「猫まっしぐら」
まゆを観ていると、偶にこのキャッチフレーズが思い出される…w
トラメのガオガオーンのバナナに該当する物って、ザクロには無いんだろうか?って気になってたんですが、どうやらザクロのガオガオーンは、足枷の片方が炎の様なデザインになってるみたいですね。
そんな狼組ですが。
プリキュア的な「絶滅」カードって、本当にそんなに強力なんだろうか?という疑問が出て来た今日この頃。
だって狼の友達が居ないんだったら、狼以外と友達になれば良いだけですからね。
「友達が居ない」以外の絶滅の問題点は、繁殖して数を増やせないぐらいだと思うのですが、生殖相手の問題を未就学児童向け番組でできるのか?ってのが引っ掛かる。(約一名サカってる雌が居ますが…w)
ギリギリやれるのが、「ガオウのつがいが人間に○された」程度のメタファーだと思いますが、それだって「ガオウも幽霊みたいなモンじゃね?」ってツッコめてしまう…
ど〜にも「社会不適合者のルサンチマン」から抜け出せる様に思えないんですよねぇ…
…実はガオウはラスボスじゃなかったとか?今から新勢力出す話数あるんでしょうか…?
>仲間の顔を覚えて近くに誰が住んでいるか確認してる
アマプラでBBCの猫のドキュメンタリーを観た事があるのですが、猫も猫で縄張り意識がかなり強い様ですね。
ただし、直接遭遇しなければ縄張りが被っていてもセーフみたいなんですよね。だから時間をずらして外出したりしてるらしいw
後、屋内は縄張りとして少し特殊みたいで、家に引き篭もって衝突を避ける猫とか、逆に他の猫と餌をシェアしてる猫とか居たりして中々に面白いw
>「姉御~一生ついていくでやんす!」
ここで「お姉様」とか呼ばれてたらイメージ回復に一役買っていたのにww
実に締まらないエセお嬢様っぷりよwww
でも紅茶で舌火傷した時に、お茶吹き出したり舌出したりしなかったのは偉いw
>よく外人って「俺ってこんなにすげーんだぜ」アピールするイメージある
>あちらでは早い時期に足切りしてクラスや進路を分けることが多い
「日本にはインテリ向けのTV番組が無い」とか「スクールカーストがあるのは日本だけ」みたいな嘆きを聞く事があるのですが、日本人の怠慢や悪癖と言われるより、上記の様に「見栄張ってるから放送できてる」とか「早期にゾーニングされてるから露骨な序列が付き難い」って説明される方が個人的には納得できますねぇ…
社会システムと言えば、社会に出てからの学び直し(リカレント教育)がどの程度根付いているか?も考慮しなければならないと思います。
欧米では雇用形態の影響もあってリカレント教育が盛んらしいですね。これは子供の頃に足切りされた遅咲きの人間にとって、再チャレンジし易い環境と言えるのではないでしょうか。
つまりは、初期に詰め込むか一生勉強続けるかの違いだけで、全体的な帳尻は合ってんじゃねーの?という疑問もあるんですよね。
>烏は主を選ばない
「マザコン雪哉のイニシエーション」って区切りで良いのかな?
若宮に見出だされた時点で雪哉がボンクラを演じる理由(兄との跡目争いを避ける)がほぼ無くなったとも考えられる訳で、家族(母)への慕情だけで地元にしがみ付いていた雪哉が世界を知って外界へと旅立った…と思えば良いタイミングで終わったと言えなくもないかな〜と。
>特に失うものが無いアーリャさん
リスクもコストも無いバトル展開やってるから茶番感が拭えないんでしょうねぇ…
討論で負けたら退学!とか高熱でフラつきながら演説!とか危ない事をしている感が足りないですよね。
妹ちゃんが「生徒会長になった暁には副会長として政近を迎える(アーリャから奪う)」ぐらい言えるルール設定にしておいた方が良かった。
ラブコメ路線としては、政近が親の離婚で恋愛観拗らせているので、寧ろアーリャが政近を攻略する話になりそうですね。
政近側に不義(ロシア語筒抜け、初恋相手が姉、妹の存在を黙っている、等)があるとはいえ、それもアーリャがどう乗り越えるか?って話でしかなさそうだし。