>細かいミスの指摘
毎回サンキュー。
>カイトとマネージャー
念のため言うとカイトはうた達をプリキュアだとは気づいてないですね。
田中が正体を見せなかったのは後々のネタのためか、イケメン好青年カイトと対照化させるためか、アイドルごっこ要員のイメージ優先ってところじゃないかな。プリルン=プリキュアごっこ要員。田中=アイドルごっこ要員的な。
>~MIRAI DAYS~
おそらく狙いとしては本編終了後から数年間の間隙を埋めることなんだろうと思います。「みらいとリコが別れていた間何を思っていたんだろう」というような視聴者の興味を満たしつつ、彼女たちらしさを提供するというような。それ自体は良いんだけど、やたら回りくどい上に演出もこなれていないせいで要領を得ない話運びになってますね。
>カフカ『城』
昔読んだけど、特に印象に残ってることはないな~。
たとえばデュマの『モンテ・クリスト伯』は今で言う復讐ざまぁ系なろう小説。奴隷少女(元王女)までいる欲張りセット。読んでて笑っちゃったよね。古典小説って権威がつきがちだけど100年前に書かれた「○○系小説」って説明する方がしっくり来るかもしれませんね。
『モンテ・クリスト伯』未読の人にもわかりやすくまとめた「なろう」要素まとめ https://ncode.syosetu.com/n6924fr/
>次世代を洗脳するのに目茶苦茶必死
国民国家って極めて人為的で恣意的だからね。
近代以前の多民族国家の方が自然で多様的だと思うけど、まあ、国民国家のおかげで福祉やらなんらやセットになってると思えばそれはそれで。
>人工音声
最近は「ずんだもん」くらいしかわからんな~w
AIチャットで音声会話できるようになって欲しいんだけどね。例えば動画やブログ、本を読みながら「○○について教えて」って聞いたらリアルタイムで教えてくれるみたいな。現状でもできなくはないけど不自然なんだよなぁ。
つか、人間界と不思議の国がズブズブの関係で草。過去作でもあった様な、ちょっとした外国感覚ですね。
田中さんがどういう人か判断が難しい所ですが、カイト君の助言が結果的に答え合わせの形になったのを見るに、積極的に教え導く様な人ではなさそうですね。
やはり今作はメンター不在の中、主人公達がその肌感覚で答えを身に付けて行くスタイルである様に思います。
カイトの助言にしても、ファンにどうこう以前の話だった辺り、展開の速さやノリの勢いに反して地道なステップを踏んでいる様に見えますね。
>プリティホリック宣伝担当の仕事術
エゴサを怠ってスケジュールギリギリまで仕事の依頼に気付かなかった、プリキュア側に落ち度は無かっただろうか?
てゆーか、拡散された非公式動画の公開コメント欄に依頼って…こういうのは公式アカウントの仕事用メアドに送るのが常識でしょーが…
これ、森さんが無茶というより、ものを知らな過ぎる。つまりは社員教育の問題。即ち上司の管理不行き届き。こんな奴の案にGOサイン出した奴が悪い。
こんな感じで顔の見えない相手なら楽に非難できるの、人間らしいですよね。
>お前はハヤタ隊員か
OPの「夢中は・無敵の・ナントカ〜」辺りでなな達が持っていたリボン形状の物体、このリップだったんですね。ずっと変身アイテムの方だと思ってましたw
>ことはとひすい
…その内分かる事だと思いますが、カテゴリが「キミとアイドル」の方になっちゃってますね。
さておき、今回の話はやや変則的な人格統合と解釈すれば良いのでしょうかね。
これを一般化すると「他者の内在化」みたいな話になると思いますが…みらいの方も「母親に似て来た(≒みらいの中に母親が居る)」って話がありましたし。
ただこれが、現状宙ぶらりんのみらいにどの様な影響を与えるかは、やっぱり未知数に思えますねぇ…
>人間は「言葉をしゃべるサル」であって「文字を読み書きするサル」ではない
「面と向かっては言えない事も、文字でなら伝えられる」ってレスバの事だよねw(ぉ
こんな感じで、言葉と文字では使う脳の部位がかなり違うというか、フィーリングが違うっていうのはあると思いますね。
>繰り返し振り返ることで国民の連帯感が高まる。とはいえ主要な大国は戦争が過去の記憶になっている
「原爆の日」なり「終戦の日」なりで子供に幼稚な平和論の作文読ませてるの、キモいと思うんですよね。
次世代を洗脳するのに目茶苦茶必死になってて笑う。
>この人、どこかで見たかな、と思ったら、深夜で再見の魔法界の新人先生でした
短く切り揃えた前髪に、その両サイドが頬骨に掛かる様にカーブしている髪型はそっくりですね。
不思議な既視感でいえば、自分はキュアアイドルを観てるとどうしてもキュアピーチが頭を過ぎるんですよね…
カラーリング以外殆ど共通点無い様に見えるのに、何故なのでしょう…?
