大抵の大義や論理というものは
個人の感情を補強しているに過ぎなかったりする。
故に、狼組の絶滅云々も口実の域を出られるかは疑問だったりします。
しかし過去の人間との仲違いを拗らせてるだけでは、終わった話を引き摺ってるだけなので最新作の敵の事情としては弱い…
つーかガオウは鏡石に願った結果、やや動物である事を捨ててますからね。その辺もどういう扱いになるのやら…
喋れない動物達と切り離す事で、いっしゅうさんの言う「白々しさ」を回避しているだけなのでしょうか…
いずれにせよ、「動物と人間が共に暮らす社会とは〜」なマクロな話はやらないかも知れませんね。絶滅ネタも何なら動物園の定番動物、大体絶滅危惧種だし(苦笑)。
怨念拗らせた結果、孤立していく悪循環を如何にケアするか?って話の方が妥当かなー…
>客演幹部
ヘビ館の飼育員さん、坊主にグラサンとモブにしてはキマってるデザインしてるな〜…って思ったけど、そっか、最終的に蛇になってたよな…スキアヘッド。
寧ろバッタ野郎の方が気付かんかったw溶け込み過ぎだろww
>キラリンアニマル二軍部屋
逆にキツネとか何でもありって理由で干されてそうな気がするw
>ユキ自身が(まゆ以外の)人を信じられるようになった
言われてみれば、「ダメでもいろは達が居る」やリリアンより先にこてつに同情してザクロに怒ったりと、まゆ以外への視野の広がりを感じさせる描写が確かにありましたね。
言ってる事自体は月並なのでスルーしてしまいましたw
つまりは当たり前の事が言える程度には歪さが改善(負債が返済)されたという事ですね。