>折角レールの外に良い友達が居るんだから
仲間内での活動を公言するプリキュアって逆に珍しいよねw
>貿易戦争
>中国メシウマ
ChatGPTに聞いた2023年度の貿易収支は下記のとおり。
・中国からアメリカへの輸出総額 約5,012億2,000万ドル
主な輸出品目
電気・電子機器(約1,245億2,000万ドル)
機械類 (約889億8,000万ドル)
家具・照明器具・プレハブ建築物(約306億6,000万ドル)
玩具・ゲーム・スポーツ用品 (約293億6,000万ドル)
・アメリカから中国への輸入総額 約1,651億6,000万ドル
主な輸入品目
鉱物性燃料・石油製品(約224億4,000万ドル)
機械類 (約200億6,000万ドル)
油糧種子・穀物(約160億3,000万ドル)
電気・電子機器(約140億8,000万ドル)
世界の工場と言われるだけはある。中国から見れば相当な貿易黒字。言い換えれば内需が弱い?(ChatGPTに聞いたら肯定された)ってことだから流石に「へーき、へーき」とは言えんやろなぁ。アメリカもだけど。
>生き甲斐(ikigai)
→みたいなことか。https://diamond.jp/zai/articles/-/1008245
疲れそうなこったなぁ(シゾイド感)
>アポカリプスホテル
ギャグの方向が75度くらいズレてて、ギャグ時空なのかシリアスベースのギャグ寄り時空なのか今ひとつ判別できんな~
>小市民シリーズ
「小佐内さんは車に放火するような人かな?」
「……(どう答えていいの?という顔をしながら)」
「小佐内さんならやるかもしれない、と思うよね?」
「…ああ(あ、いいんだって顔をしながら)」
「だけどやり口がちょっと露骨なのが引っかかる」
クズヒロインへの篤い信頼。
本作の「夢」とは「如何にして社会と関わるか?」であり、そこに収入が発生する≒職業というのは副次的なものである様な気もしました。
「社会との関わり」というのは、なながピアノコンクールで評価されたり、こころがダンス部で大会に出たり(する予定だった)する事ですね。
うたの歌は自己完結しているので、社会的に評価される事が無い。批判的に書けばうたには向上心が無い。そんな彼女ならそら仕事は何でも良いってなる(どんな仕事でも歌は歌える)。
更に書けば、三人とも現状に深刻な不満が無く、その延長線上に生業があるイメージ。安定しているといえるけど、レールに乗ってしまっている…ともいえる。
今回は、そんな安定した状態に揺さぶりを掛けた様に見えました。「ななの七不思議」回みたいな感じで。折角レールの外に良い友達が居るんだから、ちょっと何か新しい事やってみようぜ?的なノリかも知れません。
>そりゃ何十年もやることだから意味がないと虚無になるだろ
海外ではその「虚無」が問題になっているのか、日本の「生き甲斐」って概念に人気が出ているんだとか。
「夢」じゃなくて「生き甲斐」って所がミソなんだろうなぁ…乱暴な書き方をすれば、ショボくても許されるのが「生き甲斐」なんで。
>トランプ関税
>いくら高額な関税を掛けたところでアメリカの製造業が忽ち持ち直すとは思えませんし
この帰国子女の動画主もその辺指摘してましたね。いっしゅうさんの紹介した動画とどの程度被ってるか分かりませんが、アカデミックな立場からのレビューは見応えあるかも知れません。
中国はアメリカが居なくても独自のサプライチェーンがあるから、寧ろハブられてメシウマって指摘は草。
>ガンダム
ニュータイプがみんな電波キャラなので、テンポは良い様に見える。
>ロックは淑女の
良いね。良い(ピー)音だ。114514点。
>ウィッチウォッチ
魔女の聖地(国内)で脳機能の一部が麻痺したw
