MENU

スレッドNo.268

無才と凡才に負ける最強の力(笑)

 戦うには繊細過ぎる不向きな子供と、脇役扱いされてた普通の子供に負ける様な「最強の力」など、たかが知れてるってモンですねw
 大人になると1年かそこらで成果が出る事なんてまず無いとはいえ、今回改めて「1年の伸び代」というものを思い知らされました。今年は良い1年にしたいものです。

>ダークヘッド
 プリキュアダメンズの歴史に新たな1ページが…追加されたって感じがあんまりしないですね。(苦笑)
 純度が最早「喋る概念」なので、性別的な気持ち悪さが無いと言うか。

>光の力とヒーローの光と最強の力
 ダークヘッドさん、あんまり体系的に「光」って単語使ってなさそうな件。
 アンダーグエナジーの対義語と取れる様に「光の力」って言ってるけど、アンダーグエナジーを「闇の力」って彼自身が言った事ありましたっけ?
 恐らく彼の言う「光の力」とは、「キラキラエナジー」だけでなく癒しや浄化の力も含み、そして「最強の力」とは「闇の力」ではなく、アンダーグエナジーを用いた破壊の力の事だったのではないでしょうか。
 その上で「ヒーローの光」の「光」の意味を考えると、少なくとも「光の力」の「光」とは違う用法をしている様に感じました。
 …まぁ、僕は記憶力悪いですし、遡って確認する事もできないので、甚だ怪しい考えではありますが…(苦)
 ダークヘッドが考え無しに「光」って単語使うから、色々な意味が混ざっちゃってるんじゃないかな?って話です。

 んで、「ヒーローの光」ことダークヘッドにとっての「ヒーロー」とは何か?って話になるんですが。
 思うに、信念の強さのあまりブレーキが壊れている者の事ではないでしょうか。
 それ故の瞬発力は、自分や思考を置き去りにし、出たとこ勝負を繰り返す。だから頻繁に力不足の状況にぶつかるし、我が身を顧みず目先の力にも手を伸ばす様になる。
 要は「短絡的な馬鹿」だと言えてしまうのですが、そういう人材を求めるダークヘッドがガチガチのインテリなところに、意図的なものも感じるんですよね。

 そしてそんな「短絡的な馬鹿」こと「ヒーロー」が、ひとたび破壊の力を求めたら最後。力に魅入られ、力に溺れ、それが何の為の力であったかすら忘れてしまう。
 ソラの闇堕ちには、そのプロセスがゾクゾクする程鮮明に描かれていたと思いますね。

>生まれや世界が違ってもあなたは私たちと同じ
 「お前に俺の気持ちは分からない」→「意外と分かる話だった」の終着地点がここかぁ〜。図らずも、その現場に居た3人の生まれも世界もバラバラだったというのが沁みる。
 今も続く戦争を嘆く中、「お互いが共通点を見出して、同じ人間だと分かれば争わずに済むんじゃないか?」って言ってた人がいた事を思い出します。
 …個人的には、中途半端に共通点なんかあるから争いが起きるんじゃないか…とか思っちゃいますけどね。(ぉ

 後は…ソラが書き溜めたヒーロー訓を仲間達が言ってくれるのも、最終決戦って感じがして良かったですねぇ。


>戦国妖狐
 おおぅ…かなりハードな世界観ですねぇ…
 付き合いが浅いなりに、水上作品とは「この世界、この人生は、生きるに値する」事を証明する物語だと思って観ているので、高いハードルを設定したなぁ…と思います。
 でもやっぱり必殺技はパンチなんですねww

>ダンジョン飯
 フィールドワークを通して、定説が実は意外といい加減な事が分かったり、更に定説が覆るとか何かもう正にScience!!!
 そうか!ここが!Dr.STONE難民キャンプか!!

編集・削除(未編集)

ロケットBBS

Page Top