後、カイト君に言及があったので自分も小ネタを。
カイト君の中の人はリアルでアイドルやってる人みたいですね。(確か「snow man」だったか…)
「ヴァンガード」ってTCGアニメに出演していたので覚えてました。
ただ…そのアニメのキャラ、途中でTCGのやり過ぎで昏睡状態になったのですが、これが中の人のスケジュールの都合なんじゃないか?…なんて噂があったりしまして。
はてさてカイト君、今回は最後まで準レギュラーでいられるのでしょうか…?(汗)
何はともあれ、またお話を伺えて良かったです。
>ネクタイに♪マークあったからキラキランド側の差し金
成程、てっきり響カイトの裏工作のせいだとばかり思っていました。でもそれだと『推しの子』張りに一気に生々しい話になってしまうので、幼女向けアニメとしては相応しくなくなってしまいますね。とはいぇ、コイツは本当にプリルンの幼馴染の「タナカーン」なのかな?妖精体にならないし、眼にハイライトも入っていないし…。
まぁそれよりも何よりも、今シリーズではこれまで暗黙裡に戦闘時のみとされてきた「プリキュアへの変身」に関して、既に単なる一企業の営利活動に対して「解禁」されたことに軽く衝撃を受けているところです(苦笑)。
>繰り返し振り返ることで国民の連帯感が高まる。とはいえ主要な大国は戦争が過去の記憶になっている
戦勝記念日(旧ソ連がナチス・ドイツに勝利した5月9日)を祝う大々的な軍事パレードの報道を目にする度に、「何時まで“過去の栄光”に浸っているのだろう」と、正直私は鼻白む気持ちになりますね(ウクライナ戦争が始まって以降は特に)。別にウクライナの肩を持つつもりは無いのですが、プーチン大統領が折に触れてゼレンスキー政権のことを「ネオナチ」呼ばわりしているのには、時代錯誤以外の何物でも無いように思えてなりません。
>要するにLGBTQをダシにして聖書解釈を説いている
仰る通りです。嘗てのようにLGBTQを「全否定」する立ち位置のままではキリスト教会の将来は暗い、ということに、今更ながら漸く一部の聖職者らが気付き声を挙げ始めたというところでしょうか(時代のニーズに応えられない教えなどに存在価値はありませんから)。過去に地動説やら進化論やら奴隷制やらに対して「それなりの落としどころ」を見出したのと同じような「聖典(聖書)の再解釈(または言い訳)が、LGBTQ問題についても現在進行形で展開している真っ最中なのでしょう。
既に平良氏の著書に書かれていたことですが「賛否両論あるテーマについてキリスト信者のスタンスには大きく分けて3つある」という指摘は、各人の主張を理解する上で私には改めて大変参考になりました(尤も平良氏は同性愛についてのみ言及されていましたが)。
① 聖書にXはNGと書いてあるのでXは禁じられるべき。
② 聖書にXはNGとは書いていないのでXは問題無い。
③ たとえ聖書にXはNGと書いてあったとしても、乗り越えられる(≒それがどうした)。
トランプ大統領の支持基盤でもある米合衆国の「福音派」の場合は総じて①への志向が強く、先日紹介した本の著者藤本氏は明白に②の立ち位置ですね。因みに私個人は(Xの内容にも依りますが基本的には)③のスタンスを取ります。
>今週の読書
今更ながらフランツ・カフカの未完の遺作『城』を読了しました。まぁ作劇的にやや大袈裟に描かれている部分はあるものの、「因習とお役所仕事とが結託したムラ社会」に新参者がいきなり越して来たら(主人公のKの「どこまでも前向きかつ根拠の無い自信に満ちた厚顔無恥さ」も相俟って)、これくらいの行き違いやゴタゴタは十分起こり得るかなぁ、というのが正直な感想でしょうか(なお作中での経過時間は6日間)。世評に言う「不条理文学」っていう印象は余り受けませんでしたし、何らかの哲学的(神学的?)テーマを内包しているようにも感じませんでした。寧ろ執筆当時のチェコの片田舎を舞台にした「ユルい日常モノ」なんじゃないの?って私は思いました(苦笑)。
