ここから2クール目の山場が……
まだ山札には「こむぎやユキの元飼い主」「まゆが悟を好きになって修羅場」カードが残ってる。
>犯罪者の典型的パターン
リストカットもそうだけど、一見すると異常な行動も実はある種のパターン的な行動。あの文章を読んだときに以前紹介した『発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ』の一文を思い出しました。
これなんかは猟奇的な事件を起こす人に割合共通してるんじゃないかと思いますね。
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趣味もなく、友達もいない。つまり生活が豊かでない子どもは、往々にして興味関心の持ち方が自己愛的(自己中心的)になりやすく、周囲を困らせることが多いからである。
例えば、周囲を心配させるようなグロテスクなもの(死体とか人体解剖など)や、危ないもの(刃物とか火薬、あるいは毒薬など)、あるいは性的なもの(露骨な性描写や強かん、加虐的な性行為など)への偏執的な興味や関心が強すぎる子どもの多くは、ほぼ間違いなく生活面に豊かさがない。つまり、「趣味も友達もいない」という事実があるからだ。
なぜそうなるのだろう。その理由は、グロテスクなものや危険なもの、あるいは性的なものは、何らかの意味で万人の興味を引くもの、もっと言うなら、人間にとって「根源的な興味に火を付ける要素を含んだ刺激」になっているからである。
大切なことは、興味や関心のレパートリーが狭くなればなるほど、根源的ではあっても、社会に受け入れられないものへの感心が高まってしまうということだ。これは、ある意味自然の成り行きだと思うがいかがなものであろうか。ただ、誤解されては困るので一言補足しておく。生活が豊かでない人の趣味・興味が必ずしもこうしたものに固着するといってるのではない。生活に豊かさがない状況においては、こうしたものに「執着する可能性」が高められることを指摘したいのである。
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>Science Fictions
図書館で貸出中だったからとりあえず本屋で『睡眠こそ~』を確認。主張と矛盾するデータがあることを言ってないパターンね。はいはい、あるある。
そもそも集計されたデータとか統計上どのように処理・紐づけしてるのかもわからないから「都合のいいようにいじってるんだろうなー」ってくらいがちょうどいいと思う。
こういう嘘かホントかわかりにくい研究もそうだし、それを援用した商売も見分けがつきにくい。医師や専門家が積極的に流布することもあるしね。メンタル系ならHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)が最近の新商品だけど、これ学術的に定義されてないんだよね。既存の症例や神経症で説明できる。要するに看板の付け替え、ブランディングみたいなもの。こういうものも巷にあふれてる。
>皇后にまで上り詰める天真爛漫ド天然サイコパス
物語から退場しないことに一番驚いたw ジョーカーみたいなもんだから消すには惜しいけど。
>ユーフォニアム
黒江さんがこのまま秀一もゲットしたらこのアニメのこと見直すわ。