>アポカリプスホテル
客は宇宙人なのでコミュニケーション困難。
→分かる。
ファンキーな環境調査ロボが乱入。
→分からない。
客の帰り際に無一文判明。
→分かる。
一緒に銀行強盗して解決。
→分からない。
…何なんだろう…ありがちなストーリーの筈なのに、予想の斜め全方位に飛ばして来る感じがする…
>CDデビュー
今だと(大手レコード会社から)メジャーデビューかな。
>一個人に求められる能力の数もレベルも増していく
……と同時に「あなたは落伍者(普通じゃない)ですよ認定」項目が増えてるからね。発達障害然り、境界知能然り、精神疾患、毒親、アダルトチルドレン、共依存、LGBT、氷河期世代等々。この調子で人類全てに何かしらのレッテル貼っていこうぜ。
前も言ったけど、たぶん普通の人の大半は「自分を普通に見せている人」だと思うよ。もしくは普通の定義が曖昧すぎて普通じゃないものを普通と誤認してるだけだね。100mを平均タイムで走れるからってその人が(生活全般に渡って)普通の人って保証はどこにもない。
歳取るとどこかしら身体傷んでくるじゃん。それを話すと「あるある」ってなるじゃん。それと同じで「俺○○なんだけど…」って言えば案外「俺も」ってなると思うね。
>不毛なチキンレース
文字通りの経済"戦争"だし、人が死なないだけ安いんじゃないかな。
年始から2000万近く資産が減ったからとっとと日本政府は俺に2000万給付して。それ全部アメリカ株に突っ込むから(給付金を全額消費する消費者の鑑)。
>林譲治『惑星カザンの桜』 https://amzn.asia/d/3zt6UvH
1万光年先で発見された惑星で文明の痕跡が発見される。調査に向かった探索隊は音信不通。それを調査すべく再度探索隊を派遣するが……。
いわゆるファーストコンタクトもの。『ソラリス』の現代風アレンジといった展開。流れがほぼ読めるので話運びがかったくる感じるのと、肝心の終盤が雑・ザル・急でポカーンとするしかない。これに限らず最近は生成AIがブームだからそれを彷彿とさせる描写が多いな~って印象。
>黒鉄音羽の蛇喰夢子み
いつギャンブル勝負が始まるのかとワクワクしてるんだけどなかなか始まらないw
>アポカリプスホテル
ロボットと宇宙人のハートフルコメディって感じかな。
>忍者と殺し屋のふたりぐらし
テンポよくSATSUGAIしてるの草。
>謎解きはディナーのあとで
タイトルは知ってたけど、ずいぶんノリが軽いんだなw
うたちゃんのお小遣いがピンチになった時は、どうなる事かと思いましたがw
身内だけのレコーディング風景は、アイドルごっこそのもの。思えば「アイカツ」でもレコーディングみたいなガチな仕事風景は避けられていましたね。先輩とかの仕事を見学する程度の内容でした。
「アイカツ」から更に対象年齢が下がるプリキュアともなれば、尚更、仕事の様な大人びた描写は避けられるのでしょうね。
>こころの失敗
猪突猛進タイプは周りと自分が見えていないから、明後日の方向に走って転ぶ…って感じでしょうか。
自分の周りにはファンが居る事を知る。
自分には実績がある事を知る。
そうやって、自分を創造したり安定させたりしていくのでしょうね。
>日常とアイドル業とプリキュア業
「プリキュアをやる事にメリットがある」とは以前にも出た話ですが、今作はそこにアイドルが加わった事で、人間関係(社会)の壁をアイドルをやる事で、自分自身の壁をプリキュアをやる事で乗り越えている様に見えますね。
過去、敵幹部がプリキュアを育てる様な展開はありましたが、そこから更に各要素に分業して整理されている印象を受けます。
>みこと再び
ゆいちゃんと比べて影薄いな…大丈夫かな…最近うたちゃんと一緒にお弁当食べてる??
