ技術に関して言えば、帝国を支えるインフラだからこそ意味があっただけで、地方分権化した社会ではそこまで必要にならない。つまり技術が失われたというより必要なものに技術リソースが再分配されただけ(だから中世でも技術的には改良・発明されている)と考えた方が適切。 例えるなら旧日本軍で零戦作ってた技術者が車のエンジンや新幹線作るようになったようなもん。航空産業は廃れたけど、別な分野で発展したじゃんって話。
No.723 いっしゅう 10月9日 13:02
>まふる所長の塩対応 あれで公私をキッチリ分けるタイプなのかも。みくるの態度は家出同然でロンドンを飛び出したからなんだけど、まふる的にはみくるが日本に来てからは学園長から、名探偵になってからはジェット先輩から近況を聞いていたので、特別取り乱す状況でもなかった…ってところが妥当ですかね。 作品的にもみくるが自分から謝りに行くのが筋なので、まふるから先にリアクションがあってはならないでしょうし。 >「暁の証明」の真実(仮) あんなとみくるは勿論、くれあとるるかにもバリバリにバディ感を押し出して来る本作において、まふる所長だけ独りだったというのはある意味不自然なのでは? つまり、「暁の証明」とは複数人に与えられた称号であり、歴史の影に隠れたまふるのバディ、もう一人の「暁の証明」が居たのではあるまいか!?!? そのもう一人こそがみくるの祖母であり、ペンダントの継承者。しかし、何故か祖母は歴史の影に消え、相方だったまふるだけが脚光を浴びている… 一体二人の間に何があったのか?みくるはまふるに尊敬と疑念を抱きながら、キュアット探偵事務所の門を叩き、今に至る… …って展開も面白そうだなぁ…とw あんなのまふるへの印象も、昔の曽祖母の写真とかを見た時に一緒に写っていた人程度の認識なら、あれくらい曖昧でも不自然じゃないですし。 >そのセキュリティ、ジュエルキュアウォッチ2つあること前提にしてない? プリキュア側にも様々な伝説が伝わってるみたいですし、「ジュエルキュアウォッチを二つ持った『奇跡の二人』が現れた(現れる)。」みたいな伝説なり予言なりがあって、それを踏まえて作った箱なのかも知れない… てゆーか、スターキラリングブローチのリングって一つだけなんかいwこれ、誰か一人が抜いたら全員合格なの?それとも四人全員でないと抜けないギミックでもあるの?はたまた一人ずつ全員抜かないと真の力が発揮されないとか何とか言い出して、最後に残った小林がギャン泣きするの? >イギリスの砂糖 こっちのChatGPTも重要そうに書いてましたね。何でもイギリス本国で(植民地産の)砂糖非買運動が起きて、「消費者が市場を倫理的に変えようとする初期の消費者運動」として紹介されてました。 つーか、ウチのChatGPTは一方向どころか、政治、経済、宗教…と風呂敷を広げまくるのが混乱するんですよね…ここから何処をツッコめと(苦笑)。 その中でも、頑張って重要そうな要素を拾っていくと、「普遍的人権」が強力な政治的威力を持ち始めた事、それを奴隷側が利用して解放を要求した事、宗教団体(?)クエーカーの存在、ハイチ革命…辺りが強調されていた様な気がします。後、経済合理性に収束させようとするとメッチャ反発してくるw 奴隷サイドから見た、奴隷制度廃止の歴史を掘るのも新しい発見があるかも知れませんね… >成田良美先生脚本映画 フーちゃんのヤツとか、パピネスチャージのヤツとかは配信で観ましたが… 個人的には「持たざる者」をテーマにしている様に思えました。 プリキュアに限らず、世の物語のヒーローなどというものは「持つ者」の側に居るに過ぎない。そんな幸せ者達に対する強烈な厳しさと、身動きが取れない程の不幸の中、それでも生きて行かねばならない人々へのエールとを感じました。 成田良美先生といえば、プリキュアでも大ベテランの脚本家。そんな人が強い批判性を持ってプリキュアを見ている。プリキュアの作品強度の強さの一端が垣間見れる気がしますね。
No.722 cosmos 10月6日 23:03
