無才と凡才に負ける最強の力(笑)
戦うには繊細過ぎる不向きな子供と、脇役扱いされてた普通の子供に負ける様な「最強の力」など、たかが知れてるってモンですねw
大人になると1年かそこらで成果が出る事なんてまず無いとはいえ、今回改めて「1年の伸び代」というものを思い知らされました。今年は良い1年にしたいものです。
>ダークヘッド
プリキュアダメンズの歴史に新たな1ページが…追加されたって感じがあんまりしないですね。(苦笑)
純度が最早「喋る概念」なので、性別的な気持ち悪さが無いと言うか。
>光の力とヒーローの光と最強の力
ダークヘッドさん、あんまり体系的に「光」って単語使ってなさそうな件。
アンダーグエナジーの対義語と取れる様に「光の力」って言ってるけど、アンダーグエナジーを「闇の力」って彼自身が言った事ありましたっけ?
恐らく彼の言う「光の力」とは、「キラキラエナジー」だけでなく癒しや浄化の力も含み、そして「最強の力」とは「闇の力」ではなく、アンダーグエナジーを用いた破壊の力の事だったのではないでしょうか。
その上で「ヒーローの光」の「光」の意味を考えると、少なくとも「光の力」の「光」とは違う用法をしている様に感じました。
…まぁ、僕は記憶力悪いですし、遡って確認する事もできないので、甚だ怪しい考えではありますが…(苦)
ダークヘッドが考え無しに「光」って単語使うから、色々な意味が混ざっちゃってるんじゃないかな?って話です。
んで、「ヒーローの光」ことダークヘッドにとっての「ヒーロー」とは何か?って話になるんですが。
思うに、信念の強さのあまりブレーキが壊れている者の事ではないでしょうか。
それ故の瞬発力は、自分や思考を置き去りにし、出たとこ勝負を繰り返す。だから頻繁に力不足の状況にぶつかるし、我が身を顧みず目先の力にも手を伸ばす様になる。
要は「短絡的な馬鹿」だと言えてしまうのですが、そういう人材を求めるダークヘッドがガチガチのインテリなところに、意図的なものも感じるんですよね。
そしてそんな「短絡的な馬鹿」こと「ヒーロー」が、ひとたび破壊の力を求めたら最後。力に魅入られ、力に溺れ、それが何の為の力であったかすら忘れてしまう。
ソラの闇堕ちには、そのプロセスがゾクゾクする程鮮明に描かれていたと思いますね。
>生まれや世界が違ってもあなたは私たちと同じ
「お前に俺の気持ちは分からない」→「意外と分かる話だった」の終着地点がここかぁ〜。図らずも、その現場に居た3人の生まれも世界もバラバラだったというのが沁みる。
今も続く戦争を嘆く中、「お互いが共通点を見出して、同じ人間だと分かれば争わずに済むんじゃないか?」って言ってた人がいた事を思い出します。
…個人的には、中途半端に共通点なんかあるから争いが起きるんじゃないか…とか思っちゃいますけどね。(ぉ
後は…ソラが書き溜めたヒーロー訓を仲間達が言ってくれるのも、最終決戦って感じがして良かったですねぇ。
>戦国妖狐
おおぅ…かなりハードな世界観ですねぇ…
付き合いが浅いなりに、水上作品とは「この世界、この人生は、生きるに値する」事を証明する物語だと思って観ているので、高いハードルを設定したなぁ…と思います。
でもやっぱり必殺技はパンチなんですねww
>ダンジョン飯
フィールドワークを通して、定説が実は意外といい加減な事が分かったり、更に定説が覆るとか何かもう正にScience!!!
そうか!ここが!Dr.STONE難民キャンプか!!