その時歴史が動いた(かも知れない)。
プリキュア史上における転換点…かどうかは兎も角、記念碑的なエピソードである事を自覚していたかの様な、気合の乗りまくった回でしたね。
こうして整理されると、実は自分も恋愛と友情の違いがちゃんと分かってないんじゃないか?って気がしてきます。(苦笑)
自分の認識はもっと無秩序で、形を真似ていただけなんじゃないか?…という。
>女児向けで恋愛ネタをやっても実感がわかないのではないか
そもそも未就学児童向けで思春期女子が主人公やってるから、こういう悩みが出る訳で…
「こむぎ中学二年生」のミスマッチ感といい、そろそろ小学校中高学年辺りが主人公を務めるプリキュアも出て来そうな予感もします。
いや、女児が憧れる「お姉さん」像として、中学生が適齢期だって理屈も充分分かるんですけどね。
>いろはの造形はピンポイント
今回のまゆのフットワークの軽さとか、分かり易くこれまでに無いタイプの友達プリキュアだったと思いますね。
悟といろは、どっちのケアに走るかの判断に迷いが無く、そして早いw
>メエメエのような存在が重要だったという結論に
拓海も拓海で下心ありきの料理スキルという設定にもできたんでしょうけどねぇ…
どうしてこの差がついたのか?…って考えると、まゆやメエメエみたいに煽ったり騒いだりする存在が必要なのかも知れない…と思っちゃいますねw
そう考えるとデリシャスのメンツって、みんなマイペースだったよな…
>この実情を無視して借り物の理念だけ言われてもね
日本の「失われた30年」に危機感を抱いて上手くいってる国に学ぼうとする姿勢は、気持ちは分かるけど拙速なんでしょうね。
その30年間に上手くいった国に何か劇的な変化があったのなら一考の余地はあるけれど、特に昔と変わってないのなら日本がそれに倣うのは当てが外れると思います。
そもそも調子の良かった頃の日本にどれだけの実力があったのか?という話にもなる。バブルに浮かれていただけなら地力で勝ち取った実績とは言えないのでは。
他にも「明治維新」を引き合いに出すのも見掛けるけれど、アレもなぁ…善し悪しを碌に吟味もせずに近代化だけして浮かれてたから、その後近隣諸国に迷惑掛けてその後始末を未だにやってんじゃねーのかよ、と。
>秋アニメ
>チ。
地動説を巡るインテリ群像劇だと思った?残念!異端審問官の追跡サイコホラーでした!
二話連続で拷問シーンをノリノリで入れてて草も生えない。観るに耐えないので面白そうだけど自分は切ります。
>ラブライブ
こいつら精神的に幼いなー…って新シリーズ始まる度に思ってるなw