相変わらずみくるの正体は謎ですが、まふる女史は見抜いた上で沈黙を保っているようにも見えますね。 その立ち位置において本来なら「水と油」ほどに相容れないはずの二人、なのに息の合ったバディを組んでいることへの驚き。それがまふる女史がラストで呟いた「奇跡のふたりか…」に籠められた感慨なのかもしれませんね。 >啓蒙思想が先っぽい >キリスト教発の「自由平等主義」が啓蒙思想や出版技術と結び付き、イギリス本国で大規模な運動になった >傾きつつあったプランテーションを切って、輸出産業を伸ばす経済的メリットは十分にあった この辺りの記述が合致するでしょうか(↓)。 ◆◆◆ イギリスは大西洋奴隷貿易[=大西洋三角貿易]を通して莫大な利益を上げ、それが産業革命のための資本の蓄積になったといわれる。しかし、18世紀後半から非国教各派[=英国国教会(聖公会)以外のプロテスタント各派のこと・ピューリタンが代表的]による奴隷制と奴隷貿易の廃止を求める運動が展開された。ナポレオン戦争中(1796~1815)に奴隷貿易が停止され、1833年、イギリス帝国全体で奴隷制度を廃止することが決定されたのは、この運動の成果である(脚注:イギリスはウィーン会議(1814~1815)で奴隷貿易の禁止を提起した(略))。 奴隷貿易廃止への動きは、ヨーロッパにおける産業と社会の構造変化を反映するものであった。19世紀前半に西アフリカからのアブラヤシの輸出が急速に拡大したように、アフリカはもっぱら工業化を進めるヨーロッパにとってのヤシ油・ピーナッツ油・綿花などの原料供給地と工業製品市場の役割を果たすことになった。(山川出版社『詳説世界史研究』p.435より) ◆◆◆ 私見を交えつつ纏めるならこういう感じでしょうか。 ① 間違いなく奴隷ビジネスは儲かった(例えば奴隷制度が米合衆国では1865年まで、スペイン領キューバ、ブラジルでは1880年代まで維持されたのがその証拠)。 ② ただそれは従来の農業分野(砂糖や綿花のプランテーション)に限った話であり、しかもアフリカ大陸から一方的に奴隷という形で人間を“資源として収奪”し続けることに依存したビジネスモデルは、遠からず人的枯渇を招き破綻するのは目に見えていた。 ③ 他方産業革命による伸長が著しかった工業分野の見地からすれば、アフリカ(やインド)を自国の工業製品の原料供給地かつ消費地にした方が長期的に見れば遙かに安定しており、より大きな利潤を見込めるものだった。 要するに「奴隷は儲からない」のではなく「奴隷を使役する以上に儲かり、かつより持続可能なスキーム(資本主義的生産様式)を人類が“発見”した」ということに尽きるのではないか―と私は考えます。 因みにこの辺りの時代を史実ベースで扱った作品がコレですね(↓前の板でプレゼン済)。まぁ「ブリカス仕草の対極に位置する英国」にスポットを当てた創作物の典型例でしょうかw。 『アメイジング・グレイス』(英2006) https://historicalfilms.info/AmazingGrac.html タイトルからあの有名讃美歌の誕生秘話かと思いきや、寧ろ英国の奴隷貿易廃止に至るまでの顛末を描くことに軸足を置いた映画でした。法案成立を巡る与野党の丁々発止の攻防が、当時の英国議会の雰囲気と共に臨場感たっぷりに再現されていて、大変面白く視聴させて頂いた記憶があります。 >知識の抽斗はあればあるほどいい >AIにそのまま聞いても一方向からの回答しかしないから、使用者のツッコミ力が精度に直結する そういや以前にとある質問をGeminiに投げ掛けた時、いかにも「通俗的かつおざなり」な回答を返されたので、更に「○○[信頼出来る出典]に依拠するなら、その回答は正確とは言えないのでは?」と返したら、向こうが平身低頭しつつ改めて正しい答えを返されたことがありましたw。手軽に調べ物が出来る時代になったとはいえ精度の高い回答を得るには、相変わらず“道具”を使用するこちら側にある程度の知識や教養が求められるのは間違いないみたいですね。 >基本的には綺麗な水場や井戸がベースで、酒類は補助という位置づけには変わりない 考えてみればそれはそうですよね。