そういやあまねがぱんだ軒を訪問するのは初めてなのか
ジェントルー時代も確か店内には入って無かったように思いますね(合ってます?)。
>視聴者が忘れていても本人は忘れ(られ)ない細かな描写をそっと仕込むあまね
自身の嘗ての過ちに対する謝罪といえば、『フレッシュ』のイース(せつな)、『スイート』のセイレーン(エレン)、『Goプリ』のトワイライト(トワ)あたりが思い付きますが、過去作では割と尺を割いてがっつり描写していたのに比べて、今回はかなり控え目で些か物足りない気がしました。まぁ次週で(あまねが闇落ちした経緯も含めて)改めて取り上げられるのかもしれませんが。予告で久し振りにパフェのレシピッピも登場していたことですし。
>岩を頭に詰めるとそれをエネルギーにして攻撃
あれ、ガーリックプレスという調理器具らしいですね。よく見るとウバウゾーが使っている岩もニンニクに似通った形状をしてますね(初見時はてっきり玉葱がモチーフだとばかり思っていました)。
>今週の読書
「しかしな、たとえどんなに長い夜でも、きっと夜明けは来るであろう」
こうして出逢ったのも、何かの御縁。
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今更かよって言われそうですが(↓)
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森見登美彦の著書は今回初めて読みました。京都を舞台に繰り広げられる青春群像劇というだけで、嘗て学生時代を過ごした土地の想い出の数々が甦って来て、懐かしい気持ちで一杯になりました。何と言っても主人公の「彼女」が、自身が自覚せぬままその「魅力溢れる破天荒なド天然ぶり」を余すところなく曝け出す「一人称描写」が何とも絶妙で、読みながら思わず何度も吹き出してしまいました(数年前にアニメ映画化されていますが、そちらは未見)。
作者の半ば確信犯的な「御都合主義もいいとこ」の、何だかんだでハッピーエンドなラストも秀逸。おまいら末永く爆発しろってところでしょうかw。