…などと心配していましたが、意外な所で徐々に地位を確立していってて驚きましたw
「元気玉作戦の呼び掛け役を、妖精なぞに譲ってたまるか」という鋼の意志を感じます。
>グループ名コール
それもですが、今作は合同変身のカット繋ぎも美しいので、個人的にはそこにも期待してますねw
>CDプレーヤーなるものを最近トンと見かけなくなった
プリキュアとか他のアニメでも、自室の背景を眺めているとちょっとしたオーディオ機器なんかが置いてあったりするので、存外現代っ子にも人気の品かも知れない…とは思いますかね?
>「普通」とは何か
動画で言われていた事は、自分も家族も含めて「心当たりがある様な無い様な…」って感じですかね〜。成る程、これがグラデーションという事か…
「説明義務」は気付きでしたね。自分を説明できるかどうか?更には自分の歪さを自覚できてるかどうか?それができない人は、健常者だろうが障害者だろうが一緒に居たくない。迷惑だから。(苦笑)
最近の自分を観察して思うのは、9時5時すらおぼつかない程に体力が無い事がショックでしたね…運動不足なのか、人一倍疲れ易いのかは、まだ分かんないですが。
後、他人が話し掛けて良い状態かどうかも判断できない。だからプライベートな相談とかマジ無理(仕事は仕事を口実にして相談できるけど)。
>ロックは淑女の
>活動バレしたところでペナルティが課されることも無い
世間体は法より重い事もあると思いますが、どうなる事やら…
少なくともOP観た感じ、義理の妹ちゃんは応援してくれそうですがw
>アポカリプスホテル
一番まともそうな主人公ロボットが一番バグってて草。
人類が居なくなっても与えられた業務を遂行し続けるロボット…っていうとよくある設定の様に思いますが、どうなんでしょ。
人類が居ないお陰で平和、平穏な日常が続く中、耐用年数ぶっちぎりのロボット達が緩やかに朽ちていく…そんな可笑しくも切ない物語…
…が2話以降も続く訳ねーだろ。という事で…
客が来た。
そもそもCDプレーヤーなるものを最近トンと見かけなくなった気がしますがw(苦笑)。
>普通の人と障害者に決定的な隔たりがあるわけじゃありません
>そこの境界線はグラデーション
社会が近代化してゆけばゆくほど、それだけ一個人に求められる能力の数もレベルも増していくようですね。紹介頂いたこの動画主ほどでは無いにせよ、私自身もいわゆる「普通の」社会人になるまでかなりの紆余曲折を経由した過去を持つ「能力面でかなりバランスの悪い」人間ですから、この方の主張には共感出来る部分が多かったですね。月日は流れて、そんな自己の「どうしようもない個性」とある程度折り合いを付けられるようになった今ですら、定年までのあと数年間をどうやって「やり過ごす」かに心を砕きながら一日一日を過ごしているところです。
>春アニメ1話第一印象
紹介頂いたアニメを全部追っかけるのは正直疲れるので、今クールは2本だけにしますw。
●ウィッチウォッチ
小気味いいテンポ感は『彼方のアストラ』そのままでしたね(笑)。連続2クールらしいですから半年間は難しい事を考えずに楽しめそうです。
●ロックは淑女の嗜みでして
よくよく見ると、りりさの実母も継父も、通学しているお嬢様学校のお偉方も(今のところは)「ロックはNG」とは一言も名言していませんよね。前回の「なな回」について御大は「親の意向を子どもが敏感に感じ取って先回りすることで雁字搦め」になっているエピソードだと指摘されておられましたが、その評がまんま本作品の主人公に当て嵌まっているように思いました。まぁ令和の時代に活動バレしたところでペナルティが課されることも無いでしょうから(それこそリアリティが無さ過ぎる)、その辺りは今後大してフォーカスされない気がしますが。