仮に水分補給目的でエールを用いたとしても、まさか煮炊きや洗濯にまで使用した訳ではないでしょうし、煮炊きに使える水なら当然飲用にも出来るでしょうから。 キャッチーな分かり易さとを優先した、複雑な事象を十把一絡げに纏めた「切り抜き」に引っかからないようお互い注意しなければいけませんね。関連してこの間のGeminiとのやり取りを思い出しました(↓)。 私「イスラム圏では、インシャアッラー[=アッラーの思し召しのままに]が、「約束を守らない便利な言い訳」として広く使用されていると聞きましたが、事実ですか?」 Gemini「んな訳ねーだろ、偏見乙w(大意)」
No.721 この道の者 10月5日 22:41
「明智A」「明智B」「明智C」の三人の彼氏候補が! 一体誰があんなの父親に!? って問題出されたら爆笑するんだけどなぁw >イギリスの奴隷解放運動 『砂糖の世界史』だったかなぁ。プランテーションで砂糖量産して儲けてた海外在住勢と、イギリス国内勢でバトってたなぁ、と思ってChatGPTに投げたのが↓ ◆◆◆◆ イギリスの砂糖と奴隷制の結び付きは非常に強いです。カリブ海のイギリス植民地では、ジャマイカなどで奴隷労働による大規模なサトウキビ・プランテーションが発達し、砂糖は本国向けの重要な商品になっていました。そのため、植民地に巨大な農園を所有し、本人はイギリス本国で暮らす「absentee planter(不在地主・不在農園主)」もかなり存在しました。 植民地の農園主が本国の政治・社交界に入り込み、「ウェスト・インディア・インタレスト」と呼ばれる政治的・経済的勢力を形成していました。つまり「植民地の奴隷制」という遠い場所の制度が、本国の議会政治や富裕層の利害と直接つながっていたわけです。 ただ、実際には、反発する側にもいろいろな利害がありました。宗教的な奴隷制反対運動、奴隷本人による抵抗、急進的な政治運動、自由貿易を支持する人々、そして西インド諸島の既得権益に反発する国内の商工業者などが重なっています。 18~19世紀のイギリスでは、植民地産の砂糖に対して関税などによる保護が存在していました。これは西インド植民地のプランターを保護する一方で、本国の消費者や、別の砂糖供給源との利害対立を生みました。特に19世紀には、奴隷労働による西インド産砂糖を優遇する制度に対して、自由貿易論者などから批判が出ています。 ◆◆◆◆ で、 >国が奴隷関係の商売から足を洗った商人に大金渡したり ってのは奴隷所有者に対する補償のことでしょ? この金額ってのが2000万ポンド。現在の価値だと数兆円規模。当時のイギリスの国家予算の4割くらいの数字らしいんだけど、これほどの金額を補償として出すメリットはなんだったのか? 裏返せばそんだけかかるなら奴隷制維持でもよかったんじゃねーの?って。 一つは、植民地経営に伴う治安・軍事コストが高くついてきたこと。また補償金を払わないと植民地側の反乱や暴動の可能性があったこと、奴隷は私有財産だからそりゃ補償は必要よねってこと、植民地側議員の懐柔策でもあったこと、さらに関税を下げることで輸出を促したい意図があった。 イギリスは元々インドの綿織物を輸入してたけど、機械化によって逆に輸出するようになっている。インドはイギリスの植民地だから関税は関係はないけど、傾きつつあったプランテーションを切って、輸出産業を伸ばす経済的メリットは十分にあった。……ってのがそれっぽい筋書きかな。厳密には関税引き下げは奴隷解放後(1933年の10年以上後)だから、直接要因ではないかもしれないけど。 結局事の発端はどっちなの?って話だけど、啓蒙思想が先っぽいね。 18世紀中頃からその火種はあった。ただこれだけで巨大な権益を覆せるわけもなく(議会にもプランテーション経営者はいる)。それも19世紀頃になってくるとイギリス国内の政治・経済の重心が変わってきて、西インド有利の保護貿易が覆っていく。だから火種は啓蒙思想だけどそれだけでは爆発はしない。政治的コスト、経済的コスト、軍事的コストの合算で議会が決議したってところ。 