更なるクズの匂いがする…
この業界の上位存在の便利さよ…どうやって国王夫妻から娘を手放させるのかと思ってたら、国を人質に取られた上で、限定的な親だという事を念押ししていたとは…
勿論、ただ言われたからではなく、エルの心の居場所が何処なのか?エルを託すにあたって信頼できる人物は誰なのか?諸々を本人達が納得した上での行動でもあるんですけどね。
でもなぁ…運命が一回りする頃には、エルは一番星の後継者として家に帰れなくなってそうだと思うな…(苦)
>ソラがみんなの力を借りて再びヒーローを目指した
それ迄のヒーロー活動は自分の中のヒーロー=シャララのイメージを追い駆ける形だったのが、ましろにとってのヒーローの信頼に応える形に変化したって事ですね。
それだけではないでしょうけれど、敢えて誤解を恐れず書くならば、それ迄のソラはヒーローとして助ける他者を必要としながらも、根っ子は自分の為にヒーロー活動をやっていた。
そこに、ましろの信頼に応える事が入る事で、自分の為だけでなくましろの為にもヒーロー活動をやる動機が生まれたのだと思います。
「友達の為に戦う」…具体的になった分、スケールが小さくなった様に見えますが、他者との繋がりという点では確かな「広がり」を手にしたのだと思いました。
>キュアプリンセス(仮)
敢えて名前は「プリンセス・エル」のままにして、ミルキィローズ以来二人目のプリキュアの名を冠しない追加戦士になるかも知れませんね。
個人的には「エル」は天使の名前から取っていると思っているので、「キュアエンジェル」とか「キュアガブリエル」みたいなのを推したいですねw
>「それでいいのか」というまなざしを投げかけてくる
自分の中に内在化された他者との対話において、基本的にその他者(=死者)が饒舌であってはいけないと思いますね。
ダイナゼノンのヒロインの姉との再会の時もそうだけど、死者に喋らせすぎると死者に自我がある様に見えてきて、対話しているのが自分自身なのか、それとも死者本人なのか混乱すると思うんですよ。
更には、そういう主観的体験に「降霊マシーン」の様な外部の要因が混ざってくると、益々ややこしくなる…つーか、モノによっては洗脳になりかねない(苦笑)。
>農耕と家畜
ここ数年、「人間って食道楽に始まって、食道楽に終わるんだな…」と思っているので、農耕と家畜を続けて行く内に狩猟採集した野生の物より美味しい物ができる様になったから…なんじゃないかと思ったりw
>環境破壊
子供の頃はさぁ…原子力も再エネも理想のエネルギーとして紹介されてた訳よ。かがくのちからってすげー!ってなってた訳よ。それがいきなり「みんな間違いでした。寧ろ環境破壊です!」なんて言われたらさぁ…裏切られたって思うじゃん。自棄になったって良いやって思うじゃん。
でも、そこで踏み止まらなきゃいけないんだよな…考えるのを止めちゃいけないんだよな…
因みに、核融合の実験に成果が上がったそうですが、エネルギー問題に参入できる様になるのはまだまだ遥か先の様です。↓
https://www.nikkei-science.com/202308_063.html
「火の発見を電力への一里塚だと主張するようなものだ」とは上手い事を言ったもんだ。
>SYNDUALITY
まだまだ特に思う事は無いけれど、何故だか化けそうな気がする…負けヒロインとか良いキャラになりそう…?
>スプリガン
これは…幼馴染ヒロインが後々デートしておけば良かったって目茶苦茶後悔するヤツ…!!
>幻日のヨハネ
いせかいのちからってすげー!(現実逃避)
>好きな子が眼鏡を忘れた
…このイケメン…楽しんでやがる…