ニャミー宥和シリーズ完結編ってところか…
一頻りユキの意識を外側に向けた後で再びまゆ(with犬組)に向けさせる事で、ユキのスタンスの最終調整を行なった感じですね。その結果の名前呼び。うん、無駄が無い。
まゆに酷い事をしたガルガルに、ユキはどう向き合えるのか?が試されていたと思います。(内心またバーサーカーモードになりやしないかとハラハラしたw)
それを乗り越えるには、やはりユキにはまゆの心意気が必要で、その心意気を描写する為にもまゆ視点のパートが必要だったのだと思います。
それにしても過労で倒れたりオーバーワーク起こしたり…リソース配分が極端な娘ですよね…
>謎のナレーションを始めるまゆ
>こんなキャラだったっけ?
メエメエ相手にもウザ絡みしてましたし、心を開くと一気に距離を詰める娘だとは思いますね。
今の所、心の開き易さの判定に男女の別が入っていないので、将来的に男友達を勘違いさせてしまいそうなのが心配ですw
>海亀
何か浜辺の明るさも亀に良くない影響を与えると聞きますね。孵化した小亀の方向感覚が狂うとか?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/122600502/?P=1
http://www.kuroshima.org/pg109.html
さて次回。お散歩ジャンキーなドッグ達の熱中症報告は、今の様な大惨事になる前から多々あったらしく…
果たして真夏も衣替え無しで挑む事になった本作は、一体どの様な答えを導き出すのか…?
>決断プロセスが遅く、さらに購入量も減少し、さらに過剰なサービスを要求する
>日本人が知っている日本人そのもの
日本人が自分から作り上げたイメージだけかっつーとそうでもない様で…?
「モデルマイノリティ」って言葉、初めて聞きました。
>戦国妖狐 第二部
第一部は何だったんだ?って気がしないでもない優しい世界。
それでも主人公はヒロイン助けようとして逆にヒロイン泣かしているという…え?また?僕が知らないだけでボーイミーツガール業界では常識なの??
相変わらず大人ポジが当てにし辛い感じですが…大丈夫なのかしらん…
>ダンジョンの中の人
結局ここでもゾルトラーク最強かよぉぉぉぉ…
>サクナヒメ
肥料の蘊蓄を聞いて「へ〜」と思っても、原材料の件でさっきまでの記憶が消し飛ぶの何とかならんのか(苦笑)。
原作はアクションゲームとしても評価の高い、大企業では作れない企画だから敢えてインディーズで作った経歴を持つ意欲作…
だから決して、国に言われるままに稲作アピールだけして終わる作品ではない!!!…筈。
>烏は主を選ばない
あせびのキャラを設計できた作者だから、恐らく狙ってると思うんだけど…若宮兄弟含め「頭の軽い善人ってムカつくよね」って話に見えてきました。
今回なら雪馬ですね。本人的には、能力に反して不遇の扱いを受ける雪哉を不憫に思って行動してるんだろうけれど、その先を何処まで考えているのやら…
もしくは、ぼんくらの皮を被ってまで地元に固執する雪哉の気持ちを、果たして考えた事があるんだろうか…?
雪哉の今日までの努力を水泡に還しかねない言動をしている自覚、雪馬にあるんだろうか?って思っちゃうんですよね。
「地獄への道は何とやら」、新キャラ小梅はどんな感じなんでしょうかねぇ…
…オリンピック…そういえばそろそろ甲子園の時期だな…(死んだ目)