この手の話をAIとするときは「こういう説、本で読んだけど?」「こういう事情あったんじゃねーの?」ってツッコミできるかが重要だから知識の抽斗はあればあるほどいい。AIにそのまま聞いても一方向からの回答しかしないから、使用者のツッコミ力が精度に直結する。 掲示板で説明するためだけに毎回これくらい調べてれば、まあ、知識は付くよね。 >イアン・ミラー『水の歴史』 https://amzn.asia/d/0hdYm8qd 昔の人はどう水を調達してたのか気になって読んだけど、何か思ってたのと違った。 主に18、19世紀のヨーロッパ人は酒を常飲してて水は不衛生的だとみなしていた、という切り口でずっと書かれているんだけど、まあ当然切り抜き過ぎよな。 AIで確認したけど、人口増大で都市部の飲料水確保が難しくなっていったので酒(やお茶)などが常飲されるようになった。都市部では汚水や工業用水などが井戸に入り込んだりして極めて不衛生(コレラや腸チフスの原因)になったので逆に水が忌避された、という話。 基本的には綺麗な水場や井戸がベースで、酒類は補助という位置づけには変わりない。
No.720 いっしゅう 9月30日 09:44
変な照れとか見栄とか無しに、「賑やかなのは嫌いじゃない」の言葉通り賑やかな人の輪の中に入りたいと素直に思える。 こういうタイプの陰キャは中々珍しいと思いますね。 思えばキュアット探偵事務所に背を向けたあの日から、自分の足でくれあの元に戻り、自分の足で探偵事務所に戻り、自分の足で謝りに行き、自分の足でクラスメイトに話し掛けに行く。 一歩一歩、丁寧にるるかの自立的な足取りを描いてましたね。 …と言いつつ、先週の謝罪回は作劇コストの重さなども考慮すると、大なり小なり偶然の産物だったんじゃないかと思ってますが…(苦笑) >初見では移動教室から戻ってきたら?とテキトーに解釈してました 同じく。なので今回の推理は見切り発車気味じゃね?と思ったものでしたが、事前に準備したラブレターを移動教室から戻って来た彼女にそのまま教室内で渡す…というシチュエーションはよくよく考えて無理がありますね。 一つ一つ考えていくとちゃんとした推理なのに、ザックリ見ると雑な推理に見える…これって何かのバイアスなのかも知れない…などと思ってみたり。 因みに、頭下げながら手を差し出す告白ポーズって、ぶっちゃけダサくね?何か無駄に周知されてるよね。フラれる定番ポーズとしてw あのポーズでOK貰えたの初めて観たわ。 >コミュニケーションを目的としたコミュニケーション 未だに「天気の話以外に何があるの?」状態の私…w >『デリシャス』のあまねの場合 自我を失う程のガチ洗脳だったので、贖罪よりか「パフェ(完璧)を目指す自分に傷を付けられた」事に対する、再生と復讐心…つまりは被害者感情に重きが置かれていた様に思いますね。 後はやっぱり話数短縮の影響が大きかったかと。 >名探偵プリキュアRPG 存在しない記憶が刺激される…!!w 多分、素材とかはかなり前から作ってたんだろうなぁ…そこからエクリプス・シャドウのドットを打って、イベント戦闘作るだけなら三週間もあれば何とか… つか、あのイベント戦闘、イベントの発生条件がエクリプス・シャドウのHPも含まれているのがちょっとした罠だと思う…HP削らずにあれこれ試していたから、結構時間が掛かってしまった。 ので、サバイバルの方はあまりできず。取り敢えず15ステージで一旦中断中。 地味にゲームバランスが良くて、どんなプレイスタイルでもそれなりのステージまで辿り着けそうな感じがヤバい。(修学旅行の)しおりハンニンダーがどっかに飛んで行ったりと、小ネタも凝ってて好感触なゲームでした。 >奴隷制度廃止の歴史 少し調べる機会があったのでChatGPTで壁打ち。てっきり「奴隷は儲からない」という経済的な理由がメインだと思っていたら、AIからダメ出し。 曰く、キリスト教発の「自由平等主義」が啓蒙思想や出版技術と結び付き、イギリス本国で大規模な運動になったそう。 それにより、「自分達にも自由と平等を!」