あと副主人公の黒鉄音羽のエキセントリックな性格と顔芸には、どことなく『賭ケグルイ』の蛇喰夢子みがありますね(笑)。
>トランプ関税の真意
>アメリカ国内でもそうした中国外しや貿易に不満を持つ勢力(共和党)が虎視眈々と計画を進めていたって方が理解しやすい
(↑)もし動画主のこの見解が正しいとしたら、現在の関税合戦は容易に収束しないということですかね…それにしても、いくら高額な関税を掛けたところでアメリカの製造業が忽ち持ち直すとは思えませんし(そもそも現場の生産を担う熟練労働者が不足しているのでは?)、少なくとも暫くの間は輸入品に頼らざるを得ず、結果莫大な関税が価格転嫁されて生活苦に陥るのは大多数のアメリカ国民な訳でしょう? 米国にせよ中国にせよいつまでこの不毛なチキンレースを続けるつもりなのだろうと、経済はズブの素人ながら冷ややかな目線を送らざるを得ないですねぇ。
>今週の読書
●トーマス・マン『ブッデンブローク家の人びと ― ある家族の没落― 』
まだ読み始めですが、『魔の山』のような重厚さは皆無なのでサクサク読み進められますね(展開はどことなくNHKの朝ドラっぽい)。ただ如何せん登場人物が多過ぎて混乱するw(苦笑)。また読み終えて思うところがあればコメントします。
>プリキュアの認知度
プリキュア自身が知名度向上に励んで地道にポイント稼いでいるのは新鮮だなぁw
逆に言うと今のところモンスターを倒してもそれ由来の知名度向上がない。
>トランプ関税の真意
要するに2000年代初頭にアメリカを中心として中国を自由貿易市場に迎え入れたけど、その後何やかんやあって中国が邪魔になってきたんでハブろうぜってのがその根幹。急激で排他的な関税も、コロコロ変わる方針も世界市場から中国を外すため。……という説明。
実際どうなのかはわからないけど、動き的にはこの説明がしっくりくるかなぁ。日本のマスコミはしきりにトランプの独断専行みたいな説明してるけど、普通に考えればアメリカ国内でもそうした中国外しや貿易に不満を持つ勢力(共和党)が虎視眈々と計画を進めていたって方が理解しやすい。日本は腰が重すぎるけど、だからってアメリカが超フットワーク軽いかって言ったらそうじゃねーだろという。
ちなみにWTOの機能不全に関しては↓の記事(去年3月)とも符号するので、選挙で勝った共和党の巻き返しと考えるのがやっぱ蓋然性が高いかなぁ。民主党政権中でもWTOへの不満は変わってないから共和党がより強硬な姿勢だったって話かな。「WTO 機能不全」で検索するとめっちゃ出てくる。
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240304-OYT1T50202/
広告自体はブラウザの倍速機能使って飛ばせるからいいんだけど。
>みらい
メンタルがヘラってきたらリコを強制召喚できるパッシブスキルが強い。あと神様の加護付き。
>春アニメ1話 第一印象
>ウィッチウォッチ
俺、ニコさんのこと性的な目で見れねぇわ。魔法のデメリットを上手くギャグに繋げてる印象。テンポ感は好き。
>九龍ジェネリックロマンス
宇宙か電子空間に九龍城が作られた世界。そこで普通に生活していた主人公はどこか違和感を覚える。SF×ロマンス×ミステリ。作画も90年代OVA味があって好みだけど、原作漫画が連載中らしいから半端に終わられてもな~感はある。
>LAZARUS(ラザロ)
世界中に普及した薬に実は時限性の毒が仕込まれてました。解毒剤はあるから薬の開発者を見つけてね。っていう導入。1話の中に2回もパルクールアクション入れてて、気合入れてるのはわかるけど、くどいよね感。
>ガンダム
主人公機わかりずらい形とカラーリングしてんな~。
