ヨヨ参戦!!
ツバサ回ってツバサが関わる相手のバリエーションが、他のキャラ回より豊富な印象があります。
今回の展開は、「空を飛んで何をしたいか?」が無かったツバサを考えると、結構自然な情熱の冷め方だと思いました。
ましろに限らず、今作のキャラはモチベーションに他者を必要としていると感じてます。
求道者の気配があるソラやあげはでさえ、守るべき人々や世話する子供達を必要としている。ガチ求道者であるはるか程、道を抽象化できていないからかな?
>このアニメどんだけ山札に「山カード」入ってるんだよ。
不安要素はそれだけではない…国王夫妻の呪いを解くゲージが、後2回程で満タンになるのだ…!
そうなると再び山札に「夏休みはスカイランドで過ごす」が入っている可能性が上がってくる訳で…僕ちょっとミラーパッド割ってくるわ。
>生ゴミで肥料を作る
実家でもやってますけど、あんなに綺麗な状態にはならないっスね(苦笑)。
生ゴミの上から土を被せない所為かも知れないけれど、兎に角臭いはキツいし虫という虫が纏わりついて来るしで、あんまり関わり合いになりたくない。
>知力は戦闘力
ああいう頭脳戦、直感に反する現象が起きる度に解説しないといけないから、テンポ悪く見えたりもしますね。
Dr.STONEもバトルの真っ最中に科学知識を使う展開は割りと少なかったと思います。
>口がカレーの口になっていた
昔どっかで聞いた事ある様な言い回し。所謂「ラーメンスイッチ」的な意味だったと思います。
この調子だと、夏休み明けにはツバサも学校に通うかな?設定だけ存在していた名字を遂に使う時が?!
>「幸せとは、とどのつまり、それぞれの能力を百パーセント発揮することでしかない」
お、ポジティブ心理学に関係の深いチクセントミハイ先生じゃないですか。
ここでの「幸せ」とは、恐らく「フロー」の事だと思われますね。
自身の能力と取り組む課題の難易度のバランスがマッチすると、課題に取り組む行為そのものが報酬となって幸福感を感じるって話だったと思います。
まぁ、個人的には難易度設定が無理ゲーレベルで難し過ぎると思うんですけどね…(苦笑)
サイエンスライターの竹内薫氏が、ギフテッドに理解のある学校の校長をやっているのですが、そんな学校でさえ教師の無理解によるトラブルが幾つかあったんだとか。
そんな子供達がこの学校を卒業すれば、更に無理解な大人達を相手にして生きて行かねばならないのか…と嘆いておられました。
…対人関係のコストを考えると、「仕事はできるけど相手にするのが疲れる相手」より、「仕事は並みだけど普通にコミュニケーションが成立する相手」の方が採用されるのが普通だよなぁ…とは思ってしまいますね…
>魔法使いの嫁
>1期とスパンが空いていることと、登場人物が多い&関係性も複雑
これで更に分割2クールでやるってんだから、いよいよ最近のアニメは原作販促が目的化してるんじゃないかって気がしてくるんですよね。
登場人物が多くなるのは連載漫画の宿命だとは思いますが、その為のキャラの書き分けが上手い作品はなかなか無いですね。
ゴールデンカムイの男軍人所帯とか流石の僕でも混乱してます。それに比べればまほよめはナンボかマシだし、Dr.STONEの書き分けは神。
>甲乙ドンマイ
息をする様に嘘設定混ぜてくるよね。まぁ、歴史上正しい設定を描かなきゃ…って気負うと、その手の警察の餌食になるだけなので健康的。江戸時代蘊蓄もちゃんと裏取ろうってモチベにもなる。
そういう、並の作品なら持て余しそうな設定の数々を、ドラマに落とし込むのが上手い作品だったなって印象。
>スキップとローファー
ぼ、僕は最初からリリカちゃんもそれなりに良い子だって信じてたし…(震え声)
こういう人生を見習って、こういう人生を生きて行ける様に頑張りたいよね。どーせ、もっとシマスケの闇エピソードとか拗らせた方が世の中にはウケるんだろうけれど。
聖人も聖女もいらない。自分に正直に生きる勇気さえあれば良い。
>プロスペラ「母は強しよ。」(狂人的な意味で)
ミオリネの母親、今になって異常さが目立っているけれど、そもそものクワイエットゼロの開発者って時点で相当マッドな人だったと思うよw
停止コードの件は「爆弾解体してたら最後に2色のケーブル出てきた」っていうのと同じテンプレ展開なので、深く考える意味がない…ていうか考える気が失せた。リアルロボットアニメの切り札として陳腐過ぎる。
それ以前に、学校に引き篭もっていた事を良い事に、怒涛の後出しジャンケンで話を畳もうとしてる時点で愛想が尽きてるんだけど。
>タイクーン
「覚醒」とか「闇堕ち」とかっていうより…圧倒的に「ヒモ」って印象が強過ぎるwww
ダークヒーローじゃなくて、ただのダメ人間じゃんww