「自分の為にガチ泣きしてくれる大人」って
「子供に真面目に謝ってくれる大人」レベルのレアカードだよね。
こういう思い出が、エピファニーでも通過儀礼でも何でも良いからその子の力になってくれる事を祈らずにはいられない…
後、保育士とかって腰の負担が半端ない仕事なんだから、腰に変な負担が掛かりそうな生活態度は改めた方が良いと思うよ、あげはさん。
>夢原先生とあげは先生
>細かくはともかく大局は似たような状況
無力感や信頼関係を表すのに、物理的な距離ができるっていうのは便利なのでしょうね。文字通り手が届かない所に行っちゃうから。
のぞみの方は無力感、あげはの方は信頼感が強く出ていた様に思います。
離れ離れになる相手が真に自分を思ってくれているのか?「ましろんは寂しくないの!?」と泣いていたあげはにとって、何気に一貫した命題だったと思います。
前回のソラに続き、過去の自分を救済する様なエピソードですね。
>オトナプリキュア
流石は東堂いづみ…「お前に俺の気持ちは分からない」以上の禁止カード「お前が身代わりになってくれるのか?」を躊躇い無く切ってきやがった…!
一年掛けてる暇無いからね。仕方ないね。
個人的に印象に残ったのは「お酒」の描写ですね。充電エナジーでもありコミュニケーションツールでもあり自暴自棄のお供でもある。多様な顔を見せてくれているなって。
>ブルバスター
新人パイロット君の、「無知なお上りさん」なんだけど彼なりの蓄積がしっかりとあるって感じられる描写好き。
それはそれとして、絶対怒らせちゃダメなタイプのお姉さんは怒らせる。半ばノルマみたいなもんだし、ねぇ…
>キモさの方向性が独特
陰キャ男子の世界観というか、発想力の豊富さが試されますね。
取り敢えず「経験済み~」の方の陰キャ男子は、性欲に振れ過ぎてて発想が貧困だと思います。その程度のキモさでは、小村くんのレベルには到底及ばない。
女性作家の作品で「叡智は彼女の義務」なんて言われた日には、全人類の男を道連れにして切腹したくなります…(←こういうとこがキモいんだろうなぁ…w)
>ゾウの時間ネズミの時間
前にゼミ関連での集まりに参加した時に、「人間の脳を巨大化させたら賢くなるか?」みたいな話があって、思い出した研究ですね。(多分)
その時に著者の本川達雄氏の研究論文をあたってみましたが、それらしいものは見当たらず。一般人向けの雑学レベルの話なのかと思いました。
考えてみれば、時間の感じ方を客観的に測る方法なんて思い付きませんでしたし、ガチな研究としては発表し辛い所はあるのでしょうね。
因みに本川氏の専門分野は棘皮動物なのだそう。ゾウもネズミもいない海が舞台だったので驚きました。琉球大学にも居たみたいですし。