日曜朝のプリキュアが私の精神安定剤(処方歴20年)
今年のプリキュアはタイムカード使いそうで草。
メエメエの心労負担と引き換えに作品のムードを明るく可愛い方向に寄せてますね。
>身も蓋も無い話
https://togetter.com/li/2257378?page=2
この辺?
https://note.com/kodaikusano/n/na0eec44b0e27?sub_rt=share_sb
リンク先の↑も読もうかと思ったけど、愚痴や皮肉が多すぎて読む気失せた。英語の論文を機械翻訳して読む気も起きんなぁ。
知能(脳)云々だと「一般的知能」と「多重知能」説が有名。前者は知能は統合的、つまり頭が良ければ大体良いって考えで、後者は機能分化されてる的なやつ。
○○は不得意だけど✕✕は得意ってのも、その人的にそこで生き残り戦略を図っているから顕著に見えるだけで、頭良いやつは全体的にパフォーマンスが良いんじゃない?とは思うね。例えばゲームの上手さにしたって、上を目指すなら自頭の良さ(敗因の分析、立ち回り方や連携の取り方など)が必要になるし。その手の本読んでもだいたい「一般的知能」説が優勢なイメージ。
ただ、この手の長期研究の落とし穴としては何十年も前と今とで環境が変わってる可能性がある。卒業後の年収にしても今と昔とでは就職事情だって違う。学歴などで採用基準がより選別化されている可能性もあるし、単純に景気の影響もある。日本で言えば高度経済成長期やバブル期と就職氷河期はかなり違うだろうし。そのまま鵜呑みにはできんのよね。
>『教育は遺伝に勝てるか?』
『日本人の9割が知らない遺伝の真実』と同じ著者の本。こちらは2023年7月出版と最新版。
内容的には「普通に考えればそうでしょうね」的なことを踏まえてブラッシュアップされている。なんでもかんでも遺伝!遺伝!親や教師なんて関係ねぇ!と言っていた旧作と比べるとだいぶトーンダウンして環境面での影響も論じている。ちなみに旧作は橘玲氏の本に便乗して書いたとその本の中でも言っているので如何に雑だったかがわかる。
歴史的に見ても教育論にまつわるものは時代や論者、流行によってコロコロ変わるのでテキトーに流すくらいでいい。逆に言えば人間が如何にテキトーかを知りたかったらこの手の分野の本を読むといい。
>バーンブレイバーン
ネットでブレイバーン2周目説とか見たけど、如何せんシリアスにしたいのか脱力系にしたいのか地球防衛軍みたいなのにしたいのかフワフワしてて「どうでもいい」ってのが先にくるなぁw
>戦国妖狐
漫画読んでてあまり入り込めなかったんだけど、アニメで再確認できた。迅火が好きになれないんだわ。
クールでニヒルだけど実は内に熱いものを秘めている的キャラなんだろうけど、基本ノープランなことも相まってただのバトルマニアになっている印象。頭脳は姉のたまが担当してるけど、こっちもお騒がせキャラの域を出てない。つまり『惑星のさみだれ』の夕日とさみだれの劣化コピーなんよね。旅の目的もその辺ぶらついている程度で方向性も弱いし。世界観そのものは嫌いじゃないんだけど、キャラが弱い。