余談ですが、解説によるとカフカは『城』を執筆し始めてから約7カ月後に友人に宛てた手紙の中で「(物語の収拾が付かなくなって)城の物語はやりかけのままにするしかなくなった」と書き送っているのだとか。本作に限らず彼が手掛けた長編は未完に終わったものが多いところを見ると、少なくとも長編向きの作家では無かったんでしょうねぇ。個人的には長い時は文庫本で延々数ページに亘って続く、登場人物らの会話文の数々が面白かったですね。
>それなら中高生の正解率がもっと高くてもいいように思う
現行の『中学公民 ともに生きる』教育出版[R2年検定済](※2020年度~2024年度の公立中学校3年生に配布)を改めて見てみると、金融について「経済主体」という言葉を使わずに説明していましたね(↓)。
◆◆◆
このように、お金を必要としているところと、お金に余裕のあるところを結びつけ、お金の貸し借りを成り立たせる役割を金融といいます。(p.152)
◆◆◆
新井氏の設問がいつ実施されたものかは著書に目を通していないので分かりませんが、調査対象となった中高生が学習した教科書からは、既に「経済主体」なる語が削除されていて「全く馴染みの無い語彙」だった可能性がありますね。
ただ私個人は「中高生の正解率の低さ」は、教科書本文を目で追ってはいても結局のところ理解していない(教員側も生徒の理解度をいちいちチェックしない)のが理由として一番大きいんじゃないかと思います。
>~MIRAI DAYS~
まだ話は終わっていないんですけれども、上手く言えないんですが、全体として何か微妙に分かりにくくてスッキリしない物語ですね…。ひすいなる存在を生み出したのは(世代交代とか何とか?)確かことはだったと思うのですが、生み出した当の本人がひすいの所在を知らなかったり、謎めいた持って回った言動だらけだったアイルは何処か(幸せだった頃の過去?)に行っちゃうし、クロノウストはラスボスとは思えない小物感が漂うし…ラストまで観るとまた評価が変わるんでしょうか?
あとやっぱり気になるのが、みらいが繰り返し見る白昼夢の中で「先を行くリコやことはに比べ、どこかしら引け目を感じてそうな様子」がこれでもかとばかり描かれていることですかね。そもそも人外の使命を帯びていることはは端から比較対象にはならないし、社会人のリコと違ってみらいは何と言ってもまだ大学生なんだから、もっと堂々としていていいんじゃないのと思うんですけれどね。
>娘たちは高校生になった妹も二十歳近くなった姉のほうも見続けています
途切れること無くずっと一貫して視聴し続けておられるんですね。私の愛娘は二人ともほぼ同時に「卒業」して既に9年になるでしょうか。愛妻も昨シリーズの「わんプリ」から離脱致しましたので、現在我が家で視聴しているのは私だけですw。
たいへんご無沙汰しております。もはやこちらのROM未満になってしまっただけでなく本編もだいぶ見逃すなどの体たらくではありますが、ふと舞い戻ってまいりました。
以前ほどには無理と思いますが、先日長きにわたった所属から解放されましたので、たまに何かを書き散らすやもしれません。所属から解放されたとはいえ親会社から子会社に変わっただけで、仕事は変わらず所得だけ減った給与所得者の末路に達しただけの人ですが。
* * *
とりあえず青い人。
この人、どこかで見たかな、と思ったら、深夜で再見の魔法界の新人先生でした。顔とか似てると思うけど、そうでもないですか?
