常勝無敗の功罪
仮面ライダーBLACK RXのクライシス帝国なんかよくネタにされてるけれど、敵が絶対に勝てない縛りの中で物語のテンションを維持するのって難しいんですよね。
対策は色々あるけれど、カバトンの場合はトカゲの尻尾切りと、そもそものノリが軽い事でこの問題を上手く回避していたと思いました。
>最終決戦(残り3クール)
ソラ達のヒーロー観には哲学が未だ無いと思います。だからカバトン戦も(プリキュアでは珍しく?)舌戦にならなかったと思いますね。
今は思い付きを(手帳に)ストックしてる段階で、後々それが体系化されたものになっていくのでしょう。
そんな脊髄反射の行動から、何か勝手に悟ってしまったカバトンは良い意味でおバカなキャラだと思います。
>山カード多すぎだろ。夏までに全部吐き出してくださいよ、マジで。
ワイ「この手札破壊コンボでお前の山カードはもう無い筈。さあ観念して海に行くんだ!東堂いづみ!!」
東堂「…甘いな…ここでリバースカードオープン!『夏はスカイランド王国に帰省』を発動!スカイランドには海が無い為、水着カードは使用不可となる!!」
ワイ「ヨヨ婆ァァァァァァァァァッッ!!!!!?!?」
>妖精>男子のイメージ
やっぱ性差対策に便利って感じしますね。
今回みたいな泊まり込みの旅行だと、テントをもう一個用意しなきゃいけなくなるんで一体感が阻害されるというか。
鳥妖精なら巣箱でその辺の距離感を解決できますからね。
>最終回で元幹部がバイトしてる
幹部が元人間の場合とかもそんな感じですね。
個人的にはシャットさんがまだ薔薇園をクビになってないかが気になるww
>損切りできるやり方するんよ
あー…(目から鱗)
現状を改善したい欲が強いから、思い通りに事が運んで上がった利益から追加投資する事しか考えてなかったですわ。
傷が浅い内に損切りできたなら、それはそれで良かったのかも知れぬ…
>事情を知らない転校生がグイグイ来る
>これ系はもう飽和してる
あー…(得心)
漫画で読んだ時と何でこんなにも印象が違うのか、ずっと悩んでましたが…そうかー…もうマンネリなのかー…時代の流れ怖いわー…
主人公が変化しない物語は、その主人公の影響で周りが変化したり成長したりする物語になるので、やっぱりヒロインの今後の動向次第の作品って感じですねぇ。
>江戸前エルフ
ロング・レンジ・ジェネレーション・ギャップに草。
中々原作者の技量が試される展開になってきたと思いますねぇ。果たしてどこまで広く深くリーチできるのか…?
>水星の魔女
テロリストが自分達が殺されそうになった途端キレ散らかしてるの笑うわー。
地球の魔女の片割れが死んだ後、急激にそいつの人気が上がっててオタクマジチョロいなって。
成る程、これが「不良が少し良い事しただけで称賛されるのはおかしい」か…確かにおかしいな…