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スレッドNo.215

小心者への罰

 改心は無理ゲーでも、ビビらせておけば取り敢えず無害化はできるのか…
 …などと、刑罰の存在意義について考えるのもそこそこに、「こーのガチテロリストが!JCの自己完結型特有の早口聞いたくらいでちょーしこいてんじゃねーぞ!?」って事ばっかり考えてましたw
 しかし…こんな小者がよくガチテロなんて仕掛けられましたよねぇ…バッタモンダーの罪の重さと実際の性格のギャップがすげぇ。こういうギャップを観察する事も「罪を憎んで人を憎まず」って考え方に繋がるのかも知れません。

>覚悟
 未就学児童向けアニメにしては珍しく強い言葉を使いましたね。
 今回のましろの姿を観るに、自分には「絵本作家の道を行く」確信を積み重ねている様に見えましたが、確信ではなく覚悟を使うとは。
 忍耐力の強いましろの事だから、「誰かの為に我慢するだけでなく、自分の為にも我慢できる様になった」事を表す為の「覚悟」なのでしょうね。
 …読み聞かせする前に武者震いしてたましろん、可愛かったなぁ…

>プリンセスシリーズ
 作家志望の先輩プリキュアが結構男児受けしそうな物語描いてた事を思い出すと、意外と異質なタイプかも知れない。
 絵本の内容的に男児受けしなかった面もあるんだろうけれど、あげはのフォロー含めてそこに言及しなかったのは、話が少し逸れてしまうからでしょうね。
 そこで「万人受けを目指す」という迷走をカットして、「自分には限界がある」という一種の無力感と接続する話になっていたのは流石だと思いました。
 今回に限らず、ひろがるスカイは「無力感の克服」という方向にあまり話が行かない気がします。
 必要なのは、己の無力、限界を知った上で前に進む覚悟。日々の努力や人間関係は、その覚悟を後押ししてくれる存在ですね。

>田中コンビ&板岡
 25周年に向けて、この三人に続く才能を発掘、育成できるかで25周年映画の出来は決まる気がしてます。
 持続可能なコンテンツに必要なのは、やはり新陳代謝が正常に行われる事だと思うので。


>川原繁人氏
 こういう一般受けする研究してます!アピールする研究者って、あまり信用できない印象があるので学者としての実績を調べました。
 ちゃんと英語論文を発表していて引用もされている、真っ当な学者さんの様ですね。アブストも翻訳して読んでみたけど、専門用語ばっかりでさっぱり分からんかったし。(苦笑)


>幻日のヨハネ
 思ったより真面目に陰キャ更生アニメやってた。
 ただ、終盤に入っても主人公が簡単に凹むのがマイナスっちゃマイナス。
 一週一凹みのノルマでも課せられていたんだろうか?

>SYNDUALITY
 実家の周りで延々レベリングしてる様な話だった。
 主人公の実力的に妥当なんだろうけれど、そういう消極的なリアリティは要らないと思うんだよなぁ…
 漸く話が動いたと思ったら、来年までお休み。再開される頃には固有名詞と設定忘れてそう。
 ホントそういうとこだぞバンナム。

>好きな子がメガネを忘れた
 引き続き当観測所では、UMA「クラス公認カップル(本人達は付き合ってない)」の目撃証言を募集しております。
 もう一人の近眼の子がギャルとキマシタワー建ててたり、大人びたイケメン君が実はオネショタ拗らせてたり…と、サブキャラの情報量が増え始めた辺りから観るのが大変だったww
 スキップとローファーに引き続き、最終回での二期告知は無し。人類滅びろ。

>スプリガン
 あー!これは確かに二期が気になる引き!!
 しかしTV版最終話でも二期の告知は無し。人類ほr(ry

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