で、ピアノ弾くアイドル。この手の人は、特に好みです。
繰り出す技の名にはcrescendoというイタリア語があるではないですか。これ、もちろん音楽用語ですね。
青い人の幼馴染で主人公は「うた」で、その妹が「はもり」。これもまた音楽(と言葉)好きの私は興味津々でした。
はもりちゃんの語源と思われる「ハモり」は片仮名の「ハモ」に平仮名の「り」を付けた言葉。ハーモニーを日本語で動詞化した「ハモる」を逆変換して名詞化したものでしょうね。これとまったく同じ成り立ちの語ですぐに思い付くのはsabotage→サボ(タージュす)る→サボり、double→(ダブル→)ダブる→ダブり、の2つがあります。
何の話か飛んでしまいましたが、キラキラ星で屈託のない表情を披露してくれたはもりちゃんがとても可愛かったことを書きたかったのでした。子を持った(健全な)親ならだれもがそう思うことと思います。
そして、そのシーンに登場したピアノがまた洒落ていたのです。戦闘シーンで出てくるキラキラのグランドピアノ型ではない一般家庭に多いアップライト型ですが、「猫脚を持つタイプ」で「色も黒くない」のが洒落ていると思います。一見すると電子オルガンなどのキーボードのそれみたいな柔らかみを帯びた鍵盤も、この手のピアノには似合います。
ちなみに、真横から見えたとき階段下?の板?と隙間があったのも理に適っていましたね。アップライト型は奥行きがそんなにないので場所を取らないのも最大の魅力で、そのため平らな裏側を壁などにくっつけたくなるかもしれませんが、少しは空けておかないと、楽器の裏板から出る音が反射して返ってきてしまい響きが損なわれたり、場合によっては接した構造物と共振して不要振動が発生するなどの弊害が起きるような気がします。その点、(たとえ埃が溜まるデメリットがあっても)隙間はあったほうがよいと考えます。
それと書き忘れたので書き足し。
カイトくん。私個人的にはボーカロイドのKAITOを連想してしまいました。
私にとって、男性(アイドル風)で良い声といえば、この人でした、以前から。
資料は↓
初代:
https://ec.crypton.co.jp/product/detail/27720
当代:
https://ec.crypton.co.jp/pages/prod/virtualsinger/kaitov3
声の元データ提供は風雅なおと氏。「風雅な音」を自称する人です。
* * *
娘たちは高校生になった妹も二十歳近くなった姉のほうも見続けていますので、私もまだしばらくは見続けられそうです。給料が減っても仕事は変わらないのであまり顔は出せないと思いますが、ときどき来るかもしれないので、そのときはよろしくお付き合いいただければと存じます。
>マネージャー
ネクタイに♪マークあったからキラキランド側の差し金だろうけど、現状はプリルンのお目付け役が欲しいんだよなw(あと食費を払え)
>アイルのマンション
部屋に入るまでは普通の作りだったからあの部屋が特殊空間(魔法空間)になっていると思っているけど……マンションに偽装した建物だとすると資金力が謎。お母さんがめっちゃ生命保険に入っていたのかもしれないw
アイル周りは詰め込みすぎ感はある。本来なら魔法が使えないし魔法界にも行けないはずなのに何故か闇の魔法の造詣に深くて、ムホーの劣化コピーにも関わらず眷属従えててクロノウストと連絡も取れてマンション一棟改造してるバイトか非正規雇用の図書員。
>戦利品代わりに眷属にしてた
おそらく眷属の一体をクロノウストの封印役として置いていたのかな。1話でデウスマストの忘れ物って言ってるし、香炉が壊れる→クロノウスト復活(犬を包んでいた煙が消える)の流れだから。ってことはデウスマストのおかげで世界の時間が進めたってことじゃんw
>明白に矛盾する描写
>白昼夢と思い出
白昼夢による未来・過去も思い出も同じ時間軸上で扱われているので、
①本編の時間軸とは異なる世界(みらいが認識している世界が本編と異なる)
②記憶が改竄されている
③東堂いづみの勘違い
この3択になるけど③はチョンボだし、②は今のところストーリーとの接続点が見られないし、①は「今までの話嘘だったんですか」って視聴者に印象付けちゃうから、本来ファンサービスに近い続編企画でそれをやる意味があるのかという。作劇法、メタ読み両面から「ん~、それ行ける?」感がず~っと付き纏ってるね。
>教科書にも書いてある「経済主体」
それなら中高生の正解率がもっと高くてもいいように思うけど、大人の被験者にサンプリングバイアスがあるのかもしれんなぁ(底辺層があまり対象になってない等)。
いずれにしても人間は「言葉をしゃべるサル」であって「文字を読み書きするサル」ではないとつくづく思うよ。ハンターハンターで言うところの強化系念能力者は具現化系能力を60%しか習得できないのと同じ、って友人に言ったら納得された。
>『LGBTQ 聖書はそう言っているのか?』
リンク先が何言ってるかさっぱり頭に入ってこないけど、要するにLGBTQをダシにして聖書解釈を説いているって理解したw
>『紛争から読む世界史』 https://amzn.asia/d/2KX4ROf
読んでる途中だけど、扱っている事案が多いこともあって大分ザックリしてる印象。その中でなるほどと思った引用箇所が
ーーーーー
共通の苦しみは喜び以上に人々を結びつけるものです。国民的記憶に関しては、大きな悲しみは勝利より価値があります。それは義務を課し、共通の努力を命じるからです。
国民とは、したがって、人々がこれまで払ってきた犠牲、これからも払うつもりでいる犠牲の感情によって成り立っている大いなる連帯です。(エルネスト・ルナン『国民とは何か』)
ーーーーー
戦争体験とか国家的大災害なんかがまさにそう。繰り返し振り返ることで国民の連帯感が高まる。とはいえ主要な大国は戦争が過去の記憶になっているし、戦後80年も経てば福祉財政で逼迫するし、富もイデオロギーも分断される。どうやっても平和に暮らせないの草。
てっきりNYで挫折して逃げ帰ってるのかと思ってたら、そんな腫れ物感は微塵も感じない完璧な年長者っぷりが素晴らしくも意外でした…これが、レジェンドアイドルの演技力…!(ぉ
「目標兼ライバル」が妥当な立ち位置かなと思いますが、対抗心は今回で解消されちゃった様にも見えますね。それより恋心的なものをどう扱うか…
「相手に釣り合う自分でありたい」という努力へのモチベーションに転化する事は可能でしょうが、それが目的ってどうなの?…ともなる。アイドルなら尚更。
>俺の秘密の場所にようこそ
精神的に弱っている相手のガードが甘くなってる事を見越して、敢えてこちらも「パーソナルスペースを開放しました」アピールによって無防備に見せる!!