と今更気付いた次第。
持ち回りでボケているからお互いに「何言ってんだコイツ…」みたいな視線送り合ってるの好きだなw
>普通なら40話あたりでやりそうな会話を9話で
何やかんや言いつつ家業の茶道に帰って来たゆかりさんとか、何やかんやしてたら父親の意向とは別な道を選んだまどかさんとかですね。
「何やかんや→課題→答え」の今までの流れだと、やや余裕の無い状況で答えを出さねばならなかったのですが、「課題→何やかんや→答え」の順に変える事でより明快且つ負担が減る構成に整理されたかと思えます。
「自分探し」ならぬ「自分作り」が今作の主題になりそうな気配を感じました。やはり「You and I」…Iのウェイトがデカい。
>砂浜に飛び込んで書いていたものを見るとそこにはみんなの似顔絵
全員ウインクしてて「ウインクに魂注ぎ過ぎだろ!?」って思いました(苦笑)。その内顔面神経痛になっても知らんぞw
>みらいははーちゃんとは別な意味で永遠の処女性を持った主人公になった気がするw
定期的にリセット繰り返して、最終的にはモフルンと一緒に棺桶に入れたら勝ちって気がしますw
人生は平凡だけど、パーソナリティはかなり非凡な域に到達しそうな気もしますねw
>「高校生編」でよくない?w
直近の後日談なら小説版がありますので…
粗筋ぐらいしかチェックした事無いですが、アレ人気あるのかなぁ…?小説を原作にしてアニメ化って手もあると思うけど、それも企画として弱いのか…?
謎企画といえば、妖精しか出て来ないらしい「ぷちきゅあ」も見掛ける様になりましたが、あれは一体誰を狙った作品なのか…?
>母娘二代でプリキュア
世襲というか、プリキュアの系譜が存在している作品は、一応ハートキャッチとかハピネスとかキラキラとかがありますね。
次世代が主人公なら旧世代が、旧世代が主人公なら次世代が、何処の業界でも扱いかねる存在になってしまっているのが難しいですね…
>三体問題の動画
>説得力を感じられない
あ、いや、動画そのものは大変分かり易く視聴させて頂きました。
その中で「論理学」の話が出て来たので、つい「論理学分かんね〜…」と愚痴っちゃったってだけの話で御座いますです。(汗)
>『彼方のアストラ』の作者原作『ウィッチウォッチ』
観てて「あ〜そういやこの作者、こういう作風だったわ〜…」って思い出しました。暗い背景持ったキャラ達が明るく楽しく浪花節…みたいな?
「アストラ」みたいなサプライズがあるのかは分かりませんが、差し当たってギャグセンスが肌に合うかどうかで観るの決めても良さげ。
>ロックは淑女の嗜みでして
>1人で3人分座席取ってて草
それなw髪型気になって序盤の話入って来んかったわww
深読みすれば、自分を無理矢理型に捩じ込んでいる窮屈さや場違いさを出してるのか…とも思いましたが、まぁ考え過ぎだよなぁ…とw
>ガンダム
「ガンダムとして観なければ面白い」ならぬ、「宇宙世紀として観なければ面白い」で当面はいけそう。
主人公を電波にする事で無理のある展開を誤魔化してる様に見えるけど、さて。
>私にはまだ早かったとツインテをやめるなな
>色々試してみたかったんだろうな感
>逃げも隠れもしない。自分の心に蓋もしない。そんなバカ正直さ
母親の言葉が切欠とは言え、その後はちゃんと自分の頭で考えた「アイデア」に関してPDCAサイクルを回しているのは地味に偉いですね(笑)。
>みらいははーちゃんとは別な意味で永遠の処女性を持った主人公になった気がする
仰る通り、ある意味キャラが完全に「固定化」した印象を私も持ちました。恐らく無いとは思いますが、今後更なる続編が作られる機会があるとしたら『まどマギ』のまどかみたいに、作劇的にちょっと動かし辛そうな気はしますね。
>「高校生編」でよくない?
