スポンサーに「元気になる薬」でも盛られてそう
唐突に何時も以上にヒャッハーしだして、唐突にスティックを発明する…スポンサー側の陰謀を感じますね…
発明家に加えて姉キャラアピールされ始めたらんですが、これも前回に引き続きコメコメを触媒として「誰かの為に頑張る心」を表現しているのだと思われますね。
>能力以前に心配することにエネルギーを使って消耗してる
僕なんかは失敗したり出来が悪かったりしたら世界が終わる感覚がありますね。
プリキュアとかでも偶にあるじゃないですか。友達と喧嘩したら、世界が終わる様な演出がされる事って。ああいう感じじゃないですかね?
何でそんな感覚を持つほどに恐怖しているかというと、そういう風に脅迫されて育ってきたんだと思います。
場数を踏んでも改善されないのは、脅迫された経験が原体験として染み付いているので、新しい経験で上書きしようとしてもすぐに元の考え方に戻ってしまうんですよね。
>タヌキ君は卒業見込みだから無職じゃなくてギリ学生
いやー、早速盛大に読みを外しましたwww
チュートリアルが続いてる間は大人しくしとけって教訓ですねぇ…
主催者側としてはキツネみたいなタイプを毎回ゲームに誘うのってメリット無いと思うんだけど、どういう了見なんだろう。
>幸せになる方法なんていくらでもある
幸せになる準備ができている人の弁って印象を受けますね。
僕が最近見聞きしているものの中では、「過去の原因を治療する」スタンスの話が多いというのもあります。書籍では、スーザン・フォワード氏の「毒になる親」を読みました。
上にも書いた様に、「幸せになる方法」を教わったとしても、慣れ親しんだ考え方に戻ってしまう。それが自己破滅的な考え方だとしても。
恐らく、その考え方のベースになっている「親との思い出」を否定したくないのだと思います。子供は親を好きであろうとするものなので。
毒親育ちでも愛され育ちでも等しく親を愛する性があると考えれば、親を愛しても問題無い人達からしたら、何かにつけて親を目の敵にする人達は謎めいた事をしている様に見えるんでしょうね。
因みに、「毒親の子供」とは「アダルトチルドレン」の一部らしいので、より広く一般的に学ぶならアダルトチルドレンを調べた方が良いみたいです。
>筆記試験やプレゼン、質疑応答まである。論文も4時間書かせられる
>普通の人がそんなレベルの試験に耐えられるわけがない
日本のエリートの「起きてる間は大体問題を解く」様な単純作業を1年以上続ける事に比べれば、変化がある分多様な人材に対応できる気がしますけどねぇ。
「プレゼン、質疑応答、論文」もちゃんとノウハウを教育していれば、単純作業よりマシだと思うなぁ。その辺を「夏休みの自由研究」って形でロクに教えずに丸投げしている日本ってどうよ?
通知表のオール最高評価or準最高評価も小学校レベルなら取れる子供は結構いると思うけど。
>そういう身の丈にあった生き方(超能力で人間が進化するわけじゃない)
>を良しとする価値観が実はあの世界の屋台骨になっている
「サイコスタッフ」でもそんな感じでしたね。「プラネットウィズ」では変な組織が普通に社会に馴染んでいたし。
そういう日常に僅かな違和感を浸透させた様な独特な世界観は、確かに魅力的で僕も好きですね。故に「惑星のさみだれ」でそれを感じられないのは残念です。
個人的には「超能力には超能力の居場所がある」という表現もあると思っているので、日常と超能力の両輪で成り立ってる世界観だと思ってます。