という奴隷の反乱が相次ぎ、奴隷を管理し切れなくなったり、国が奴隷関係の商売から足を洗った商人に大金渡したり…といった様々な要素が入り交じり、世論形成というか世の中の空気というかに流されて、奴隷制度は廃れていった…というのが最新の知見みたいですね。 割と海外も空気と同調圧力で歴史を作ってるのかも知れない… つか、AIで調べ物しても、AIの言ってる事を理解するのが一苦労ですね。「もっと分かり易く」とか「もっと短く」とか打ち込めば楽できるんだろうけど、それやるとハルシネーションが起きそうなんですよねぇ… AIで勉強するにしても、ある程度頭が良くないとできない…という事を思い知る今日この頃でした。 >これ描いて ある意味、多様性と身の程を知る話だったのかも知れない。 毎回EDクレジットで、荒み気味のお局様先生の声が早見さんである事を思い出して驚いてました。癒し系のイメージ強いけど、こういう役もできるんだなぁ…と。 そんなこんなで二期決定。おめでとう御座います。 >秋アニメ ロボットものが結構あるっぽいけど、疲れているのか観る気が起きないっス…orz
No.719 cosmos 9月29日 18:42
>この映画はハピネスチャージの映画『人形の国のバレリーナ』とコンセプトがほぼ同じです(脚本も同じ人) そういや我が子を溺愛する余りモンペ化していく母親を扱った作品もあったなぁ…と思いつつググってみたら、映画『プリキュアオールスターズNewstage3 永遠のともだち』(2014年春)のマアム(ユメタの母親)がそうでしたね(こちらも成田脚本でしたわw)。 本作ではマアムに相当するキャラはアランですが、新たに「(プリキュアに指摘される前に)自分のやっていることは本当にかりんのためになっているのか?」を自問する存在としてのレインを配置したところ含めて、単なる過去作の同工異曲にさせまいとする制作者サイドの工夫が随所に滲み出ていたように思います。 >この映画の良いところは「ダメダメ」というキャッチーさ >2、3歳くらいの子でも終始「ダメダメ」言いながら楽しんで見ていました >映画が終わった直後、近くの席にいた親御さんが子どもに~言っていたのが印象的 この反応には制作者サイドも思わずニッコリw。まさに教育番組としての面目躍如ですね。 ネット上の映画感想ブログでも多数指摘されていましたが、「ダメダメが貼った×印は、貼られた当人自身は剥がすことが出来ず、周囲の人間が取り除く他無い」との描写が徹底されていた点が心に残りました。「自己肯定感の欠如を克服するためには他者からの承認が必要不可欠」との抽象概念を、子ども向けに非常に分かり易く可視化していることに感心した次第です(しかも「結構簡単に剥がせる」という描き方も妙にリアルでしたしね)。 >味方になるのを前提にした)悪のプリキュアは作劇コストが重すぎる 『デリシャス』のあまねの場合、るるかほどは「贖罪」に尺を割いて無かったような気がするなぁ…とつらつら考えてみるに、彼女の場合: ① 闇堕ちした経緯について一切触れないことで、ブンドル団に加わっていたのは「心を操られていた」からであって、彼女の自覚的選択に拠るものでは無いとする「言い訳」が成立する余地を残した。 ② 「デリシャスフィールド」を利用するなどして、一般人と直接関わりを持つシーンを極力描かないように配慮した。 ③ ジェントルーを扱ったグッズ展開が存在しなかった。 あたりがその理由なのかなぁと思っています。 >名探偵プリキュアRPG 9/21(月)に公開ということは、るるかが光堕ちしてから僅か三週間で作っちゃったってことですよね?相変わらずネットの世界は広大ですねw(昔からゲームはやらないのでプレイしてはいません)。 >『遅刻の誕生』 >章ごとに執筆者が異なるタイプで、個々の事例は詳細だけど全体としてはややまとまりに欠ける 御大のご指摘の通りですね。一般向けというよりは玄人向けの学術論文集という趣で、そこまで詳細な情報は求めて無いんだがなァwと思いつつ読了しました。 