ついに変身か!?
すでになってました状態で登場するのは良い期待の裏切り方。
>グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船
要素がとっ散らかっていて特に序盤のテンポが悪い。並行世界なのは読む前からわかっているのにそこに行くまでが無駄に長い。ミステリで例えるなら100ページ過ぎても殺人事件起きなかったらダルくね?って話。それ以前にメタバースやら並行世界は擦られすぎて食傷気味。
この本を読んだ上で『飛行船帝国』を思い返すとイベントが次々と発生して主人公たちが巻き込まれながら転がっていくストーリー展開は読んでいて気持ちいいなって思う。ダルい小説って設定をダラダラ説明してるだけなんよな。
>ガリレオ裁判
登場人物の関係性が途中でわかんなくなったw この手のやつ相関図つけてくんねーかなw
当時の手紙がある程度パブリックなものであれば読み回されたり、勝手にコピー(意図的な改悪含む)されてたってのはよくよく考えればそうかって話ですね。誰々に宛てた手紙が残ってる、みたいな話をよく見るけど有名人の手紙を収集してた人とかいそう。
>ユーフォニアム
久美子って謎にモテるよね。特になにするってキャラでもないのに。他人から見て「この人はこういう人なんじゃないか。自分を許容してくれるんじゃないか」みたいな雰囲気があるんだろうか。
金剛石ちゃんはもっとシンパ増えて良いと思うんだよね。