僕は何時だって優先順位を間違えるんだ…(ヘラり中)
被害者と加害者の逆転現象を扱うかどうかなんて杞憂だったか…まだ2クールに入ったばかりだものなぁ…
被害者感情をケアして、日常生活を送れる様に気持ちの整理をつけるのが最優先よね…
>危機や困難を前にして一人一人がそれに立ち向かい団結していく構図
各々が自立していると考えると、またしてもましろが少し浮いて見える気がします。
ソラやツバサ、エルにとっては自衛の側面が強い分の、ましろの「お前は何で戦ってるんだ?」感。
まぁ、部外者ゆーたらぶっちぎりで部外者のあげはが変身控えてるんですけどね。(苦笑)
>悪役会議
あ、前作ワンオペだったから今作との違和感無かったけど、一応会議はしてたんですよね。
リンク先のスレッドだと「声のデカい責任者がロックな事を言い出した」感がありますが、実際はワンオペでの流れを見て「あれ?実はこれってこうなんじゃね?」程度の提案だったんじゃないかなって気がします。
悪役会議そのものについては、ケースバイケースとしか。例えば、会議を描く事で敵組織の恐ろしさを演出する方法もあれば、それこそ本作みたいに逆の方法で恐ろしさを演出する事もできる。便利な一般解など無い、と思います。
>鬼殺隊ってラスボス倒してすぐ解体
組織の目的が具体的ならそれでも良いと思いますが、目的が抽象的かつある程度の恩恵を与えている組織になると、そうもいかないと思いますね。
それこそ青の護衛隊の場合なんか、アンダーグ帝国と余程の因縁でもできない限り戦後解体とはならないでしょうし。
解体できないなら、ソラが今後の組織の行く末をベリィベリーに託して、自分は「通りすがりのヒーローガール」になる…という結末も妥当ではあるのですが、個人的に「大人げ無い」と思うんですよね。
「大人げ無い」というのは、例えばダイが行方不明になって組織(国)との関係を断つというのは、ダイの年齢的にも知見的にもアリなモラトリアムだと思うのですが、「踊る大捜査線」で主人公が面倒な組織改革をライバルキャラに丸投げして、自分は末端で現場主義をやるとかになってくると、「いい大人が美味しいとこ取りしてんじゃねーよ!?」って感じるって事ですね。(身の程の問題もあるとは言え)
ソラはまだ14歳だし、幼女先輩の現身であるとは言え、これから大人になっていく彼女が最後に選ぶ道には、上記の様な疑問の答えを出す意味もあるのではないかと思うのです…
後、テセウスの船みたいに、新陳代謝が進んだ結果、名前だけ同じな別の組織になるケースも可能性としてある訳で。それは解体と何が違うのかって疑問もあって、解体が一般解として使えるかは疑問が残りますね。
>事情を知らない転校生
3%…タンクトップ
17%…小学生あるある
80%… 爆 ぜ ろ 。
Twitter発の漫画って偶にTLで見かけるから楽しめるのであって、定期的に観るものではないんだなって。
「好きな娘が眼鏡を忘れた」も楽しみにしてたけど、期待し過ぎない方が良いのかも知れない…
>江戸前エルフ
ラブライブ時空かと思ってたら、何だちゃんと男もいるんじゃんw
氏子が最早、推し活しているのと変わんなくなってて草ww
>スキップとローファー
演劇部次期部長の黒歴史解放という体を張った謝罪に全俺が泣いた。
サトノスケ(志摩君)の闇に近付くにつれて、陰キャコミュ障にとってはスリップダメージが入ってくるのが辛いwリア充の距離感、面倒臭すぎだろ!!
>強くなりすぎた味方をどうやって縛るか問題
「インフレする時は敵から」の鉄則でもある。
既存キャラを最小限にする事で新キャラに割くリソースも生まれるし、これまた勉強になるなる。