日本だけでなく「世界史的文脈における、近代的時間規律の導入と定着」をも含めて扱った書籍であれば、だいぶ以前に読みましたが: ● 角山榮『シンデレラの時計 マイペースのすすめ』平凡社2003(原著は1992年のポプラ社版) https://www.amazon.co.jp/dp/4582764576 の方が、メイン読者層として中学生を想定していることもあって、分かり易く纏まっていて面白かったですね(いい機会なので再読してみました)。 ◆◆◆ (小見出しより) 〈 はじめ、時間の支配者は神であった → 神の時間支配をゆるがした商人の「利子」→ 商人・ブルジョワの時間支配 〉 時計の歴史といっても、古い時代には日時計や水時計がつかわれていました。私たちの暮らしを根本的にかえてしまったのは、なんといっても機械時計の出現でした。…… かつて神が時間を支配していたときは、「利子」をとる商人が非難され罰せられました。しかしいまや、商人、ブルジョワが時計=時間を支配するようになり、仕事をさぼるものにたいしては、賃金カットの制裁がくわえられるようになるのです。…… そうした新しい社会の誕生と新しい時代の生きかたが、ようやく人びとの関心をあつめつつあったのが、[「シンデレラ」の物語が仏の作家シャルル・ペローによって民間から初めて採話された]17世紀後半です。…… シンデレラは門限の時間におくれました。そのために魔法がとけるという罰をうけました。にもかかわらず、王子様と結婚できるという幸福をつかんだのです。それというのも、シンデレラが身も心も美しい人であるというおとぎ話であったればこそで、一般の労働者や人びとにとっては、時間におくれると、賃金をさしひかれたり、ときには解雇されるというきびしい現実があったのです。 (本書p.31~32などから断片的に引用) ◆◆◆ ただし、今回再読してみて一番面白かったのは、幕末に「黒船一番乗りィ!!(ドヤァ)」を宣言した川越藩下級武士・内池武者右衛門の数奇な人生でしたね(↓)。若気の至りが呼び込んだ思わぬ拾いモノが、後に副業に従事するための切り札になろうとは、時代の巡り合わせというのは面白いものですね(単発ドラマの題材として十分イケそうですけれども、当時のセットを組むのが大変かなw)。 【個人ブログより】 https://ameblo.jp/hiro-1/entry-12861440221.html >日本と海外の価値観の違い 以前NHKの中国語講座で聞きかじった情報を思い出したので、Geminiに投げてみました(↓)。 ―― 〈私の質問〉 中国では約束の時間に遅れた際に、日本とは違って遅れた理由を詳しく言う必要があると聞きました。本当でしょうか? 〈Geminiの解答〉 結論から申し上げますと、「中国では遅れた際に、日本以上に具体的な理由や言い訳を詳しく言う傾向がある」というのは、実際の文化やコミュニケーションのスタイルにおいて事実と言えます。 日本と中国における遅刻に対する捉え方や、理由を説明する背景の違いには、以下のような特徴があります。 ① 日本と中国の「遅刻と理由」の違い: ● 日本(理由より「まず謝罪」が最優先) o 日本では、理由を細かく説明しすぎると「言い訳をしている(反省していない)」と受け取られがちです。 o そのため、まずは「申し訳ありません」と非を認め、謝罪することが最優先されます。 ● 中国(「不可抗力だったこと」を証明するための詳細な説明) o 中国では、単に「遅れました」とだけ言うと、「自分勝手な理由で時間を軽視している(誠意がない)」と誤解されやすくなります。 o そのため、「なぜ遅れたのか(大渋滞に巻き込まれた、乗る予定の地下鉄が止まった、家族の急用など)」の具体的な事情や状況証拠を詳しく説明し、「自分なりに努力したが、どうしようもない不可抗力だった」という正当性を主張することが重視されます。 ② 背景にあるコミュニケーションの文化 1.「不可抗力」の強調 中国の都市部(特に北京や上海など)は交通渋滞が非常に激しく、予測不能なトラブルも起きやすいため、遅刻自体に対する周囲の許容度は日本ほど厳格ではないケースもあります。