漂白ってレベルじゃねぇぞ!?
これ程他人の空似であって欲しいと思った再登場も珍しい…w
今回の話、ソラとましろの特性は真逆なのに、5話のソラと同じ結論に至るところが面白いですね。
思うに5話のソラと今回のましろに共通しているのは「無力感」。もっと細かく言うと「大切な人を守り切れる自信が無い」という事だと思います。だから、相手を安全圏に押し止めようとする。
恐らくソラは、そのストイックさ故に常に自分の限界ギリギリの所に身を置いているのだと思います。その為に(できない事に意識が向くので)無力感も感じ易く、「未熟」が口癖にもなる。結果、(限界は簡単に突破できないので)現実認識がある意味シビアになり、危機的状況になると悲観的で打たれ弱く見える様になってる気がします。
対するましろは普通に生きているので、何らかのイベントが無い限り自らの限界を知る事が少ないのだと思われます。つまり、彼女のメンタルの強さはある種の無知と楽観に支えられていた面もあるのかも知れない。今回はそこを重点的に攻められた気がします。そしてそれは、成長の過程で通る道として妥当だとも考えられますね。
>飛び出してきたミノトンを迎え撃つスカイ
>踏み出した彼女と交差するようにプリズムが横へ移動
>バタフライたちが後詰めするように前進
>動きに無駄がない
これが…航空力学の力…!!(多分違う)
>マジェスティはプリズム大好きと頬ずり
変身しても口調が変わるだけで精神年齢は据え置きに621スカイジュエル。
>最強の敵
>キュアシュプリーム
まぁ、デザイン的にもポジション的にも出オチ感ありましたからねぇ…w
それでも、あんまり悪役悪役してない且つそんなに味方っぽくもないデザインは秀逸だったと思います。
>仮面ライダー
主人公の危機にその身を挺して庇おうとする…
やっぱりバッタちゃんがヒロインなんだよなぁ…
>今作はチャージ系武器が多い
チャージショット何所で使えば良いのか分かんないですよね(苦笑)。敵の行動パターンにある硬直やスタッガー硬直に合わせられるとリターン大きいんだろうけれど、それまで実質武装が封印される上に、ボタン押しっぱで他の操作しなきゃなのも少々しんどい。
肩武器も武器が増えればその分指が忙しくなる事を考えると、無理して装備するのはどうなの?って話にもなるし、確かに軽量二脚が使い易いって話になりますね…
だがそれでも僕は中量二脚を使う。途中から重量二脚に鞍替えしたアーキバスは許さん。