そうやって剥き出しになった相手の心に、ダメ押しとばかりに眼鏡をずらして「素顔をチラ見せしてます」アッピール!!!…これが、レジェンドアイドルのモテ術…!(ぉ
>ななちゃんのリアクション芸
何ならOPでは一番表情硬そうだったのにねw
お陰でおでこが沢山観れて個人的には大満足ww
後、なな的には真面目な話してるのに、よく分かってなさそうなリアクションしてるうたは、やっぱりまだまだノリでやってる感がありましたね〜。
>有限会社アイドルプリキュア研究会
有限会社がもう作れないのは兎も角w経済的な話を何処までぶっ込んで来るかは気になってますね。
プリキュアって買い物はよくするけれど、お金の話は殆どしなかったので。
一話でホットドッグの代金が表示されたり、うたの懐事情が語られたりしてたの観て「珍しいな〜」って。主人公の財布なんて何年かぶりに見た気がします。(大人の財布はチラチラ見えてたけど。)
>アイルの経済力
アイルが最初に集めた闇の魔法の本は「楽してお金を稼ぐ魔法」の本だったって事じゃないですかね?(テキトー)
今回の石像化現象によって、アイルの精神性が「普通の人間」と変わらない事が補強された様に思います。
普通の人間の普通の願い。それが条件の整い方次第で世界を滅ぼす。かつて世界を救った「普通の女の子」の対立概念として面白く思います。
>いっそ眷属のくだりはない方がスッキリ理解できたんだけど
クロノウストは誕生後早々に、何らかの原因で弱体化してたのでしょう(でないと今の世界が存在しない)が、それを行なったのがデウスマストだったのかも知れませんね。んで、戦利品代わりに眷属にしてた、とか。
>白昼夢と思い出補正
特に過去の白昼夢の描写でややこしいのは、白昼夢で見た過去とみらい達が意識的に思い出した思い出とは別物なんだけど、演出的にそれを見分ける手段が無い所だと思うんですよね。
具体的には、前回の卒業式の件では「モフルンに語り掛けていた」方は白昼夢で、「存在しない筈の卒業写真を見ていた」方はみらいの思い出。
今回のはーちゃんが居なくなった件では「みらいとリコが動揺している所」までは白昼夢で、「『こういう時こそ笑う』と発言している所」はリコの思い出なんですよね。
思い出、記憶が捏造されるのはあるあるですが、今回のこれらの矛盾がそうなのか?仮に捏造しているとして、それが物語にとってどの様な意味があるのか?
