明日からは家族サービス、いや家族団欒のため忙しくなりますw。
>まゆ「さっきの…2人は?」
怪しいコスプレ少女2人(こむぎ&いろは)の安否について、コミュ障のまゆも初対面ながらそれなりの気遣いが出来るようになったのかな~と思っていたら、ラストでのユキとの会話(実質モノローグ)で全然触れられていなくて草w(仰る通りユキが事件現場に舞い戻る口実にはなったみたいですが)。今のところまゆは自分の関心事(=謎の美少女の正体とその目的)以外は、全く視野に入っていないように見受けられますね。
>日本は一向にインフレしない
経済全般に疎い私ですが、図解付きの説明として一番分かり易かったのが、(数年前の内容ですが)この辺りのブログ記事かな(↓)。
〔わかりやすく図解!日銀の買いオペと売りオペとは?国債の市場公開操作を解説〕
https://greenapple-investment.com/buying-operation-and-selling-operation.html
〔違いとは?マネタリーベースとマネーストック統計の関係性をわかりやすく図解〕
https://greenapple-investment.com/thedata-of-monetarybase-and-moneystock.html
〔【データで解説】マネタリーベースの増加がインフレにつながらない1つの理由〕
https://greenapple-investment.com/monetarybase-doesnt-impact-on-inflation.html
記事を要約するとこんな感じ:
① いくら日銀がマネタリーベース(=市場に出回る可能性を秘めた通貨量)を増やそうとも、企業側から事業拡大のモチベが一向に湧いて来ない。
② 資金の借り手が現れない以上、民間銀行は(マイナス金利で脅されたところで)貸付けを行えない。
③ 従ってマネーストック(=実際に市中に流通する通貨量)は増えないため、結果インフレも起きない。
まさに「笛吹けど踊らず(マタイ伝11章17節より)」― 本邦の異次元緩和政策の11年間を総括すればその言葉に尽きるみたいですね。さる今年2月に日銀総裁は「(日本経済は)デフレではなく、インフレ状態にあると考えている」と発言しましたが、周知の通りそれもコロナ禍やウクライナ戦争に端を発する原材料価格の上昇という外生的要因によるみたいですし(↓)。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji152/
今後のインフレの進展が気になるところですが、すっかりデフレスパイラルに染まって沈滞し切った日本社会の、いい意味での起爆剤になればいいなぁと個人的には考えています…まずは弊社が大手企業に倣って賃上げに踏み切ってくれないものかしら?(他力本願)
>コーランGPT
バイブルGPTもあるんですねw(そりゃそうか)。ただ御大の仰る「あ~あれ、あの…(略)、どこだっけ?」の用途だったら、私の場合普通にうろ覚えの聖句をググることにしていますから、音声機能に大した必要性を見出せないですねぇ…。
(例:確か日本の諺の「七転び八起き」に似た聖書の句があったなぁ → あぁ、旧約聖書:箴言24章16節の前半だったか(=「正しい者は七たび倒れても、また起き上がるからだ。」)。)
>世界観が頭1つ、2つ抜けている
人によって好き嫌いが大きく分かれるのではないかと私は思いますが、その点は全く同意します。そういえば御大は予てから「おもしれー女」がお気に入りのようですが、作中人物よりも著者がよっぽどそれに当て嵌まるのではないでしょうか(↓)。