ただし、「怠慢による遅刻」と「やむを得ない遅刻」は明確に区別されるため、後者であることを証明するために詳細な理由が必要になります。 2. 自己主張とコミュニケーションのスタイル 中国の社会では、自分の状況や言い分を率直に言葉にして伝えることがコミュニケーションの基本です。「言わなくても察してほしい」という文化(いわゆるハイコンテクスト)よりも、言葉ではっきりと伝える(ローコンテクスト)傾向が強いため、理由を細かく話すことが自然な行動とされています。 ―― 同じアジア圏でもこんなに違うw(苦笑)。こういった細かい文化的違いを頭に入れておくだけでも、お互い要らぬ誤解やディスコミュニケーションを避けられそうな気がしますね~。 >『酒の起源』 ・約9,000年前の中国の土器からその痕跡が見つかっているのが、現在判明している世界最古のアルコール飲料(ブドウとサンザシのワイン、蜂蜜酒(ミード)、米のビールを混ぜた発酵飲料らしい)。 ・中央アジアのジョージアでも、約8,000年前のワインの痕跡が発見された(2017年)。 ・上記のように「ほぼ同時期にアジアの両端で見られる酒の起源に関係する遺跡」が、それぞれ独立したものなのか、それとも一方の知識が(シルクロードを経由して)もう一方に伝播したことを示すものなのかは現段階では不明。 分厚い本ですが細部をそぎ落として、骨子となる記述だけを抜き出したらこんなところでしょうかw(苦笑)。個人的には「古代のメソポタミアやエジプトでは大麦などの穀物からピールを作る際、表面に浮かぶ大量の酵母やもみ殻などの不純物を濾しとる手間を掛ける代わりに、各人がストローを突っ込んでビールを飲んでいた(当時の絵が残っている)」あたりの記述が興味深かったです。
No.718 この道の者 9月28日 19:02
現状映画館で見たプリキュア(子ども)の数。 ・ミスティック2人 ・エクレール3人 意外とアルカナ(・シャドウ)の格好した子ども見かけなかったなぁ。ピンクとお姉さん(青)系キャラは安定した人気があるのはわかる。 >「玩具販促アニメ」と「教育番組」との両立 >序盤からるるかを丁寧に扱って来た るるかは元々直接自分で盗まないように描写してたからね。盗むにしても偽物や、チュチュの写真のときは正面から行って半ば自分を止めさせたり。本人に悪意がない上で、悲しませた相手に謝るっていうのは最上の誠意ですね。 ……って考えると(味方になるのを前提にした)悪のプリキュアは作劇コストが重すぎる。実質的に今作のリソースの半分くらいるるかに使ってるから、定番化(定期化)するポジションではなさそう。 >高速回転で説明 ああ、確かに。ってことは司郎さんはテレビで見てその辺を軽く調べてアリバイを作ろうとしたのか。 ちなみに今週「月明かりのプリンセス」って言ってるけど、11話のときは「星明かり~」なんよね。たぶん村山さん、脚本発注するときに間違えてそのまま通ったんじゃねーかなw >名探偵プリキュアRPGhttps://colorful-planet.fanbox.cc/posts/12575070 ファンゲーム。サバイバルモード25ステージで妥協。序盤でステータスアップ引けるかどうか。 >ワンルームマンション投資 儲かるなら自前でやればいいわけで、それを人に売るってことはその時点でお察し。旨味のある物件なら自分で持つ。不動産販売の利益と管理手数料をせしめて、リスクは投資家に押し付ける。金の動きと誰がリスクを取っているのかを理解できれば、って話だね。 >遅刻の誕生 https://amzn.asia/d/03Tka6Rl 元々日本は不定時法(季節によって時間の尺度が変わる)だったんだけど、明治維新後定時法が採用され定着していったプロセスを説明した本。 章ごとに執筆者が異なるタイプで、個々の事例は詳細だけど全体としてはややまとまりに欠ける。正直、途中で飽きてAIで済ませた。 そもそも当時は時計が一般に普及していないので、大砲(いわゆるドン)や鐘の音で時間を知らせていたので、時間感覚の粒度も荒かった。