>犬を主役にします!とか今年はアイドルで行きます!みたいな自由
続編2作のように“大学生or社会人プリキュア”ですと、どうしても「夢と現実の落差」を扱わざるを得なくなるから脚本がワンパターンになっている感がありますし…そうだ、『HUGプリ』の最終回で出産シーンを描いたりもしたことですし、いっそ次世代らを主人公に据えた「母娘二代でプリキュア」なんてのも面白いのでは?(プリキュア25周年の記念企画あたりで実現するかもしれません)。
>今週の読書
● 光瀬 龍『寛永無明剣』
https://amzn.asia/d/1GMPhF8
『百億の昼と千億の夜』の著者が書いた「時代小説の体裁を取ったタイムパトロールSF」。発表年が発表年だけに(1969年)流石に現代や未来パートの描写には時代を感じますが、「子供の頃からの時代小説ファン」を公言するだけのことはあって、江戸時代初期の風俗描写は中々の出来栄えです。剣においては当代無双で頭の回転も速い、それでいて無類の女好き(実際モテる)でもあるという主人公のキャラ造形は、ある意味「異世界チート&ハーレムもの」の先駆けでしょうか。
個人的には「人類の滅亡を避けるために過去を改変しようと企む勢力」を阻止せんとする未来人の言葉(↓)に、先の大戦を経験した人ならではの「想い」が籠められているように感じました(原文では全て片仮名ですが、読みにくいので改めました)。
◆◆◆
「…… 過去を作り直すなどとは、大変愚かなことだ。その時点から、現在に至るまでの長い歴史の中の、様々な文明や、人の命は、どうなる。すべて、無になってしまう …… この破滅的な事態を切り抜けるには、ただ一つ、我々が自分の力で対処してゆくだけだと思うが」(本書p.308より抜粋)
◆◆◆
>三体問題の動画
>説得力を感じられない
あ、そうですか。私は割と説得されたクチでしたねぇ。特に動画の23分末尾あたりからの「連立方程式の式の数に対して保存量が圧倒的に足りないため、三体問題は(少なくとも代数的には)解けない。」の件は成程ぉ~と思いました(←ひょっとして騙されやすいタイプ?)
>みらいの人生は平凡でなければならない
平凡な日常に魔法つかいがやってくるってのが根幹にあるでしょうしね。
みらいははーちゃんとは別な意味で永遠の処女性を持った主人公になった気がするw
>オトナプリキュア
「高校生編」でよくない?w それかいっそ異世界に召喚されて無双するとか。
大人になった彼女たちの姿が見たいって強いニーズがあるわけじゃないし、本編に準じたプリキュアの格好で戦うし。まあ、企画が通りにくい(大人になった視聴者に共感してもらえる~とか、新規開拓云々~とかのアピールがしにくい)だろうな~とは思うけど。
結局、犬を主役にします!とか今年はアイドルで行きます!みたいな自由があって、1年の中でドラマを作れるニチアサが自由度においても完成度においても高くなっちゃうんだよね。
>まさかの四十代
小学校の頃に動物博士って呼ばれてた人がそのまま学者になった感はあるね。
何年もかけて調査→論文執筆の流れを何回もやってるのを読むと研究のスパンって長いんだな~って。それだけ積み上げないと証明できないってことなんでしょうけど。
>「通説を覆すのに十分なだけの信頼度の高いデータが得られた」ら、それまでの「定説」を潔く放棄
日本住血吸虫症の原因が新種の寄生虫なのか、感染経路が経口なのか経皮なのかもまさにそんな感じでしたね。
>異世界レッド
パロディ作品あるあるだと思うけど、作中で誰もツッコミを入れなくなった(違和感を持たれなくなった)時点で賞味期限すぎた感あるんだよなぁw もう笑う要素がないっていうのか。少年漫画でも最初はパロディやお笑い系だったのがだんだんシリアスになってくみたいな。
>春アニメ
強いて上げるなら『彼方のアストラ』の作者原作『ウィッチウォッチ』。ただこれ現在も連載中で20巻超えらしいからスッキリ終わるかというと……ってのはあるね~。
あとは事前知識ゼロだけど『アポカリプスホテル』。SF日常もの……なのかな?
>ロックは淑女の嗜みでして
1人で3人分座席取ってて草。