…アレだな。石像化した人達が体験した過去に対して「思ってたんと違う!」って不満を抱き出して、自力で石像化から回復するオチだったら笑うなw
因みに、クロノウストにその気が無くとも、彼の力を利用する事で時間跳躍は可能みたいですね。初期のアイルがみらい達に予言をした件からそれが分かります。
>「スイスドロー方式」
>勝ち・負け・引き分けに応じてポイントを付与してそのポイント同士で戦わせるやり方
…あ〜…通りで…いつも勝率が似た相手とばかり対戦してるな〜とは思ってましたが…(苦笑)
トーナメントやリーグ戦は、一度対戦相手をシャッフルしてしまえば後はアルゴリズムに従って進行するだけですが、スイスドローは一通りの対戦が終わった後で、アルゴリズムによって仕分けをした上でシャッフルをしてからまた対戦…を繰り返すからややこしいのかも知れませんね。
>暗殺された米国人で、銃絡みで無かった事例が一つも思い付かない
となれば、司達には日本のプライドを懸けて、天井からDr.ゼノに襲い掛かって貰うしか無いですねw
>戦隊レッド
ちょいちょい不穏な所もあるけれど、基本の展開が素直で実によろしい。(何
主人公が一つの物語を終えた後、成長と後悔を抱えて次の物語に臨む構図は「フリーレン」や「異世界おじさん」を連想しますね。
恐らく響カイトの口添えがあったんでしょうねぇ。これが「原石探し」に日夜奔走する大手芸能事務所のリサーチ力&行動力なんでしょう。
>なんだよ「経済主体」って。読解力云々以前にわかる言葉を使えよ
偶々手元にあった公立中学校採用の公民の教科書(『中学公民 ともに生きる』教育出版H27検定済)でも、「経済主体」なる“日常生活で大人にすら馴染みの無い用語”を中学生相手に平気で使用していますね。私の仕事場でも「地理や歴史に比べて公民分野はどうも苦手」と言い放つ塾生は珍しくありませんが、まぁ分からんでも無いです。正直私自身ふわっとしか理解していない事項も少なくないですしねw(苦笑)。
>有限会社アイドルプリキュア研究会
(↑)2006年から「有限会社」は新規設立出来なくなった(存続は可能)みたいですね(なおソースは前掲書p.134より)。
>アイルが住んでいたマンション
外観はマンションっぽいですけれども、吹き抜けやら広々とした玄関ロビーやら、何やらホテルを丸ごと一棟借り切ったかのように見えますね。実家からの支援が全く見込めない(かつどことなく非正規雇用らしき)アイルに住居費が工面出来たとは到底思えないんですけれどねぇ…。
>ループ現象とか歴史の改変とかは関係がない
>ますます卒業式の写真が宙に浮く
「第1シリーズで提示されたエピソード」と明白に矛盾する描写は、御大のご指摘の通り、今のところこの「卒業式の写真」だけですしねぇ。この間の作画ミス同様、制作者サイドの単なる勇み足なのか、それともまだ隠し玉的要素があるのか…。
ただ今回の第2シリーズのテーマが、単に「どんなに甘美な思い出であろうとも過去に閉じ籠ってはいけない。たとえ苦しく不確かであっても私達の未来に向けて進もう!」だとするなら、過去シリーズや劇場版でも割と扱われたモチーフだけに今更感は拭えませんので、個人的にはもう一捻り欲しいところです。
>アメリカ人の暗殺といえば狙撃という偏見
その偏見も致し方ないんじゃないでしょうか。JFK、エイブラハム・リンカン、キング牧師、マルコムX…と、この間からボチボチ考えているんですが、暗殺された米国人で、銃絡みで無かった事例が一つも思い付かないのでw(苦笑)。
>対馬の海に沈む
>無責任な契約者、無責任な組織、無責任な職員が共済金という多数の顔の見えない人々から集めたお金を横領する。その責任は誰も取らない。無責任の拡大再生産。それがこの事件の本質
分かり易く纏められますねぇ。図書館で借りられそうな見込みも無いし、御大の的確な要約で私は十分ですねw。
「失脚した大物と共犯的関係を結んでいた関係者らによる自己保身からの掌返し」と聞くと、別に創作物に例を求めずとも、数年前の故・ジャニー喜多川氏とか香川照之氏とか、この間の元国民的アイドルグループのリーダーとか、昨今の芸能界・放送業界では枚挙に暇がないように私は思います。
>今週の読書
●藤本満『LGBTQ 聖書はそう言っているのか?』
https://www.kirishin.com/book/68088/
偶々今通っている教会の信者さんから昨日借りて読みました。このテーマでガチの牧師が手掛けた本を読むのは、平良愛香『あなたが気づかないだけで神様もゲイもいつもあなたのそばにいる』以来なので数年振りですね。著者はいわゆる「福音派」の“ど真ん中”を自称されていますが、その主張を鑑みるに、一般的にはリベラルに分類するのが妥当かと思います(なおこのテの本の著者としては珍しく、いわゆるLGBTQの“当事者”では無い)。