1時間とか2時間のズレは日常生活で当然。 そんな中、鉄道や工場などのインフラが普及していく。運行時間や稼働時間が決まってないと生産性が落ちるので時間の精度が求められた。 それらが整い、時間どおりに運用されるようになると時間を守ることが規範や道徳として根付いていく。特に日本人の場合、時間に遅れないこと=相手への配慮という価値観に転換されやすいのでそれが定着していった……みたいな感じ。 で、当然疑問に思うのは海外は? 例えば新興国は時間にルーズなイメージがある。鉄道も工場も時計も普及しているのに何故時間感覚に差が生じるのか? これについてインフラが日本ほど整ってないことが理由の一つ。運行時間のズレが大きく、時間を守っても電車が来ないなら守るインセンティブは落ちる。10年以上前に海外旅行したときも新興国は飛行機の時間が遅れがちだった。 また、仕事の時間は守っても、プライベートな付き合いでそこまで厳密に守らなくてもいいという価値観もある。例えば友達と会う約束が同じ日に数件あったとして、Aさんとの時間が長引いてBさんとの待ち合わせに遅れても、友人との会話が長引いたことを悪く思わないみたいな価値観。極論すれば日本では時間を守ることが優先されるとしたら、海外では友人との付き合いを優先するみたいな違いでインフラやテクノロジーが普及しても細部で習慣が異なる……みたいな話。
No.717 いっしゅう 9月23日 11:36
これ以上はクドくなるのは理解しつつも、「エリザとのコスプレ対決」や「マシュタンにメロメロなれい」も観たかったなぁ…などと。 今回正面切って謝れたのは、「敵だけどプリキュア(=実は良い子)」を徹底した事によるグレーゾーンを攻め続けた事が、上手く伏線として機能してくれたからだと思いますね。 るるかは宝生さんに謝らなければならない事をした。だが、偽物を展示して来館客を騙していた宝生さんにるるかを責められるのか?という指摘もできる。 この二つは間接的な関係である故に、直接ぶつけ合うと「いや、それは…」と収拾が付かなくなるだろうから、宝生さんが大人の対応をする事で丸く収まってますけど、それでもこの展開を引き出すのは序盤からるるかを丁寧に扱って来た本作にしかできない事だったと思います。 …てゆーか、探偵が骨董品への造詣が浅いのは勉強不足ではあるまいか?探偵小説ばっかり読んでるんじゃないよ!? >おそらく長く世間に公開されていなかったので海外に流出していた 早口で分かり難いですが、宝生さんが回転しながら説明している時に、「ヨーロッパに流出してから行方不明」の旨を説明してましたね。 それが巡り巡って南国の骨董屋に流れ着いていた…というのが司郎さんの弁。 さて、次回。 他人の色恋に首突っ込む暇があったら、さっさと「明智姓」の料理が上手いイケメンでも捕まえなさいよ、小林。 >AIで作ってAIで査読する不毛な戦い 文学の新人賞の界隈でも、AIが絡む事で募集作品が爆発的に増えてるそうですね。 査読、選考を人間がするかAIがするかより、自分の作品の営業戦略を変える必要があると思います。 例えばノーベル賞受賞者に直接論文送り付けて、お墨付き貰ってから公表するとか。 他人と同じ正攻法やってたら、埋もれるだけの時代になりそうですね。 因みに、数学の懸賞金付き問題をAIが解いたと話題になっていますが、貰える懸賞金より問題解くのに掛かった出費の方が遥かに高いという大赤字だったそうな。 笑えるよね。 >ワンルームマンション投資 ACNとかだっけ?母親がやってます。 家賃がどんどん下がるって愚痴ってたから、今後の少子高齢化とマンションの老朽化を軽く説明したら納得してくれました。 …納得するだけで手放そうとはしないんですけどね。あの人の現実感覚どうなってんだ。 >ドッジ弾子 世代を超えてまでインフレバトルを続けると、美少女出しても気持ち悪くなるだけなんだなぁ…という教訓。
No.716 cosmos 9月22日 17:35
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