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スレッドNo.223

最近ソラの存在感が薄いような…?

 個人回が続いているから、という訳でも無いんですよねぇ。2週前の野球部の助っ人を頼まれた回も左程印象に残ってないし…ソラの「ヒーローになりたい」という目標が抽象的過ぎるからかなぁ?でも『ゴープリ』のはるかの「プリンセスになるのが夢」もソラに負けず劣らず抽象的ですが、しっかりキャラ立ちしていたという印象が強く残っていますし…。個人的には『ゴープリ』でカナタ王子関連のエピソードを終盤まで引っ張ったように、本作もシャララ隊長救済にもう少し尺を取った方が良かったかもなぁ、なんて思っています。


>オトナプリキュア

 あんなに仲の良かった5人プラス妖精1人が、お互いの近況を巡って腹の探り合いをしているかのような描写は、久し振りの再会ゆえにリアルっちゃあリアルなんだけど、正直見てて辛いものがありましたね(苦笑)。街の平和も守りながら、6人がそれぞれの目の前の現実を肯定していく物語になるのかな? あと戦闘シーンの作画は思っていたより美麗だったので安心しました。
 

>『江戸の瓦版』
 
 面白そうな本ですね。今週はちょっと仕事が忙しかったので、次の休みに読むことにしますわw。


>自〇を報道すると連鎖する傾向がある

 それを聞いて私は「ウェルテル効果」なる“後追い〇殺”を多数産んだ文豪ゲーテの『若きヴェルテルの悩み』を想い出しました。『ソフィーの世界』p.445によるとデンマークとノルウェーでは長らく発禁図書とされていたらしいです。以下のWikiの記事を見ると日本の「心中物」の話題も登場していましたね(↓)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C

 これを書くことで作者である当のゲーテ自身は失恋自〇を思いとどまった…というのが、何とも皮肉ですね(笑)。

>本川氏の専門分野は棘皮動物
>海外にいた頃に知った教授の本とかを下敷きにして書いたよう

 「研究者として“その道のプロ”であること」と「門外漢向けの分かり易い入門書を書けること」とは別種の才能なんだなぁということを改めて実感しますね。両方を見事に両立させた人物も勿論いらっしゃいますが…マイケル・ファラデー『ロウソクの科学』とか、ジョージ・ガモフ『不思議の国のトムキンス』とか、この読書の秋に手を出してみようかなぁw。

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