本書の大半はLGBTQ問題に関連の深い聖書箇所に関する歴史的見地からの釈義が中心なので、正直非信者が読んで面白い内容だとは思いませんが、私個人は新たな気付きが得られて(まだ十分に咀嚼出来てはいませんが)色々勉強にはなりました。まぁどう考えても普通の図書館では置いてそうにない本なので中々お勧めし辛いのが難点ですが(苦笑)。
>プリキュアの後方支援
避難者を誘導したり、カメラで撮影してる人を注意するとか。あと活動資金(お菓子代)のためにグッズを販売したり。運営スタッフ的なw
>ページを繰る
あ~。つか繰るは書き言葉だろ、口で言われても読み(聞き)取れんわ(負け惜しみ)
>はーちゃんとひーちゃんはトレードオフ
今のはーちゃんはラパーパの抜け殻みたいなものでほとんど力残ってなさそうだよね。スマホンもないと思うし。
これがループものであれば両者生存ルートへ……って話なんだけど、すでにみらいさん変なルート入ってるんだよなぁ(苦笑)
>語彙マウントで攪乱して来るのは普通に悪趣味
役所から来る文書とか絶対読ませる気ないし、読めない奴いるだろって毎回思う。頭の良い人が仕組みを複雑にして、普通の人がその補足説明をごちゃごちゃと書いているから長文難解怪文書になりがち。カードゲームかよ。
ロジック的に難しくないはずなのに正解率が低い(ように思える)なら理由は2つ。出題の仕方が悪いか、人間の頭が悪いか。
紹介した本の人とは別のケースで、金利の計算を出題したものがあります。データとしてはちょっと古いんだけど、最近のでもさして変わらないから見やすいやつで引用 https://garbagenews.net/archives/892337.html
ーーーーー
「年利2%で100円を1年預けると利子は2円」といった単純な利子の計算について、中学生では3割強、高校生でも5割未満しか正解者がいなかったのも衝撃的。もっとも多分に間違って覚えているのではなく、計算方法そのものが分からない、さらには「利子」そのものを知らない、知識習得レベルでの誤答の可能性も否定できない
ーーーーー
結局こういうのって一つのトレーニングや技法だけで完結するものじゃなくて、情報を知った上で結びつけていかないと総合的な知力は発揮し得ないっていう話よね。
余談ついでに。昔ゲーム大会に参加したときに当時では珍しく「スイスドロー方式」を採用していたんですよ。勝ち・負け・引き分けに応じてポイントを付与してそのポイント同士で戦わせるやり方。それ理解できない人がいて説明に苦慮したって運営の人が嘆いていたことがありましたね。これもたぶん(トーナメントやリーグ戦と違って)大会の進行が上手く想像できないことが要因じゃないかなと。やればこういう感じなのねってわかるんだけど。
かくいう私も想像力が貧困だからシムシティやっても碁盤の目の形にしかならないし、空間把握能力もクソ雑魚で車の運転が下手。人間の能(脳)力って凸凹してるんよね。
弁当のシーンの話し難さって何か新鮮でした。
今まで通りのコミュ症なら何だかんだ話し掛けられ待ちだし、凸れば躱すコミュ力が無かったので意外とやり易かったのかも知れない…と。
後、わんだふるの影響か言語と身体性の扱いも印象的でしたね。
理屈では全部分かってるけど腑に落ちない感じというのか。これ拗らすと長いんだよねぇ…
キュアウインクのファンサはウインクだそうですが、ファンサとはメッセージ性を持ったボディランゲージなのかも知れないですね。
余談ですが、ウインク苦手な人って両目瞑ってしまいがちですよねw(プリルンを見ながら。)
>みことだけでなくわかばやるかもそれなりに顔出ししそうな雰囲気
研究会でみことだけプリキュアになれないのも気まずそうなので、わかばやるかも入会させて後方支援チームとか作れたら斬新かも…と一瞬思いました。
でもぶっちゃけプリキュアの後方支援って人手要らないよね?って思うんよね。アイドル活動方向にしても、大道具、小道具、衣装…全部勝手に出て来るしw
一方で、今作の展開の速さに対して、アイドル活動方向のチュートリアルをガッツリやる為に早足なんかな〜…とも思うんですよねぇ。
>そういえばプリキュアバレのペナルティってあるんだろうか
耳から揉み上げが生えるんじゃね?(名推理)
>うたは引っ張り役というより背中を押してくれる、勇気をくれる子というイメージ
成る程。一話の腰の重さはそういう事かも知れないですね。(キャラが固まってないのかも知れませんが…)
プリルンの願いを叶えはしないけど、手伝う(背中を押す)事は根気良くやってましたから。
>今作、徹底して身近な人物狙ってくるな
それ自分も思いました。
アイドル(広報)活動が後に控えているとすれば、プリキュア(主人公達)の認知度に連動してターゲットが決まる…とも考えられますが…
個人的には「プリキュアのファンになると(キラキラになるから狙われて)マックランダーになる」って風評被害が広まって、炎上する展開が観たいw(ゲス顔)
>腰の重心が安定してる印象がありますね
脚がめっちゃ長く見える(腰の重心の位置が高い)のと関係してるんでしょうか…
ともあれ、長くて綺麗な御御足はよろしゅう御座います。しかも生!!
