動画が2本アップされただけでもうマネージャーが付くのかw
恐らく響カイトの口添えがあったんでしょうねぇ。これが「原石探し」に日夜奔走する大手芸能事務所のリサーチ力&行動力なんでしょう。
>なんだよ「経済主体」って。読解力云々以前にわかる言葉を使えよ
偶々手元にあった公立中学校採用の公民の教科書(『中学公民 ともに生きる』教育出版H27検定済)でも、「経済主体」なる“日常生活で大人にすら馴染みの無い用語”を中学生相手に平気で使用していますね。私の仕事場でも「地理や歴史に比べて公民分野はどうも苦手」と言い放つ塾生は珍しくありませんが、まぁ分からんでも無いです。正直私自身ふわっとしか理解していない事項も少なくないですしねw(苦笑)。
>有限会社アイドルプリキュア研究会
(↑)2006年から「有限会社」は新規設立出来なくなった(存続は可能)みたいですね(なおソースは前掲書p.134より)。
>アイルが住んでいたマンション
外観はマンションっぽいですけれども、吹き抜けやら広々とした玄関ロビーやら、何やらホテルを丸ごと一棟借り切ったかのように見えますね。実家からの支援が全く見込めない(かつどことなく非正規雇用らしき)アイルに住居費が工面出来たとは到底思えないんですけれどねぇ…。
>ループ現象とか歴史の改変とかは関係がない
>ますます卒業式の写真が宙に浮く
「第1シリーズで提示されたエピソード」と明白に矛盾する描写は、御大のご指摘の通り、今のところこの「卒業式の写真」だけですしねぇ。この間の作画ミス同様、制作者サイドの単なる勇み足なのか、それともまだ隠し玉的要素があるのか…。
ただ今回の第2シリーズのテーマが、単に「どんなに甘美な思い出であろうとも過去に閉じ籠ってはいけない。たとえ苦しく不確かであっても私達の未来に向けて進もう!」だとするなら、過去シリーズや劇場版でも割と扱われたモチーフだけに今更感は拭えませんので、個人的にはもう一捻り欲しいところです。
>アメリカ人の暗殺といえば狙撃という偏見
その偏見も致し方ないんじゃないでしょうか。JFK、エイブラハム・リンカン、キング牧師、マルコムX…と、この間からボチボチ考えているんですが、暗殺された米国人で、銃絡みで無かった事例が一つも思い付かないのでw(苦笑)。
>対馬の海に沈む
>無責任な契約者、無責任な組織、無責任な職員が共済金という多数の顔の見えない人々から集めたお金を横領する。その責任は誰も取らない。無責任の拡大再生産。それがこの事件の本質
分かり易く纏められますねぇ。図書館で借りられそうな見込みも無いし、御大の的確な要約で私は十分ですねw。
「失脚した大物と共犯的関係を結んでいた関係者らによる自己保身からの掌返し」と聞くと、別に創作物に例を求めずとも、数年前の故・ジャニー喜多川氏とか香川照之氏とか、この間の元国民的アイドルグループのリーダーとか、昨今の芸能界・放送業界では枚挙に暇がないように私は思います。
>今週の読書
●藤本満『LGBTQ 聖書はそう言っているのか?』
https://www.kirishin.com/book/68088/
偶々今通っている教会の信者さんから昨日借りて読みました。このテーマでガチの牧師が手掛けた本を読むのは、平良愛香『あなたが気づかないだけで神様もゲイもいつもあなたのそばにいる』以来なので数年振りですね。著者はいわゆる「福音派」の“ど真ん中”を自称されていますが、その主張を鑑みるに、一般的にはリベラルに分類するのが妥当かと思います(なおこのテの本の著者としては珍しく、いわゆるLGBTQの“当事者”では無い)。
本書の大半はLGBTQ問題に関連の深い聖書箇所に関する歴史的見地からの釈義が中心なので、正直非信者が読んで面白い内容だとは思いませんが、私個人は新たな気付きが得られて(まだ十分に咀嚼出来てはいませんが)色々勉強にはなりました。まぁどう考えても普通の図書館では置いてそうにない本なので中々お勧めし辛いのが難点ですが(苦笑)。