束縛強め赤ちゃん
エル「私と仕事、どっちが大事なの!?!?」
…女の子って、やっぱ怖いっす…w
噛み締めて観ると、実にひろがるスカイらしいエピソードだと思いました。
こういう性差や年齢差を必要とする話は、今まではゲストを招かないとできませんでしたからね。ゲストに依存せず話を広げられるのは、本作の強みだと思います。
そしてやっぱり本作の個人回と言えば「揃わぬ足並み」。周りと比べて置いて行かれる焦りとその修正は度々描かれていますが、これができるのもメンバー全員が一つ屋根の下で暮らしている本作だからこそですね。(過去作では各々のコミュニティで解決していて、プリキュアメンバーが重要な役割になる事はなかったかと。)
>この家、毎回なんかのイベントやってるな
定期的なホームパーティーは上流階級の嗜み。(偏見?)
>行って来い少年
>ここの作画妙にヌルっとしてるな
深読みすれば「オネショタ卒業」「あげはルート消失」という分岐点としての重要シーンの様にも見えますが…この作品、言うほどオネショタ推してませんからね…次のあげは回でツバサがまだお目付け役やってるかどうか、でハッキリすると思いますが…
それにしても改めてツバエルはダークホースだったなぁ…とw放送前には誰がこの大穴中の大穴を当てる事ができたというのか?w
>お姫様抱っこ
高機動タイプのロールは救援ミッションをあてがわれ易いので、助けに入ったどさくさに紛れて誰にでもお姫様抱っこをしてたりする。役得ですね。(血涙)
>人生に正解がないならどんだけ回り道しようが~
>~そういう柔軟さが人生には本来存在していると思う
営業職、アリだと思いましたね。マーケティングなり何なり、デザインにフィードバックできるモノが得られない訳じゃないので。
ただ、そういう前向きさが無いと(失われると)、そのつもりで異動したのにデザインに戻れずズルズルと何年も…って展開になってまた煮詰まるんですが。(苦笑)
それを薄志弱行と捉えるか、最適化と捉えるか…「言い訳」と言うと抵抗がありますが、「意味付け」「解釈」と呼ぶ事もできるんですよね。
…う~ん…でも自分はどうだろう?そういう柔軟さ、無い気がしますね。「ここで妥協したら一生戻れない!!」って危機感が常にある。締め上げてないと不安で仕方ない様な所、ありますね。
>法律論的には自由意志前提じゃないと、みんな心神喪失になりそうw
鋭い。少なくとも自分の周りでは、「自由意志幻想」の話をするとそこにツッコみが入りますね。
ベンジャミン・リベットの実験から提案される「拒否する力」にフォーカスすれば、その強弱で被告の刑事責任を問えるのでは?とよく言われますが…
その「拒否権」の強弱も外部からの影響で幾らでも変わると言える訳で、じゃあやっぱり「自由意志幻想」の下では刑事責任は問えないんじゃないか?って話になりますし、自分もそれに同意してます。
…というか、リベットの実験、検索しようと思ってたけど例によって固有名詞憶えてないから、どう検索したものか?と思ってたらこの道の者さんの引用先に書いてあったから助かりましたw有り難う御座いました。
因みに、量子力学と自由意志の関係を論じるものの中には、「量子力学では確率で決定されてるから、そのランダム要素が自由意志と呼べる」みたいな説もあるらしいです。
しかし僕に言わせれば、「確立と自由が同じな訳ねーだろ!?」って感じですね。
>地球外少年少女
何やら一部の猛者たちが大絶賛しているSFがNHKで地上波初登場。
しかして一話を観た感想は、「ステレオタイプな作り」という印象。
果たして面白くなるのか?
…と言うより、このテのガチSFは観ていて分かり難い要素は取り敢えず流して、後で理解できた時に合点する観方が正しいんだろうけれど、神経質な僕にはできない芸当で視聴時間がかさむのがツラい(苦笑)。
>フリーレン
ハイパースゴスギレジェンドロングレンジ騙し討ち。
組織的に復讐するのはフランメ的にもフリーレン的にもガラじゃないから仕方ないんだけども…
この二人以外に魔族の生態に明るい存在が居ない事に、やはり違和感を感じずにはいられない。
フランメが著書を遺さない事で情報を隠匿したり、フリーレンの魔法の蒐集の目的が情報の監視と独占だったと考えられなくもないですが、やっぱり無理がありますよね。
時間的、空間的スケールの大きさが類稀なる長所として機能しているだけに、この「世界を動かす人物の少なさ」の違和感がどうしても際立ってしまうのが勿体無い…贅沢言ってるとは思いますが…
フェルンの思春期の過ごし方もそうでしたが、「特別充実してる訳ではないけれど、特別やりたい事も無いからまあ良いか…」ってノリで年単位の時間が過ぎて行くのは、イマドキの作品って感じがしました。