>みらいさんの語彙力から未だ嘗て無いシリアスを感じる…!(ぉ
はーちゃんとひーちゃんはトレードオフの関係っぽい。
「はーちゃんと一緒だった頃に戻りたい」に加えて「ひーちゃんと一緒だった頃に戻りたい」と、過去に雁字搦めになっていってる感じがしますね。
>サファイア
>正直そんなに目立ったイメージないんだけど
元々水中適性Sのスタイルだけど、水中戦なんてまず無いから空飛べる様にしたって感じのスタイルですからね(苦笑)。
その設定に引き摺られたか、本編では魔法界の人魚は練習すると空が飛べた…なんてエピソードがあったのを思い出しました。
>好きなページを食う(でいいのか?)力を
「ページを繰る(くる)」ですね。ページを捲ると同じ意味の。
>この手の話を聞いて真っ先に連想するのは映画『ディア・ドクター』です
自分は「タクティクス・オウガ」ですかね。
戦争に負けて、大衆に掌返されて、処刑される直前の領主の「大衆は思っている程利口でも愚かでもない」という呪詛が印象的でした。
>資金が不足している経済主体と、資金に余裕がある経済主体との間で資金を貸し借りするのが金融である。(以下略)
これ、答えは4番だけ…で良いんよね…?
引っ掛け問題みたいなギミックがある訳でもなく、語彙マウントで攪乱して来るのは普通に悪趣味だと思います。
…どーせ「言い方を変えろ」とか言っても、「日本人の語彙力の低下が〜」とか言うだけだろうけど。
この国の教育は、こんな問題が解けるハイスコアパーソンに一体何をさせたいんでしょうねぇ…
因みに、TRPG同好会に入ってた頃には、日常的にルールブックを読んでる人なんかも居ましたね。
自分はゲームマスターをする時に、テストプレイしながら読み込んだのですが、本番では記憶違いとかもあってグダグダでした…orz
読んで、理解して、記憶する…ボードゲームってハイレベルな娯楽なんだなぁ…(笑)
>Dr.STONE
アメリカ人の暗殺といえば狙撃という偏見w
女スパイさんが全方向に向かって場違いなの笑う。お前実は日本人だろw
メタ的にはゲン不在のバランス調整なのでしょうが、物語的にもアメリカサイドは復活液が無いので慢性的に人材不足…と言い訳が立つ辺りが流石。
>元気玉作戦
ハートキャッチでも終盤プリキュアに助けられた人たちが集まってたしアイドルなら尚更。とはいえ、どっちかっつーとキャラクターショーになるよなぁw そしたらみことちゃんが司会のお姉さん役で。一般人代表枠が確定してるの強い。
>紫雨さん
某ラブライブの「にっこにっこにー」ポジションかと思ってましたが年下ドルオタガチ勢となるとちょっと動きが読めない。
>えぇっ、知らなかったの?
おっさんが知ってたらそれはそれでどうなんだ?って気はするけどねw
デリシャスのときも「シンデレラフィット」ってワードあったけど、ああいう最近の言葉を意外と取り入れてるんですよね。そういうのを通じて親子の会話を促進しているのかもしれませんが。
>まほプリ知識
感想を書いている手前、一応掘り返してはいますが基本は「そんなのあったな~」くらいの感覚で見てます。記憶が曖昧でもわからないってこともないし。新設定をドカドカ出して世界観を拡張しているというよりは、既存の世界観に則って拡張している印象があります。
みらいもリコも「私とリコ(みらい)とはーちゃんとモフルンがいれば良い」くらいの視野の広さだったと思いますが、それが段々と広がっている感じがしますね。
>対話型AI検索エンジン
正直、ググるにしてもしょーもないサイトが上位に表示されたり、いちいち中身見て……ってのが面倒になってたんでそれをAIにぶん投げられるのは楽。
perplexity自身に用途を聞いたら「ファイルのアップロード、テキスト、PDF、コードなどのファイルをアップロードし、そのデータに基づいた質問や解析が可能」とのことなので、例えばキュアアイドルの画像を読み込ませて「このポーズはなんですか?」って聞いたら指ハート(韓国風ハート)って回答されました。グラフの画像も試してみましたが内容を読み取ってくれましたね。
URL貼り付けて長文を要約させたり、論文とかのPDFもおそらくできるんじゃないかな。「○○について記述はありますか」とか。
ちなみに私のわんだふる最終回感想を要約させたら、ニコ様へのツッコミ部分は完全に無視されましたw 捨てられる情報があることは頭の隅に入れておいた方がいいでしょうね。
>『対馬の海に沈む』
ポイントで購入。2,000円超えてくると興味本位で買うにはちと躊躇うね。